チームAEFA☆ 〜 AEFAを支えるフレッシュなみなさん[2010年04月29日(Thu)]
4/24(土)ボランティア活動日に、静岡英和女学院高等学校OG 中野瞳子さんが京都から駆けつけてくださいました!!
中野さんは、現在大学4年生。
高校時代のタイ ボランティアツアーが原体験となり、大学生活でもフィリピンのごみ山やインドネシアの住宅建設など、様々な活動に取り組んでいます。
「私にとってAEFAは、きっかけとパワーをくれるとても大切な存在です」
と、中野さん。
こちらこそ・・・
みなさまのご縁をいただき、お力をいただいて、AEFAはここまでこられたと、本当に実感します。みなさま、どうも有り難うございます!!!
加藤祐子さん(左) 中野瞳子さん(右)
福島県矢祭町もったいない図書館 第1回手作り絵本コンクール最優秀賞受賞の、女子美4年生 加藤祐子さん。
ボランティアとして、AEFAのオリジナル絵本を作ってくださっています!
アジアの学校のない村に、初めて学校が出来る・・!
学校建設には、村の大人も子どももみんなで土や水を運んだり、土地の草むしりをしたり。
お父さんは森から木を切り出し、お母さんは大工さんのごはん作り・・「みんなで創る学校」を、絵本で表現。
完成が、楽しみです・・!!!
加藤さんの実家で作っているお茶の葉クッキー。無添加で、安心安全な美味しいクッキーですもちろん、このかわいらしいあおむしくんも、加藤さんのデザイン。
静岡のキオスクで販売しているとのことですので、GW中に静岡へ行くご予定のある方、ぜひ かわいらしくて美味し〜い、オススメお土産です!
Posted by
aefa
at 18:00
| チームAEFA
| この記事のURL
| コメント(1)
| トラックバック(0)
AEFA会報第9号完成しました!![2010年04月29日(Thu)]
Posted by
aefa
at 17:52
| チームAEFA
| この記事のURL
| コメント(2)
| トラックバック(0)
小山田小にて竹炭の売上金 ご寄附の贈呈式が行われました![2010年04月28日(Wed)]
東京都町田市立 小山田小のみなさんから、竹炭の売上金をご寄付いただきました!
4月26日 朝礼にて、贈呈式が行われました。
5,6年生が手作りした竹炭を、桜祭りで販売した売上金 81,125円の目録が、児童会の皆さんから、贈呈されました。
「竹炭作りは、手が真っ黒になって大変だったけれど、サムソップ小のお友達の役に立ててほしい。」とメッセージをいただきました。
この焼窯で竹炭を焼いてくれました。みんなが寄付してくれたお金でできた、ラオスのポンタン小についてお話しました。ポンタン小は、子どもたちが作るワンコインスクールの記念すべき第1号です。
ポンタン小の開校式の写真に、”小山田小”の名前が掲げられているのを、子どもたち、しっかり見つけてくれました!
廊下には、サムソップ小との交流の掲示が。
小山田小のみなさん、毎年ご協力いただいて、ありがとうございます。
これからも、楽しく交流を続けていきましょう!
