チューオレン小学校訪問[2011年05月25日(Wed)]
ベトナム中部高原にあるチューオレン小学校。
東京の高輪台小学校とフレンドシップ交流を行っており、日本との交流にもとても熱心に取り組んでいます。
日本で起きた地震や津波のことをテレビや新聞で知り、みなさんとても心配してくださっていました。「私たちにとって日本はとても身近な国。とても心配しています。わずかではありますが、先生たちでも募金をしました」と目に涙を浮かべながら語ってくれた副校長先生。ニュースで流れたあまりにも悲惨な映像に、涙が止まらなかったそうです。
私たちの訪問にあわせて5年生が集まっていてくれたので、5年生を対象に、写真を見せながら東日本大震災のこと、そんな中で頑張っている日本の子どもたちのお話をしてきました。
ベトナムは地震国ではないため、子どもたちは地震がどんなものか想像がつかないそうです。「日本が今とても大変な状況にあるということはよくわかっています。私たちも自分たちにできることをやっていこうと思います。これからも日本との交流は続けていきたいと思っています」と力強く語ってくださった校長先生。
離れていても、日本を想い祈ってくれている先生や子どもたちに、勇気づけられた一日でした。
東京の高輪台小学校とフレンドシップ交流を行っており、日本との交流にもとても熱心に取り組んでいます。
(左)校長先生、(中)副校長先生、(右)交流担当の先生
日本との交流コーナーがあり、今までの交流作品が大事に展示してあります。
日本との交流コーナーがあり、今までの交流作品が大事に展示してあります。
日本で起きた地震や津波のことをテレビや新聞で知り、みなさんとても心配してくださっていました。「私たちにとって日本はとても身近な国。とても心配しています。わずかではありますが、先生たちでも募金をしました」と目に涙を浮かべながら語ってくれた副校長先生。ニュースで流れたあまりにも悲惨な映像に、涙が止まらなかったそうです。
私たちの訪問にあわせて5年生が集まっていてくれたので、5年生を対象に、写真を見せながら東日本大震災のこと、そんな中で頑張っている日本の子どもたちのお話をしてきました。
<真剣なまなざしで震災の写真を見つめる5年生たち>
<下校途中の下級生達も集まってきました。みんな真剣です>
「日本のお友だちのことを心配しています」
ベトナムは地震国ではないため、子どもたちは地震がどんなものか想像がつかないそうです。「日本が今とても大変な状況にあるということはよくわかっています。私たちも自分たちにできることをやっていこうと思います。これからも日本との交流は続けていきたいと思っています」と力強く語ってくださった校長先生。
離れていても、日本を想い祈ってくれている先生や子どもたちに、勇気づけられた一日でした。
Posted by aefa at 14:15 | 交流ベトナム | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)