一緒のメロディでうたおう〜ラオス ナトゥール小&福島県東舘小の校歌プロジェクト[2010年03月15日(Mon)]
昨年9月。
東舘小学校 宍戸仙助校長先生が、交流校のナトゥール小を訪問、東舘小の校歌を紹介しました。
あれから半年・・・・。
2月、AEFAスタッフがナトゥールを再訪。
「ラ〜ララ・・・(め〜ぐみも・・・)」と東舘小校歌を口ずさむと・・・・
「ナトゥール村の歌がありますから、それを歌います」とペッラッコーン先生。
先生の「1,2,3!」のかけ声で、子どもたちがいっせいに歌い始めます。
聞こえてきたのは・・・・・
まぎれもない、東舘小校歌のメロディ!!
『プーセット(セット山)』『セーセット(セット川)』と、ナトゥールの周りの自然を読み込んだ、ナトゥール村の歌として、しっかりと子どもたちの間に根付いていました・・!!
「宍戸校長先生がくださった電池があっという間になくなるくらい、CDラジカセを何回も聞いて覚えました」とはにかむペッラッコーン先生。
子どもたちも、「もう何回も何回も、数え切れないくらい歌ったヨ」と笑います。
「この歌、どう?歌って、楽しい??」とたずねると・・・
「ナトゥール村の歌ができたから、すっごくうれしい!!!」と元気な答えがかえってきました。
東舘(ひがしだて)
チャウレコイペンムーカン!(きみとぼくは友だち)
と黒板に書いて子どもたちに指導する、ラオスNGOスタッフのクムカムさん
東舘小のメロディと子どもたちの想い。
一度も会ったことはないけれど、ラオス ナトゥール村の友だち。
「交流」って、・・・
こんな風な、とってもシンプルな、相手を思う気持ち・・・
一生懸命な相手の気持ちに応える気持ち・・・
なのかもしれない・・と、子どもたちの歌声を聞きながら思ったAEFAスタッフでした。
この様子は、3/15付 日本財団 現代の風景(東舘小卒業生である、石井克則氏の筆によります)にも紹介されています。
東舘小学校 宍戸仙助校長先生が、交流校のナトゥール小を訪問、東舘小の校歌を紹介しました。
あれから半年・・・・。
2月、AEFAスタッフがナトゥールを再訪。
「ラ〜ララ・・・(め〜ぐみも・・・)」と東舘小校歌を口ずさむと・・・・
「ナトゥール村の歌がありますから、それを歌います」とペッラッコーン先生。
左)ペッラッコーン先生 右)VFI(ラオスNGO)スタッフのクムカムさん
先生の「1,2,3!」のかけ声で、子どもたちがいっせいに歌い始めます。
聞こえてきたのは・・・・・
まぎれもない、東舘小校歌のメロディ!!
『プーセット(セット山)』『セーセット(セット川)』と、ナトゥールの周りの自然を読み込んだ、ナトゥール村の歌として、しっかりと子どもたちの間に根付いていました・・!!
「宍戸校長先生がくださった電池があっという間になくなるくらい、CDラジカセを何回も聞いて覚えました」とはにかむペッラッコーン先生。
子どもたちも、「もう何回も何回も、数え切れないくらい歌ったヨ」と笑います。
「この歌、どう?歌って、楽しい??」とたずねると・・・
「ナトゥール村の歌ができたから、すっごくうれしい!!!」と元気な答えがかえってきました。
東舘(ひがしだて)
チャウレコイペンムーカン!(きみとぼくは友だち)
と黒板に書いて子どもたちに指導する、ラオスNGOスタッフのクムカムさん
東舘小のメロディと子どもたちの想い。
一度も会ったことはないけれど、ラオス ナトゥール村の友だち。
「交流」って、・・・
こんな風な、とってもシンプルな、相手を思う気持ち・・・
一生懸命な相手の気持ちに応える気持ち・・・
なのかもしれない・・と、子どもたちの歌声を聞きながら思ったAEFAスタッフでした。
この様子は、3/15付 日本財団 現代の風景(東舘小卒業生である、石井克則氏の筆によります)にも紹介されています。
Posted by aefa at 10:17 | ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)