ワンコイン・スクールプロジェクトに毎年「ぎんなん活動」でたくさんの支援をしてくださっている杜松小学校で、3/19 チャンヌア小学校の報告会を行いました。
完成した校舎と、チャンヌアの子どもからのメッセージを紹介!
「みなさんこんにちは、お元気ですか?私はインカラ、12歳、3年生です。読書が好きです。家族は7人で、両親はおかぼ(陸稲)を育てている農業です。学校が休みの日には、お父さんとお母さんのお手伝いをしてお米を蒸したり、ご飯の用意をしたり、川から水汲みをしたり、妹の面倒を見ています。将来は先生になりたいです。」「サバイディー、新しい学校を支援してくれてありがとう」
「こんにちは、わたしはノイ、13歳、5年生です。本を読むのが好きです。将来は看護婦さんになって人のために役立つ人間になりたいです。」その後、ご担当の河原アさおり先生が、模造紙にたくさんの写真とイラストで、低学年にもわかりやすくまとめ、校内に掲示してくださいました。
本当にチャンヌアの子どもたち、先生の気持ちが伝わってくるような、声が聞こえてくるようです・・!!
(いろんなことをパソコンやデータで作ってしまうこの頃、手作りのもつあたたかさや、手作りに必要ないろいろなことを、改めて大事だと思ったAEFAスタッフでした。)
ご理解とご支援くださっている菊地校長先生、関副校長先生、そして河原アさおり先生はじめ先生方、がんばって作業してくれた児童のみなさん、ご支援を本当にどうも有り難うございました!!
チャンヌア小学校は、来る5月に開校式を開催します。
その様子も含め、またみなさんにご報告できればと思います。
杜松小学校のみなさま、どうも有り難うございました!!