昨年は2月頃からコロナが蔓延し始め、春には緊急事態宣言がありました。
年が明けてもコロナ禍で外出自粛!毎年行っている北海道神宮にもお参りの自粛です

今年は初詣に行けませんでしたが、
昨年、北海道神宮に初詣した時の写真(←クリックで写真)をアップしますね^^
おみくじを引きました〜^^
末吉です…末吉とは!
まず一般的におみくじを良い順で並べると『大吉>中吉>小吉>末吉>凶』ですね!
これを見ると『末吉は凶の一つ上』であり『吉の中では一番下』という事なるようです。
凶のようにハッキリ悪いと言われているわけではありませんが、喜べる結果ではないらしい…
でも、この『末吉』とは他の吉とは少し意味の違うものになるとのこと。
末吉の『末』とは末広がりを意味しています。
末とはつまり『未来や将来』の事です。
ですので末吉とは『だんだんと良くなっていく上向きの運気』という事です^^v
おみくじとは引いたその時点での結果である為、『今は特筆するほど良い運気ではないけれど、未来に向かってだんだんと良くなっていきますよ』という意味をもつのが末吉なんだそうです。
その為単純に『小吉>末吉』とはなりません!
それが分かると人によっては末吉の方が嬉しいと感じる真もしれませんね^^
確かに引いたその瞬間は『小吉>末吉』ですが、小吉は運気の上下が多少はあれどもあまりそれ以上はありません。
しかし末吉の場合は『だんだんと良くなっていく』ので、結果的に『末吉>小吉』になる可能性もあります。
もしかすると『末吉>中吉』にすらなる可能性もあるのです

ですので一応『大吉>中吉>小吉>末吉』となっていますが、末吉は他の吉とは意味が違うものとなっていると^^
末吉でも注意する事
末吉は未来に向けてだんだんと良くなっていく兆しと説明しました。しかし気を付けてもらいたい事もあります。
それはおみくじは単に吉凶を見るだけが全てでは無いという事です。
どちらかといえばおみくじの吉凶は『おまけ』のようなものとも言えます。
大事なのは「何が書かれているのか?」という内容なのです。
おみくじに書かれている内容というのは、神様からの御言葉・お告げです。
その内容をよく読み、自身の生活の中へしっかりと反映してこそ意味があるんですね!
そして末吉のおみくじに書かれている内容は『凶よりは幾らかマシ?』程度の物が多くあります。
しかしそこにはどうすれば良いかというものも併せて書いてあるはずですので、それを戒めとして、しっかりと自身に反映させていきましょう!
でないと、せっかくの上向きになっていく運気の意味が無くなっちゃいます。
未来が良くなるか、良くないままになるかは自分の行動次第になりますので、しっかりと自身を戒め律するようにして過ごしましょう^^
これからどうなっていくのかはあなた次第という事ですね

お願いは何だったのでしょう?
健康第一!楽しいことがたくさんありますように!
お参りの後は、皆で食事もしました〜 こんなに?(笑)
来年2022年のお正月には、「コロナ禍を乗り越えて北海道神宮での初詣ができますように」普段が、再び、、戻ってきますようにと祈っています!