Posted by
aefa
at 10:08
| フレンドシップ交流
| この記事のURL
| コメント(0)
| トラックバック(0)
サンキュー夢スクール基金〜サンキューホールディングス様[2010年04月25日(Sun)]
ベトナム ホアバック小は、 株式会社サンキューホールディングス様の「サンキュー夢スクール基金」のご支援によります。
サンキュー夢スクール基金とは・・・
全国のサンキューホールディングスグループ会社で、”家創り”のお手伝いをさせて頂くことにより、アジアの”学校創り”に参画することができます。
基金に賛同・ご協力頂いた施主様には、代表 堀口吉男氏から、感謝状が贈呈されています。
感謝状を受け取った施主様からも、感激のお便りが届いています。
サンキューホールディングスに出会った人が、出会う前よりも幸せになるように・・・
日本で、ベトナムの子どもたちに、そして世界に・・・
ありがとうと幸せの輪が拡がっています。
Posted by
aefa
at 18:10
| チームAEFA
| この記事のURL
| コメント(1)
| トラックバック(0)
ホアバック小 着工式に行ってきました〜ベトナム[2010年04月24日(Sat)]
4月12日、ベトナム ダナン市 ホアバック小の着工式が、ご支援頂いた
株式会社サンキューホールディングス様 御列席の元行われました。
着工式では、堀口社長からご挨拶いただきました。
アジアにも幸せの輪を広げたい!という堀口社長の熱いメッセージに、大きな拍手が何度も起こりました。
堀口社長のアイデアで、日本式の地鎮祭を行いました。
アジアの子供たち、そして世界中の子供たちにも幸せの輪を広げていきたいという思いを、これからもAEFAがお手伝いさせていただきたたいと思います。
サンキューホールディング様、ご支援ありがとうございました。
着工式の様子は、堀口吉男代表のブログにも紹介されています。
Posted by
aefa
at 12:43
| ベトナム
| この記事のURL
| コメント(0)
| トラックバック(0)
パナマでは今年はじめて、教科書とカバンが全国に無償配布されます〜援童の自由長[2010年04月23日(Fri)]
今年度からようやく、パナマの全小学生に対して、教科書とカバンが無償配布
されることになりました。
しかし、パナマ市から遠いところへは、配布作業も大変な仕事になり、時間も
かかります。
パナマ市西方50kmほどのところに、Chumical(チュミカル)小学校という、
400名ほどの中規模の学校があります。
一つのモデル校として、MEDUCA(パナマ教育省)が、改革に力を入れている学校の一つです。
新学年が始まって、もう1ヶ月が経つのですが、教科書がなかなか届きませんでした。学校とMEDUCA支所との連絡がつながり、ようやく教科書とカバンが学校に届きました。
今日は、子どもたちが教科書とカバンを受け取る日です。
お母さんも教科書を受け取るために、お兄さんを連れて学校に来ました。
とても、うれしそうです。
教科書は個人所有ではなく、次の学年の子どもたちに引き渡すために、
大切に使わなくてはなりません。
教育省からの配布は、5年に1回で、国語(スペイン語)、算数、英語、科学、地理の5冊です。
これらの教科以外では、小学校1年生からのコンピューター教育と理科教育が重要視されています。
都市部の学校では、IT教室や科学実験室の増設が急ピッチで進められています。
どの学校にも、少し寂しくしている子どもがいます。
そういう子どもの一人に、声をかけてみました。
小学校5年生です。
「将来、何になりたいの?」
「お医者さんになりたいです。」
「どうして?」
「人の命が救えるから。」
このような子どもたち一人ひとりがまっすぐに伸びていける、そういう教育環境をつくることが、私たちの大きな責務です。
校門の近くで佇んでいた女子たちが、パナマの遊びを披露してくれました。
お互いの手を動かしながら、掛け合いをする遊びです。
日本でも、かつてこのような遊びがあったような気がします。
学校という教育現場は、無限の可能性をもった子どもたちが集い、学び、遊ぶ場であること、これは世界共通です。
パナマでも子どもたちの瞳はキラキラと輝いています。
が、教育改革への道は、果てしなく遠いのが現状です。
文責)遠藤 正芳
Posted by
aefa
at 09:43
| 援童の自由帳
| この記事のURL
| コメント(1)
| トラックバック(0)
ベトナムの熱血先生 Part2〜フエ校長先生[2010年04月22日(Thu)]
ベトナムの山の中の小さな分校で子どもたちを指導しているコバン先生。
その学校の本校にも、熱血校長先生がいらっしゃいました!!
地域の人たちが建てた校舎は、建設当時から全く変わっていません。
教室が足りず、村の集会所2ヶ所、公民館なども借りて授業を行っています。
本校校長先生を務めるフエ先生。
この学校に赴任して、21年になります!
