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地域にただ人が増えれば活性化する?(愛知県長久手) [2011年06月29日(Wed)]
こんにちは、agreen事務局です。

管理人は体質的にエアコンが苦手なので
この時期は、窓全開にして夕涼みならぬ深夜涼みで
暑気払いに務めています。

今年は熱中症にかかる方が昨年の5倍
皆様お気をつけ下さい。



地方自治体では、政策目標の一つとして
「交流人口○○○名」、あるは「定住人口○○名(世帯)」
をあげるところがほとんどかと思います。

人が増加すれば地域が活性化する

確かに、中山間地域や過疎地、特に限界集落など
現実を目の当たりにしたときそう考えてしまいます。



「ただ人が増えればいいのか?」

長久手に出張時、吉田一平さんの口から
自問としての独り言か、あるいは僕に対しての問いかけか、
ボソッと発せられました。



「ただ人が増えれば、地域が活性するか?
極端だけれど、多分答えはNOだと思う。

もちろん地域という社会だから色々な人がいていい。
老人から子どもから、社会で保護される人
学校に行く人、色々な人が。

それと同じくらい大事なのが、地域内で働いてくれる人。
ベッドタウンは元気がある地域とは違うと思う。

地域内で働いてくれる人を増やす、それは企業誘致を通じて
仕事に従事する人達。それ以上に、地域内で係わり合いがでる
居場所と役割を創り出し担ってもらう人達」

地域内で役割を持った人達を増やす

Posted by agreen at 04:45
何もないけれど、会話はある(愛知県長久手町) [2011年06月28日(Tue)]
こんにちは、agreen事務局です。

梅雨らしく、洗濯物が・・・と頭を抱える日々ですが
皆様如何お過ごしでしょうか?

■■■■■

「みてみて〜、アゲハチョウをとったよ!
林に入って大きいチョウチョウがいたので
こっそり近づいて手づかみした!」

「沢山いたけど、その中で一番大きいアゲハチョウを
つかまえた。すごいでしょ、虫捕りは得意
捕まえたことある?」

ドヤ顔で怒涛の勢いで成果を自慢してくる3歳児。
初めてある大人だろうがなんだろが関係なく直球に話しかけてくる
姿に「あ〜、子どもらしいなぁ」と思ってしまいました。



ここは、愛知県長久手町にある「(株式会社)ゴジカラ村」の施設
築200年を超える古民家を、ほとんど改修することも無く、電気も
ほとんど使うことが出来ない

中には、特に何か特別な仕掛けがあるわけでもありません。
何もない施設ですが、行きかう人々の間の会話だけは
途切れず、音として絵としてありました。



そんな施設が地域の住民、それも3歳児から90歳を超える
お年寄りが、自然に集まって去っていく場所として
存在しています。

ちょうど時間帯的にも夕方、お母さん方は買い物に
子ども達は地域のお年寄りと一緒に縁側で遊んでいます。



今回、愛知県長久手町への出張
このような施設をはじめ住民の会話を生み出すため
色々な仕掛けを見ることが出来ました。

代表の吉田さんが仰るには元々この地域は貧しく
今もこれといって特産物があるわけでもない
でも、会話(音)があると何故だか
生き生きしてくるんだよな
誰かと話したくなる

Posted by agreen at 07:41
意見交換会@江津市vol2 [2011年05月14日(Sat)]
こんにちは、agreen事務局です。
11日〜14日まで北海道沼町に出張に行っていました。
さて、今回は前回の続き島根県江津市視察 vol.2です。

