• もっと見る
AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。

« 2011年01月 | Main | 2011年03月 »

プロフィール

アジア教育友好協会 AEFAさんの画像
■ホームページ■
<< 2011年02月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
リンク集
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
https://blog.canpan.info/aefa/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/aefa/index2_0.xml
飯舘村斎藤さんご来訪[2011年02月03日(Thu)]
飯舘村教育委員会の斎藤さんが昨晩ラオスから帰国し、今朝AEFAを訪ねてきてくださいました。赤羽橋の駅からAEFAまで道に迷ってしまい、しばらく芝公園周辺をさまよっていたという斎藤さん。無事に到着してホッと一息。思わず、「ラオスにいる時よりも東京の方が疲れました・・・」とポツリ。

そんな斎藤さんから撮れたてのラオスの写真を頂きましたので、ご紹介したいと思います。


<飯舘村でご支援くださっているドンニャイ中学校>

村の人や大工さんとうつっています。後方の建物が建設中のドンニャイ中学校。だいぶ建設が進んで、屋根も途中までできていたとのこと。斎藤さん曰く「今まで写真の中でしか見ることのできなかったドンニャイ中学校を、実際に目の前に見た時はかなり感動しました!!」



<飯舘村の皆さんの思いの詰まった絵本を紹介>

以前のブログで紹介した、飯舘村の中学生が一生懸命英訳してくれた絵本です。色紙のメッセージとともに、ドンニャイのみなさんに届けました!みなさんとても喜んでくれたそうです。飯舘村の村民歌も歌ってきました♪今後はドンニャイの村民歌になることに決定!



「将来学校の先生になりたい人は?」という問いかけに、「はーい!」と勢いよく手をあげるドンニャイの中学生たち。



<ドンニャイ小学校のこどもたちに囲まれて>

建設中のドンニャイ中学校の横にたっているドンニャイ小学校とそのこどもたち。ドンニャイ小学校は2007年に建設されました。はちきれんばかりの笑顔でうつる斎藤さんと笑顔の子供たち(斎藤さんはどこにいるでしょう?)。



<ラオガム郡教育局長より感謝状をいただきました>


今回の斎藤さんの訪問をきっかけに、ますます飯舘村とドンニャイ村との交流が盛んになることを願っています。

斎藤さん、お疲れのところご報告ありがとうございました笑顔

Posted by aefa at 15:28 | ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

| 次へ