フエ校長先生は、守衛さんがいないときは、自ら学校で寝泊りしまし、学校を守ります。
机がグラグラすれば、すぐに自分で直します。
間違えて紙を流してトイレがつまれば、フエ先生が手袋をして取ります。
コンクリートの床もトイレも、古くて壊れやすいけれど、何度も自分の手で修理をして使っています。
まさに フエ先生の血と汗の結晶の学校です!!
Posted by
aefa
at 12:32
| ベトナム
| この記事のURL
| コメント(0)
| トラックバック(0)
「教育は、私の喜びです」〜ベトナムの熱血先生〜コバン先生[2010年04月21日(Wed)]
この分校では、少数民族バナー族の幼稚園児童と、小学1年生が学んでいます。
他の学年は2kmほど離れたところで、民家を借りて勉強しています。
トイレはなく飲み水もないため、子どもたちが雨水を飲まないよう、飲料水は購入しています。
雨が降ると雨漏りがする為、先生の机を移動しなければなりません。小さい子どもたちはベトナム語がわからないので、細かいところまでの指導が必要です。
クラスには耳の悪い子が2人、知的障害の子が4人います。
この分校で教えるコバン先生は、自分の子どもと同じように生徒を愛し、教育しています。 子ども達が学習しやすいよう、ノートの色を教かごとに変え、カバーをつけ、今勉強しているところにクリップをつけるような工夫も惜しみません。
教室には植物が植えられ、コバン先生の指導で、
サンダルもきれいに教室の横に並べられています。コバン先生は言います。
「教育は自分の喜びです。
天が健康を与えてくれているので、私のやるべき仕事に専念するのみです。
この子たちがいい子に育てば、社会もよくなると信じています。」この稿、続く・・・
第13回木材活用コンクール〜星山小が特別賞受賞![2010年04月20日(Tue)]
紫波町産木材をふんだんに使った、木ならではの美しさとあたたかみのある星山小校舎。
AEFAフレンドシップ校として、ベトナム フーカンB小学校と交流もしています。
2007年には、紫波町の皆様のご支援で、交流校のリン校長先生が星山小を訪問、交流授業も行いました。
ベトナムの ダッカオ(羽根けり)を紹介するリン先生
同小は、AEFAボランティアとして、感謝状などのデザインや、専門を活かしてパースなどの作成もご協力いただいている小垣外明子さん(前・佐川旭建築研究所)が現場を担当。
〓受賞、おめでとうございます!!!
Posted by
aefa
at 14:05
| 活動
| この記事のURL
| コメント(0)
| トラックバック(0)
ベトナム ダクハ小コンピア分校開校式〜2010/2/2[2010年04月19日(Mon)]
2月2日、ベトナム ダクハ小コンピア分校の開校式が開催されました。
まず、コントゥム省教育長の トゥン先生からのあいさつがありました。
「トゥモロン郡の4つの学校―13クラスが日本の支援で完成しました。
トイレと井戸もあります。
教育は、経済発展を促すものですから、学生を育てることを大事にしていきたいと思っています。私たちも学校を大事に使っていきます。6か月がかりでできた校舎、教室をきれいに使っていきます。
今回の支援で、少数民族の教育レベルがあがり、教育が改善されることが期待されています。そして、日本のみなさんとの交流を通して、日本の歴史、文化を教えていきたいと思います。」
寅年のトラをモチーフにした作品が、島根県浜田市立宇野小から贈られました。
ベトナムでも、今年は寅年だそうですよ!!
ダクハ小コンピア分校へご支援いただいたアーク−青い地球の子供たち- の朝月事務局長様からもご挨拶をいただきました。
「こんにちは。学校でしっかり勉強してください。そして思いやりの気持ちを育ててください。やさしい気持ち、思いやりの気持ちが世界の平和に結びつくことと思います。
無事に卒業してください。学校建設に関わる多方面のご協力ありがとうございました。ベトナムの発展を心よりお祈り申し上げます」
こどもたちの笑顔がはじけます。
新しい学校でたくさんのことを学んでね!
Posted by
aefa
at 09:35
| ベトナム
| この記事のURL
| コメント(0)
| トラックバック(0)