詳しくは、ワンコインスクールのブログをご覧ください。
Posted by aefa at 15:10 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
« 2014年02月 | Main | 2014年04月 »
|
現場の先生が、出張でラオス南部を訪問!
〜武蔵村山市立第八小学校、太田誠一先生〜[2014年03月27日(Thu)]
東京都武蔵村山市立第八小学校の太田誠一先生が、今回、日本ではじめて、そのワンコインスクールで建築されたラオス南部、サラワン県の学校視察に武蔵村山市から出張で派遣されました。
(現地の学校におみやげをプレゼントする太田先生) 詳しくは、ワンコインスクールのブログをご覧ください。
Posted by aefa at 15:10 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 想いのつまった交流作品〜出前授業・江古田小学校〜[2014年03月25日(Tue)]
2013年12月17日(火)、東京都中野区立江古田小学校で出前授業を行いました
江古田小学校は毎年5年生が、ベトナムのトゥモロン小学校と交流をしています。トゥモロン小学校の壁には「交流コーナーがあり、江古田小学校のお友だちから届いた絵や手紙などがきれいに飾られています 授業を最後まで見ていてくださった校長先生と授業後にお話するとこんなコメントを頂きました 「なかなか普段、生活の中で我慢することがなくなってきました。自分たちの生活が厳しい中でも、日本が地震災害で大変な時には、自分たちにできることとして、一番大事なお米などを寄付してくれたお話は、とても胸が締め付けられました。」 そして、先日、、、、、 子供達から感想文と共にたくさんの交流作品が届きました、、、、、 感想文 「僕たちより、ずっと生きる力がすぐれていると思いました」 「厳しい暮らしをしているのにもかかわらず、学校で笑っている子供たちがいっぱいいたので、驚きました」 「貧しい暮らしを送っている一部の地域の人たちの笑顔をもっと笑顔にできるような活動をしてみたいと思いました。これからもベトナムの子供たちに笑顔を届けられるよう頑張ってください」 こういった言葉に、私たちAEFAスタッフはいつもパワーをもらって頑張っています。 ベトナムの学校にみなさんの交流作品届けますので、楽しみにしていてくださいね〜
Posted by aefa at 09:02 | 交流ベトナム | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 静岡県袋井市では、市をあげての「ワンコインスクール・プロジェクト」に取り組んでいます。[2014年03月24日(Mon)]
その袋井市ワンコイン・スクールプロジェクト実行委員会からの委嘱を受けて、当協会(アジア教育友好協会)では、昨年から現地を視察し、建設候補校を提案してきました。
詳しくは、ワンコイン・スクールプロジェクトのブログをご覧ください。 (左から2人目、原田市長、3人目、谷川理事長。1月31日開催、東京袋井交流会で)
Posted by aefa at 16:36 | ベトナム | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 八王子四小からの支援物資をラオスへ届ける[2014年03月23日(Sun)]
八王子市立第四小学校の6年生64名対象の出前授業に呼ばれたのは、1月25日土曜日のことでした。6年生の社会科の単元「世界の中の日本」の発展学習として、ラオスの子どもたちの生活の様子や学校の様子などを話させていただきました。当日は、授業参観日でもあったため、多くの保護者の方々も一緒に聞いてくださいました。
