ラオスの友だちを知ろう!〜横浜市立二俣川小学校[2009年06月15日(Mon)]
2009/6/9の5-6時間目、横浜市立二俣川小学校6年生を対象に、AEFAによる「ラオスの友だちを知ろう!」出前授業が行われました。
同小では毎年6年生がラオスとの交流に取り組み、12月に開催される「二小フェスティバル」で学習成果を発表することになっています。
(昨年度のフェスティバルの様子はここをクリック!ラオスの食べ物や家、言葉など自分たちで調べたことを発表したり、ラオス語を使って劇をしたり・・がんばりました!)
まず、AEFA専務理事で、同校の評議員でもある遠藤から、スライドを使いながらラオスを紹介。
☆ラオスの国(文化・気候・地理など)について
-交流校・カムサムバド小学校について
-カムサムバド村の様子・学校が出来る前・新しい学校ができた!
子どもたちからは次々に質問がでて、休憩時間も「質問まだあります〜!」と、熱心に聞きにくる児童がたくさんいました。
休憩のあとは、スタッフがステージにあがってラオスの遊びを紹介!
ラオスには、おもちゃやゲーム機はあんまりないけれど、みんなで楽しく遊んでいます。
☆遊びながら、ラオス語の数字の数え方も、覚えちゃおう!
二小のみなさんも、ラオス語で数を数えられるようになったかな?
☆南部山岳地帯の生活DVD
ラオスの女の子、ダーちゃんの一日。朝、ひょうたんを背負って川に水汲みにいくところから、映像が始まります・・・。米つき、ごはんつくりと、やることはたくさん・・!
同世代のラオスの子どもの生活の様子に、児童たちは目をみはっていました。
☆ワンコイン・スクールPJ
-子どもの力で学校を創ろう!
家のおてつだいやがんばりなど自分たちなりに工夫して、ラオスの友だちを支援している、日本の仲間を紹介。
授業終了後、「ラオスのイメージがだんだんわかってきて、交流が楽しみになってきました・・」と語る6年生担任の小林宏先生。
「文房具が十分でないラオスの学校で、絵を描いたり交流作品を作るのは大変ですよね。ラオスの子どもに、例えば竹細工・ねんど・簡単な炉を作って素焼きを作る・・・ など、現地にあるものを使って交流したいですね。
日本の子どもにも、土絵の具や竹で作る楽器、織物など、”自分の手で作る”体験を大切にしたいと考えています。
”自分たちと異なる環境で生活するラオスの子供たちへの支援を考え・実行に移す”と、”手作り体験””地域文化を調べ・発信する”を縦糸と横糸にして交流していきたいです。」(小林宏先生談)
二小ならではのユニークな交流が始まりそうです!
同小では毎年6年生がラオスとの交流に取り組み、12月に開催される「二小フェスティバル」で学習成果を発表することになっています。
(昨年度のフェスティバルの様子はここをクリック!ラオスの食べ物や家、言葉など自分たちで調べたことを発表したり、ラオス語を使って劇をしたり・・がんばりました!)
まず、AEFA専務理事で、同校の評議員でもある遠藤から、スライドを使いながらラオスを紹介。
☆ラオスの国(文化・気候・地理など)について
-交流校・カムサムバド小学校について
-カムサムバド村の様子・学校が出来る前・新しい学校ができた!
子どもたちからは次々に質問がでて、休憩時間も「質問まだあります〜!」と、熱心に聞きにくる児童がたくさんいました。
休憩のあとは、スタッフがステージにあがってラオスの遊びを紹介!
ラオスには、おもちゃやゲーム機はあんまりないけれど、みんなで楽しく遊んでいます。
☆遊びながら、ラオス語の数字の数え方も、覚えちゃおう!
二小のみなさんも、ラオス語で数を数えられるようになったかな?
☆南部山岳地帯の生活DVD
ラオスの女の子、ダーちゃんの一日。朝、ひょうたんを背負って川に水汲みにいくところから、映像が始まります・・・。米つき、ごはんつくりと、やることはたくさん・・!
同世代のラオスの子どもの生活の様子に、児童たちは目をみはっていました。
バチュジュン村でもらってきた、「サイパー」(魚をつかまえる仕掛け)を紹介
1本の竹を割いて、編みこみながら作られています
子どもが作った竹細工のサイパー。
お魚も、笹で作られています!
お魚も、笹で作られています!
☆ワンコイン・スクールPJ
-子どもの力で学校を創ろう!
家のおてつだいやがんばりなど自分たちなりに工夫して、ラオスの友だちを支援している、日本の仲間を紹介。
授業終了後、「ラオスのイメージがだんだんわかってきて、交流が楽しみになってきました・・」と語る6年生担任の小林宏先生。
「文房具が十分でないラオスの学校で、絵を描いたり交流作品を作るのは大変ですよね。ラオスの子どもに、例えば竹細工・ねんど・簡単な炉を作って素焼きを作る・・・ など、現地にあるものを使って交流したいですね。
日本の子どもにも、土絵の具や竹で作る楽器、織物など、”自分の手で作る”体験を大切にしたいと考えています。
”自分たちと異なる環境で生活するラオスの子供たちへの支援を考え・実行に移す”と、”手作り体験””地域文化を調べ・発信する”を縦糸と横糸にして交流していきたいです。」(小林宏先生談)
二小ならではのユニークな交流が始まりそうです!
Posted by aefa at 13:17 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)