「ちくぬい」作品を「野田市文化団体協議会」のバザーに出品しました![2013年09月03日(Tue)]
8月25日(日)に、「野田市文化団体協議会」のバザーにて、「ちくぬいボランティア」の皆様が作品を展示販売され、その売上を寄付してくださいました!
この「野田市文化団体協議会」は、千葉県野田市で活動する趣味や文化活動のサークルや団体、61グループが参加している大きな組織で、毎年夏にバザーを開いています。その参加団体のひとつに「野田市読書会連絡協議会」という組織があり、この組織には「源氏物語」、「平家物語」、「古事記」、「枕草子」などの読書会が8つ入っていて、総計244名のメンバーが参加しています。
今回、ご縁があって、この「野田市読書会連絡協議会」の会長である吉田享子様が、ちくぬいプロジェクトに声をかけてくださったのでした。お陰さまで、「野田市読書会連絡協議会」のブースの軒先を借りて、「ちくぬい」作品も展示販売できることになりました!
バザーに向けての準備で、8月22日(木)に、野田市のキッコーマン株式会社の「もの知りしょうゆ館」に、近隣にお住まいの「ちくぬいボランティア」の有志の皆様が集まってくださいました。各地の「ちくぬいボランティア」の皆様が作ってくださった作品に、作品をPRするコメントを添えたり、値札を付けるなどの作業を、和気藹々の中でしてくださいました。
バザー当日の8月25日(日)には、「ちくぬいボランティア」の、染谷和美様、中島邦子様、長原紀子様が店頭に立ってくださいました。皆様は、AEFAの活動を熱心に説明し、「読書つながり」で文庫本のブックカバーを中心に、作品を販売してくださいました。
売上は、ラオスの学校の先生を育成する奨学金として寄付されることを、チラシを使って説明した結果、期待以上の売り上げをあげることができました!!AEFAの活動を知ってくださる人が増えたのは、大きな効果です!!
さらに、AEFAのブースを見て、アジアの子供たちにハーモニカを30丁程、贈ってほしいという思わぬ申し出がありました。野田市でコンサートの企画・運営などをしている「エル企画」の代表の清水吉子様(正式には、下が長い吉です)で、これまでもアジアの子供たちに楽器を贈りたく思い、楽器を集めてきたが、先方に贈ることの難しさを感じていたところだったということでした。
AEFAではこれまでも運動用具や楽器などを贈ってきましたが、いずれも現地で調達するか、手荷物として自ら運び込む形で、子供たちへのプレゼントとしてきました。ピアニカなどはかさばり、重量もあって、多くは運べませんが、今回のようにハーモニカなどは音楽に接する最初の楽器として最適で、かつ持ち込みやすく、ありがたい申し出でした。
このように吉田様といい、清水様といい、多くの善意の輪が広がり、AEFAの活動の理解者、サポーターが広がってくるのを目の当たりに見られて、バザー当日に参加された「ちくぬいボランティア」の皆様も大いに喜んだ一日でした。
この「野田市文化団体協議会」は、千葉県野田市で活動する趣味や文化活動のサークルや団体、61グループが参加している大きな組織で、毎年夏にバザーを開いています。その参加団体のひとつに「野田市読書会連絡協議会」という組織があり、この組織には「源氏物語」、「平家物語」、「古事記」、「枕草子」などの読書会が8つ入っていて、総計244名のメンバーが参加しています。
今回、ご縁があって、この「野田市読書会連絡協議会」の会長である吉田享子様が、ちくぬいプロジェクトに声をかけてくださったのでした。お陰さまで、「野田市読書会連絡協議会」のブースの軒先を借りて、「ちくぬい」作品も展示販売できることになりました!
バザーに向けての準備で、8月22日(木)に、野田市のキッコーマン株式会社の「もの知りしょうゆ館」に、近隣にお住まいの「ちくぬいボランティア」の有志の皆様が集まってくださいました。各地の「ちくぬいボランティア」の皆様が作ってくださった作品に、作品をPRするコメントを添えたり、値札を付けるなどの作業を、和気藹々の中でしてくださいました。
バザー当日の8月25日(日)には、「ちくぬいボランティア」の、染谷和美様、中島邦子様、長原紀子様が店頭に立ってくださいました。皆様は、AEFAの活動を熱心に説明し、「読書つながり」で文庫本のブックカバーを中心に、作品を販売してくださいました。
売上は、ラオスの学校の先生を育成する奨学金として寄付されることを、チラシを使って説明した結果、期待以上の売り上げをあげることができました!!AEFAの活動を知ってくださる人が増えたのは、大きな効果です!!
さらに、AEFAのブースを見て、アジアの子供たちにハーモニカを30丁程、贈ってほしいという思わぬ申し出がありました。野田市でコンサートの企画・運営などをしている「エル企画」の代表の清水吉子様(正式には、下が長い吉です)で、これまでもアジアの子供たちに楽器を贈りたく思い、楽器を集めてきたが、先方に贈ることの難しさを感じていたところだったということでした。
清水吉子様
AEFAではこれまでも運動用具や楽器などを贈ってきましたが、いずれも現地で調達するか、手荷物として自ら運び込む形で、子供たちへのプレゼントとしてきました。ピアニカなどはかさばり、重量もあって、多くは運べませんが、今回のようにハーモニカなどは音楽に接する最初の楽器として最適で、かつ持ち込みやすく、ありがたい申し出でした。
このように吉田様といい、清水様といい、多くの善意の輪が広がり、AEFAの活動の理解者、サポーターが広がってくるのを目の当たりに見られて、バザー当日に参加された「ちくぬいボランティア」の皆様も大いに喜んだ一日でした。
Posted by aefa at 13:14 | チームAEFA | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)