視察2日目

江津市長や職員の方々との意見交換を行いました。
具体的に、商業施設や駅前開発など現状から
今後を含め議論が白熱。

さて、町の施設である水の国を職員のご案内で
視察させて頂きました。



左側はagreenの村上副理事長、
右側は江津市職員の中川さんです。



@館内の様子と現状

さて、水の国ですが平成9年に設立されました。
前日、視察メンバーが宿泊をした風の国と同時に
設立された美術館です。


当初、年間4万人弱の観光客が来場しており
主に、山陰地方や広島県から多く来ていたとの事。
しかし、今では年間2500人・・・。

水の国で1回のイベントを開催するにも
2000万円近い費用がかかる為、一般の入館料だけでは
催事で集客することも課題となっています。


江津市は、自然と環境が豊かなだけに
街がいかに自然をテーマに、その魅力を引き出すか
腕のみせどころとなっています。


次に、駅前の商業施設を視察

7000haの複合施設が駅前に開発。
幼稚園から高等学校、総合病院、市営住宅、
介護施設、スーパーが一角に集中しています。

大手化学工場も隣接しており
関東で言えば、千葉ニュータウンや
越谷レイクタウンのような街並みを髣髴させます。

今年4月から市街地の立て直しを進めており
また、スーパーの空きフロアーを有効活用すべく、
ドクターリセラ株式会社コールセンターを企業誘致に尽力。

また、地元の新卒高校生の
雇用促進にもつなげている。

数年後には50名近い地元人を雇用につなげていく
というお話もいただきました。

さて、

午後に入り、休みなく意見交換会を実施。





市職員側)

市から1つ1つそれぞれ課題や取り組みがあり、
参加企業からアイデアをいただきたい!



企業側)

まず、課題策を議論するのでなく、
企業に投資してもらえる事業案がなければ
企業は寄ってこない!

経営者から、するどい切り口から意見が交し始める。


企業側)

どの事業同士も連携していくかがテーマであり、
ないなら高度人材を雇用して掘り起こすことも
手立てとしてある。

視察施設を行政の管轄から民間企業から
派遣した高度人材が経営状況から組織運営をつくる。

ただ、企業から人材を派遣するだけでなく、
市の職員と組んで連携体制を
整えなければならない。

市職員側)

予算も検討しながら、新しい連携体制を
検討していきたい。

地方での事業モデルを設計、首都圏企業と結ぶ
事業連携を軸に今後の進展が楽しみです。


江津市から「事業コーディネーター」が発足の可能性が。
事業コーディネイター、及び高度人材に関しては
島根発 中山間地域再生の処方箋」という書籍に詳しいです!

Posted by agreen at 14:41
意見交換会@江津市 vol.1 [2011年05月09日(Mon)]
こんにちは、agreen事務局です。
すっかり初夏ですね。
町も新緑に包まれてます。

今日は4月17日〜18日、島根県江津市で行われた
agreenサポート企業経営者との江津市出張の
ご報告を致します。

伝統工芸が残る江津市
街並みは五州瓦に色づき、
流れる川は日本100選にも選ばれています。



■ 和紙の展示品 @風の国

産業振興に力を入れていきたい分野

・ブランド豚
・桑の葉事業
・バイオマス事業

初日はこちらを重点に視察しました。



■道の駅さんぴこにて商談

漁業と農業にも恵まれた環境がある中で、
江津市のブランド展開を語って頂きました。

日本海流にのった魚が豊富であり、
漁業の重要も盛んです。

しかし

隣町「浜田山市」で獲れる魚の方が、
知名度が高く競り価格も大きく影響するとの事。



■マルナガファーム「まる姫」の養豚場を見学

市内に2か所の養豚場

一頭から食用量は、50〜55kg
市場に卸し市内の飲食店のみ販売展開中。

今後、関西、首都圏内での販売を検討していますが
一頭買いで引き受けてくれる業者と提携するのが
容易ではない状況との事。



■有限会社桜江町桑茶生産組合にて商談

企業紹介:http://www.kuwakuwa.tv/

代表 吉野社長(右)
専務 吉野社長の奥様(左)

県立大学の研究所と産学連携し、桑の葉から成分を研究し、
桑の葉を中心とした商品開発、製造、販売促進に取り組むで
いらっしゃいます。

吉野社長は、数年前まで福岡でサラリーマンとして努め
Uターンで江津市に戻ることに。

遊休地の何か事業化に代えることができないかと思い、
桑の木を活用した事業に取り組でらっしゃいます。

現在、売上3億


次の売上5億のステージに向けて、
事業案をサポート企業と意見を交わしました。



■風の国にて視察

江津市内には、水の国・風の国の2つの施設があります。
風の国は、温泉施設、バーベキュー場、4面テニスコート、公園など
利用者の6〜7割が山陰地方や広島県から利用者多いとの事。

