修学旅行隊は、現在、フェリーの中ですが、その船内で、船長が船を操縦したり、操縦に必要な計器やレーダーなどの機材がある操舵室を見学させていただきました。たくさんの機器が並ぶ操舵室に感嘆の声をあげていました。また、操舵室から見える景色は最高で、自分が操縦しているような気持ちになるぐらいでした。

　いよいよ乗船です。沖縄をもっともっと満喫したい気持ちで名残惜しいですが、いよいよ沖縄を離れます。
　亀徳新港到着は１６：３０です。学校到着は１７：００予定です。

　修学旅行最終日（5/23）の朝の様子です。昨日の夜、遊び過ぎたのか疲れも見える子もいますが、みんな元気です。朝のフェリーに乗るために急いで食事や準備をしています。

　５月２２日（水）の美ら海水族館の後の様子です。ホテルに入るとそこには予想以上に広い部屋。眺めも最高。「沖縄だ！」といわんばかりの景色が広がっています。今日は、糸木名小の友達と同じ部屋のため少し緊張していたようですが、そこは子供たち、すぐに仲良くなって楽しく遊んでいました。

　修学旅行２日目（5/22)の最後は沖縄美ら海水族館です。沖縄美ら海水族館といえば、世界最大級の大水槽とオキちゃんショーです。多くの子供たちが、この美ら海水族館を楽しみに来ていました。大きな大きな大水槽を前にみんな興奮状態でゆっくりと泳ぐ魚たちを見ていたそうでう。梅雨入りし大雨だった雨も上がり、屋外であったオキちゃんショーも楽しく見ることができました。

　昼食の時間です。本日の昼食はバイキングです。美味しそうな料理を前に、何を食べるか迷いながらも、食べたいものは全てとってしまったようです。食べきれるのか心配です。午後は、美ら海水族館を目指して長時間のバス移動です。食べ過ぎで大丈夫なのか心配です。

　５月２２日の２か所目は、おきなわワールドです。おきなわワールドの見どころといえば、やはり、約30万年の年月をかけて造り上げられた全長約5kmの鍾乳洞である玉泉洞です。真っ暗なはずの鍾乳洞が色鮮やかにライトアップされ、神秘的な様子をみせてくれました。また、雨模様であったため、水量が多く、大迫力のある鍾乳洞を見ることができました。（子供たちの後ろに鍾乳洞の一部が写っています。）

　修学旅行２日目は、ひめゆりの塔の見学です。今から７９年前に終わった戦争で、日本国内で行われた唯一の地上戦があったのが沖縄です。その悲惨さを物語るひめゆりの塔に行きました。見学しながら平和のありがたさを感じたようです。

　昨夜(5/21)の様子です。楽しく食事をしたり、全体レクリエーションでジャンケン列車やチーム対抗クイズ大会等の交流をしたりして、みんなで盛り上がりました。

　昨日（５月２１日）の沖縄到着後の様子です。
　梅雨入りした沖縄の空は雨模様。それでもわくわくしながらホテルへ移動。那覇のまちを見た子供たちの感想は「こんな渋滞初めて見た。」とのこと。ホテル到着後は、雨にも負けず、国際通り散策。「沖縄感のあるお店に行きましょう。」との確認むなしく、子供たちはアニメイトへ。
　雨が強く、足元はずぶぬれでしたが、子供たちはお土産を買うことができて大満足だったようです。