2022年(令和4年)新しい年となりましたが、今年は、どのような1年になるでしょう!
関係各位 皆様のご健康とご活躍をお祈りいたします。
アフタースクール運営会各部門、利用者、利用者保護者の皆様の信頼を頂けるよう、鋭意、努力して参る所存でございます。
ご希望やご要望、その他「こんなことを言っても良いのかな?」と、言うような事でも、大小に関わらず、忌憚なくお気軽にお声がけください。皆様のお声を糧に前進していくアフタースクール運営会でありたく存じます。
さて、アフタースクール運営会が任意団体として発足したのが1997年5月。今年、2022年(令和4年)は、設立25年の年
(とし)となります。四半世紀!長きにわたり続けて来られたのは、ひとえに関係各位 皆様のご支援、ご協力があってこそと思います。
任意団体として発足した当時、障がいを持つ子ども達保護者は、学校週休2日制、夏休み冬休み等の長期休暇の過ごす場所を、どのように確保するかを悩み考えていました。
初代理事長石黒恵子氏が、任意で、同じ環境の障がい児保護者と共に、学校5日制、長期休暇に合わせた活動をスタートしたのが始まりです。当法人のアフタ―スクール(放課後、子どもを預かる)の名前の由来もそこからなのです。
NPO法は、まだ、施行されていませんでした。(NPO法1998年施行)
行政の支援等もありませんでした。皆さん手弁当で、地道に活動を確実なものとして拠点をオープンし活動を続け、その後、任意団体アフタースクール運営会発足後に施行されていたNPO法の下承認申請し認定!
アフタースクール運営会は法人格を持つNPO法人となりました。
法人の名の下に、取引等を行うことができるようになりましたので、団体に対する信頼性が高まりました^^
一滴が小さな川の流れになり今に至ったことは、本当に大きなことだと思いますし、その1滴が無ければアフタースクール運営会は存在していません。その当時、活動に関わった石黒恵子氏、障がい児保護者方々の努力と惜しまない協力に敬意を表したく存じます。有難うございました。
アフタースクールと共に、居宅介護サービスEDIも石黒恵子氏が、思いを込めて命名しました。
・居宅介護サービスEDIは、「E(いい)D(で) I (あい)良い出会い」から名付けられています^^
・児童デイサービス プレイズホームは、英語のplayの複数形 遊ぶ場所(家)
前理事長 佐藤悦子氏は、以下、生活介護事業所くれーる、相談室こぱんを開設しました。
2事業所の名前も、命名して頂いています。
・生活介護事業所くれーるは、フランス語のclair (明るい場所)から
・相談室こぱん も、フランス語のcopan(仲間 友達)からです!
其々、お2人の思いが伝わってきますね!
石黒恵子氏は英語から、佐藤悦子氏はフランス語!からです^^
アフタースクール運営会創成期を知る者として、25年四半世紀の流れた時間を感慨深く思います。
アフタースクール運営会は、一歩一歩んできました。
此れからのアフタースクール運営会(4事業)が歩み続ける(成長)ことを願っています。
今後共、何卒、宜しくお願い申し上げます。