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AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。

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ちくちくぬいぬいボランティアさん[2010年05月22日(Sat)]

ラオス 南部山岳地帯サラワン県タオイ郡 山岳少数民族タオイ族の女性たちの手織物を・・・

日本の「ちくちくぬいぬいボランティア」さんがステキな雑貨として新たな命を吹き込んでくださっています!


若井淳子様
地味で扱いにくい色目の布を、めがね入れやバッグなど、おしゃれな小物に!!
なべつかみやコースターのキッチングッズも素敵です!!
お忙しいお仕事の傍ら、手作りしてくださっています。



新緑の季節にぴったり!
鮮やかなグリーンのバッグやテーブルセンター。
まさに、初夏の風が吹いてきそう・・・
お部屋が明るくなることでしょう。



あたたかみのある柿色の布は、タペストリーに!
季節に合わせて・・・・

杉崎くに子さまはじめ、お仲間で作ってくださっています!

AEFA初!のちくちくぬいぬいボランティアさんは、AEFA理事 石塚勝巳氏のご紹介で誕生しました。
杉崎くに子さまのお仲間は、石塚さんの奥様、保子様の絵画教室の生徒さんたちだそうです。笑い


これらの作品はバザー等で販売し、その売り上げをタオイの女性たちに還元します。
手織物は、タオイの村では貴重な現金収入の手段です。
しかし、織物を織ることはできても、糸を買うお金が十分に無い状況です。
少しでも還元して、生活を楽にしてほしい・・と願うと共に、民族伝統の織物に誇りをもってもらえたらと願っています。
少しずつですが、このように地域振興していくことが、学校が学びの場として機能すること、子どもたちが毎日学校に通えることにつながっていきます。


タオイ郡ブオンナム村の少女

Posted by aefa at 16:18 | チームAEFA | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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