施設に併設しているボイラーは、バイオマス事業によるもの。
事業を手掛けるのは森下建設株式会社。

チップ性のバイオマスを活用することにより、
屋外に設置する部分はあるが、騒音もなく無臭。
場所があれば、オフィスや農場にも取り入れが可能とのこと。

江津市で県外に事業展開を考える地元企業と
意見を交わしました。アイデアベースだけでなく、
実行していくことが重要です。

次回、意見交換会の経緯をご紹介します。
Posted by agreen at 09:48
地域支援人材の調査 in 島根/広島 [2011年04月07日(Thu)]
こんにちはagreen事務局です。
2月の後半〜3月下旬まで、島根県と広島県の6自治体に
ある調査の仕事で長期滞在をしていました。

目的は、総務省が制度設計し、各自治体が
導入している限界集落支援員と地域おこし協力隊
の担い手にお話を聞き現状・課題分析を行うというもの。

実態に深く迫った調査は日本で初めてで
調査内容は関係者をして「衝撃的」で行政レポートとしては
「問題作」である、との事でした。



集落支援員、地域おこし協力隊どちらも
同じような響きがしますが、いかがそれぞれ
役割や条件が異なります。


集落支援員は

時期:2008年8月からはじまった制度。
任期:各自治体でバラツキあり
役割:地方自治体から委嘱を受け、市町村職員とも連携し集落の巡回や状況把握を行う。活動:地域交通の確保移住・交流の促進、特産品開発など。
担手:基本的にはその地域住民

地域おこし協力隊は

時期:2009年度から始まった制度
任期:1年以上3年以下
役割:地域で生活し、農林漁業の応援、水源保全・監視等の地域協力活動の実施
活動:(同上)
条件:都市部在住者が住民票をその地域に移動されること



キャンプ場の経営再建を託された支援員や協力隊、
神楽を中心に「子どもが帰ってきたい」と思う地域作りを担う女性
非常に刺激的な方々にお会いできました。

この内容はもう少ししたら出版されます。
また、7月に京都で行われるコミュニティ政策学会で
発表を行います。

それぞれの地域で活躍される担い手の方々のご紹介は
これからこのブログで行っていきたいと思います。

agreen事務局


Posted by agreen at 08:34
東北出張記 十和田市編  [2010年10月18日(Mon)]
こんにちは、agreen事務局です。
10月も半分が過ぎ、時間がいくらあっても足りません!
涼しくなり動きやすくなりましたが皆さん如何お過ごしでしょうか?

さて、東北出張記後半です。

亘理町から次の目的地である十和田市に向け出発です。
移動中、はらこ飯を食べ、後半戦に備えた理事2名でした。
15時前に、十和田市役所に到着。



小山田市長へ表敬訪問を行い、
早速、14日の勉強会に向けた打合せです。
写真では真ん中上位に座ってらっしゃるのが市長で、元々獣医さんとの事。



十和田市は、青森市に隣接した青森県南部に位置します。
人口はおよそ7万人弱、また新渡戸稲造の祖父、新渡戸傳が、奥入瀬川からの
引水に成功し開拓が行われた、日本三大開拓地のひとつです。

詳しい議論の内容は、14日の朝勉強会の記事と合わせて
次回以降ご報告します。



さて帰京の際ですが忘れてならない郷土名物、これは十和田市名物のばら焼きです。
バラ肉と大量のタマネギのみを、しょうゆベースの甘辛いタレで味をつけ、
鉄板で焼く料理のことで、なんと今年のB-1グランプリin厚木 で入賞しました!