その後、担任の堀 俊司先生からお電話をいただいたのは、2月中旬でした。ラオスの子どもたちの生活の様子やものが十分にないことを知った6年生が、衣類や文房具を集めたので、「ラオスへ届けて欲しい。」というお願いの電話でした。必要なら、送料も負担してくださるというのです。ダンボール箱2つが交流作品(メッセージカード)と一緒に届きました。中には、たくさんの鉛筆、消しゴム、ペン、ノート、じょうぎ、キャップ、クレパス、半袖シャツ、長袖シャツ、ズボン、テープ、筆箱、付せん紙、鉛筆削り、ホチキス、そして、ホチキスの針が入っていました。 ラオス南部の山岳地帯には、郵便局も宅配便もありません。日本からものを送ることは難しいのです。それは、お知らせしてあったのですが、子どもたちの善意を何とか実現させてあげたいと思いました。たまたま、3月初旬にラオス南部の村々の学校を訪問する機会がありました。スーツケースの中の自分の荷物をできる限り減らし、できる限り多くの支援物品を入れました。 3月6日、ラオス南部、サラワン県、タオイ郡、ガムアン小学校を訪問しました。村から少し高い丘の上にある木造の校舎の中で、子供たちと集会が開かれました。その集会で、東京都八王子市立第四小学校の6年生の子どもたちからの支援の品々であることを説明して、衣類と文房具を贈呈しました。 とても喜んでくれました。そのとき撮影してきた写真は、先週、八王子市立第四小学校へメール添付でお送りし、6年生の卒業前に、子どもたちに報告してくださるようにお願いしました。子どもたちの小さな支援でも、誰かの役に立てる力があることを分かってもらえれば、それだけでうれしく思います。
Posted by aefa at 17:20 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 開校式に出席できなかった支援者のための式典が開かれる
〜ラオス、サラワン県、ビエンカム小学校〜[2014年03月19日(Wed)]
一昨年に学校が建築されたラオス、サラワン県のビエンカム小学校。学校建築を支援いただいたのは、神ア敏彦様です。
その神ア様が、今年の3月4日(火)に、学校を訪問されました。すると、村・学校の総出で支援してくださった神ア様のために、記念式典を開いてくれました。 村長のキー・サヴァンブンニョン氏からは、「開校式に来て頂けなかったのは残念でしたが、今日、こうして、神アさんに来ていただいてこの式を開けることをとてもうれしく思います。本当にありがとうございます。私たちは、ずっと、ずっと、長い間待っていました。神アさんとはどんな人なのだろうと思いながら。そして、今日、こうしてお目にかかることができてとても嬉しいです。」とあいさつがありました。 村人からが、みんなでうなずく様子が印象的でした。 式典で、神ア様から「ビエンカム小学校の皆さんに会えて、とても嬉しいです。日本からビエンカム小学校まで、飛行機で8時間、そして車で2時間かけてやってきました。そして、やっとここに着くことができました。私の人生にとって記念すべき出来事です。 私は、教育はとても大切なことだと考えています。自分の国の言葉や算数、理科などを一生懸命に学べば、将来、大人になって、何になることもできます。皆さんの将来は、とても明るいのです。是非、この学校で一生懸命に勉強して、それからも学び続け、自分の人生を幸せなものとしてください。さらに、この学校で互いに助け合いながら学び、他の人々を助けることのできる大人となってほしいと思います。 (式典で、あいさつする神ア様) 学校、そして、村のみなさん、私のために、本日のこの素晴らしい式を開いていただき本当に感謝しております。とても、感激しております。皆さんに会えて本当に幸せです。最後に、これからも、このビエンカム小学校のために、そして、この村のすべての人々のために、日本からあらゆる支援を続けていきたいと考えております。ありがとうございました。」とあいさつがありました。 神ア様のあいさつが終わると、集まった村人から拍手が起こっていました。 その後、小学生を代表して、「ぼくの名前は、3年生のラーです。ようこそ、ビエンカム小学校へおいでくださいました。今日は、とてもうれしいです。私たちには新しい学校があります。そして、毎日、自分と、この村の将来のために、この学校で勉強することができます。私たちは、あなたを忘れません。 私は、一生懸命勉強すること、学校をきれいに使い続けることを約束します。「皆さん、できますか。」(全員が、「はーい、できます。」と手を挙げて答える。) 最後に、神アさんに感謝し、あなたの健康を祈っています。ありがとうございました。」と、少し恥ずかしそうではありながら、精一杯に話す姿に頼もしさを感じました。 (がんばってあいさつをした ラー君) 式典が終わると、校庭に出て、みんなで記念の綱引き大会です。先生方や村人も参加して、とても盛り上がりました。 (校舎の前で、記念の集合写真を撮りました。)
