わたしたちが考える夢の学校inラオス〜広瀬小学校[2009年04月06日(Mon)]
仙台市立広瀬小学校とAEFAが共同発起人となって進めている、ワンコイン・スクール・プロジェクト。
広瀬小学校の5年生の子どもたちが、ラオス・ポンタン村に建てる小学校が「こんな学校にできるといいな」を、考えてくれました!
「ポンタン小学校に遊び場を増やして、学校を楽しい場所だと思ってほしい。」
「ポンタン小学校に水車などをつくり、水道を作れたらと思う。そうすれば子どもたちが水汲みをしなくてよくなります。」
「今、大切なのはお互いを知ることだと思います。そのためには、手紙や写真などでお互いを知ることからはじめた方がいいと思いました。ラオスの子たちと絆を深めたいです。」
ラオスの子どもたち。広瀬小の皆さんの優しさを、とっても喜ぶことでしょう。
また、次のような感想を持ってくれた子も。
「テレビ番組で、カンボジアはとても貧しい国だから『カンボジアに学校を作ろう!』ということをやっていたので、『私も何か他の国に役に立つことはできるかな』と思っていたので、こんなことができて、とてもおどろきました。私たちが集めたお金が役に立つとうれしいです。」
その気持ちがあれば、どんなこともできます。子どもたち一人ひとりがが秘めている可能性は、無限大!!
AEFAは、「ワンコイン・スクール・プロジェクト」を通して、日本の子どもたちの夢をはぐくむお手伝いをしていきたいです。
「私も役に立ちたい」と思った、小学生・中学生・高校生のみなさん、ぜひ「ワンコイン・スクール・プロジェクト」に参加してみませんか?
連絡先:AEFA事務局 03-6426-0720 (9:30〜17:00)
Posted by aefa at 10:00 | ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)