上記は、地元、十和田湖和牛の牛刺。
地ビールと一緒だと、非常に美味しいとのこと!
う〜ん、月曜日のお昼には罪な写真です。

いよいよ、次回、先週の木曜日に行われた朝勉強会
亘理町、十和田市の首長に来て頂いた様子をご報告します。

Posted by agreen at 12:00
東北出張記 亘理町編 vol.3 [2010年10月17日(Sun)]
さて、亘理町へんは今回で最後です。
町長をはじめ役場の方との打合せを終え、次なる目的地は
青森県十和田市、同様に14日の勉強会の調整です。

その前に、




役場の方のご案内で、温泉施設、鳥の海を視察。
やわらかなヒノキ風呂と、自然味あふれる岩風呂の2つのが、男女日替わりで楽しめ
泉質は、黄金色でとろっとしており、肌に優しく効能も高く、よく温まるとの事。





混戦室内で、太陽光発電で電力をまかなっており
その様子がモニターで示してありました。

さてさて、お楽しみと言えば、
お約束の名物の郷土料理に舌鼓を打つ事!
十和田市に向かう電車の中でほお張ったのは、



地場産の鮭をしようした「はらこ飯」(町HPではらこ飯の説明)
・・・三枚に下ろした鮭の身を約7センチの厚さに切り分け、醤油、砂糖、酒などで煮込み、はらこ(鮭の卵)をほぐし煮汁に通し・・・、お腹が鳴ります!!!






この理事2名の笑顔(上から、安藤さん、平山さん)が、
はらこ飯の「うまさ」を雄弁に語っております。
あ〜食べたかった。


次回は、十和田市編です!

Posted by agreen at 13:54
東北出張記 亘理町編 vol.2 [2010年10月16日(Sat)]
前回からの続きです。

ところで、亘理町がどこに位置するかご存知ですか?
宮城県の南部、阿武隅川の河口に位置し、人口およそ3万5千人。



亘理町を展望している写真ですが
中山間地域とは違い平地が広がり果樹・花卉栽培が盛況で、
郷土料理のはらこ飯に注目が集まっています。



農業を支える広大な田園風景がある側で、
亘理町の一番の課題を象徴している土地があります。

それが、



経済状況から太陽光発電工場誘致の話が現在頓挫し、
万全の体制を整えるために急ピッチで更地にしたが今、まったく活用されていない
32.6ヘクタールにもわたる土地です。

10月14日に行われる官民パートナーシップ勉強会では
この土地の有効活用案のアイディアを募れればと、亘理町からのニーズでした。
(14日には色々と議論が行われました、その様子はまた後日。)


さて、役場の方に案内して頂いた町の様子をお伝えします。



この建物は、JR常磐線亘理駅に直結した郷土資料館です。
竹下内閣自のふるさと創生事業1億円を使用して建設された建物です。
中では、住民票や印鑑証明などの発行も可能。

そして、なんと最上階から町の景色、そして天気がよければ蔵王連峰も
見渡せるとの事。(既出の町の写真はここから撮影しました。)

続きます!

Posted by agreen at 15:47
東北出張記 亘理町編 vol.1 [2010年10月15日(Fri)]
こんにちは、agreen事務局です。


今回は、10月6日に、agreenの理事2名が東北視察に行ったご報告です。
出張の目的は、14日(昨日)に行った官民朝勉強会(主催:元気な日本を作る会
運営:agreen)に向け、自治体の首長と
当日の打合せや市町の視察です。


今回、出張した市町は、亘理町(宮城県)と、十和田市(青森県)。
ブログご覧の方には、agreenの理事のご紹介も兼ねて
安藤さん(代表理事)と平山さん(理事)の出張記をご報告します!


■0736東京→0917仙台(はやて3号) 

7時30分過ぎに、東京駅から仙台駅に向かう「はやて3号」に乗車。
仙台駅で乗り換え、目的の亘理町には午前10時前に。
そして表敬訪問・打合せに向け亘理町役場に到着!



↑亘理町役場の正面。





斉藤町長への表敬訪問及び14日の官民勉強会に向け
町の幹部の方にも参加して頂き、課題や今後のイメージについて色々と
議論を行いました。





右から、亘理町の斉藤町長、agreenの代表理事の安藤さん、そして理事の平山さん。

亘理町の様子は次回に続きます!

Posted by agreen at 18:48