Posted by aefa at 18:50 | ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) ラオスの子どもたちに、安全でおいしい水を
〜大田区立入新井第四小学校、四年生の取り組み〜[2014年03月18日(Tue)]
東京都の出前授業で、大田区立入新井第四小学校にお邪魔したのは、昨年12月10日(火)のことでした。四年生2クラス59人の子どもたちが、ラオス南部の生活の厳しさを自分のことのように熱心に聞いてくれました。
(熱心に聞き入る子どもたちの表情) その後、この四年生2クラス59人は、自分たちが社会科で学ぶ「生活と水」の単元の学習と重ね合わせ、ラオス学校の生活を少しでも助けてあげたいと考え「ラオスの子どもたちに井戸をプレゼントしよう」と立ちあがったのです。 先月、2月8日(土)の学校公開の際に、募金活動を実施し、募金してくださった方々にお礼の気持ちの品を手渡すことを計画したのです。ナン、クッキー2種類、パートシュクレ、バナナブラウニーなど、合計400個を手作りし、募金してくださった方々に手渡ししました。その情熱に押されてか、集まった募金額は80,039円。 (感謝状を満面の笑顔で受け取ってくれた代表児童) ナンなどの作り方は、子どもたちが自主的に学校近くの専門店にでかけ訳を話し、教えてもらってつくったのだそうです。 2月17日(月)、その贈呈式が実施されました。谷川理事長と参与の宍戸が入新井小学校を訪問し、感謝状を渡して、お金を預かってきました。笠井清美校長先生のご理解と支援があったからこそできたことでもあると実感し、校長室で記念写真も撮らせていただきました。 (左:笠井清美校長先生) 入新井小学校四年生子どもたちの、この思いの深さと、実行力の素晴らしさを導き出された二人の担任の先生方の情熱にも敬服しました。 (担任の先生方と59人の四年生)
Posted by aefa at 18:58 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) ラオスの仲間へ伝えよう! 〜 東京都下目黒小 今年度2回目の出前授業[2014年03月03日(Mon)]
東京都目黒区立下目黒小学校では、2008年から毎年、4年生の皆さんが、ラオスのブオンナム小学校と交流を続けています。
今年度も、12/20(金)に行われた1回目の出前授業に引続き、2/18(火)に2回目の出前授業が行われました。 1回目の授業で、山岳地帯の少数民族の子供たちの日常の暮らしや学校生活の様子を知った4年生の皆さん。今度は日本のことを、ブオンナム小学校の仲間たちに伝えよう!と、交流作品を作ってくれました。 2回目の授業の日は、ちょうど授業参観日でもあり、たくさんの保護者の方々が教室に足を運んでくださいました。そこで、4年生の皆さんがブオンナム小学校の仲間へ紹介したいこと、伝えたい思いを、作品と共にAEFAに託す様子を、保護者の方々にもご覧いただきました。 教室の天井には、日本とラオスの国旗が交互に紐につなげたものが飾られていました!国旗は、1枚1枚、4年生の皆さんの手作り! 雰囲気も盛り上がります 保護者の方々もいらっしゃるせっかくの機会なので、AEFAからは、1回目の授業で紹介した内容の概要をお伝えしました。それも、4年生の皆さんに要の部分を紹介してもらいながら。4年生の皆さん、細かい内容までよく覚えていてくれました! 1回目の授業のおさらいが終わったら、この日のメインイベント、交流作品の発表です! ラオスの山の中の仲間たちが、カエルを食べているとは驚き!今度は、日本ではタコを食べていることを紹介してみよう!海に囲まれた日本では、ヌメヌメした8本足の不思議な海の生き物を食べているんだよ。内陸国のラオスの仲間たちは、驚くだろうな〜。タコの写真だけでなく、立体的なタコの模型も作りました! お互いに遠く離れていて直接会うことは難しいけれど、手作りの作品が届くと、お互いが身近に感じられてとても嬉しいものですね! 預かった交流作品を持って、AEFAスタッフはラオスへと出張に旅立って行きました。作品と共に、4年生の皆さんの思いをブオンナム小学校の仲間たちに届けてきます! 作品を届けた時の様子を後日に紹介しますので、お楽しみに
Posted by aefa at 11:40 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
|