あたたかな贈り物がラオスの子どもたちに届きました[2008年11月26日(Wed)]
福井県坂井市平章小・長畝小と地域のみなさまから、ラオスの山岳地帯の子どもたちのために集められたあたたかな衣類が、鈴与株式会社さまはじめ様々な人々の協力と手を経て無事、ラオス・パチュドン小学校、ブオンナム小学校、サボン小学校に届きました!
AEFAと現地NGOスタッフ、学校の先生が、衣類を一人ひとりの身体の大きさに合わせてえらび、手渡しました。
この地域は、乾季の1-2月頃には朝晩かなり冷え込み、霜がおりるほど気温が下がります。
しかし、サラワン県の中でも土壌が痩せ最も貧困度が高い地域でもあり、現金収入の手段をもたない村人達には、毛布や衣類を買うことができません。
特に小さな子どもたちにとって寒さは厳しいものです。
日本の友だちから贈られたあたたかな衣類のおかげで、今年の乾季は身も心もあたたかく過ごすことができそうです。
ご支援いただいた皆様、本当にどうも有り難うございました!
日本の友だちから届いた衣類を手に(パチュドン小)
AEFAと現地NGOスタッフ、学校の先生が、衣類を一人ひとりの身体の大きさに合わせてえらび、手渡しました。
この日はまだ11月で暑かったけど・・
うれしくて、早速着てみました!!
うれしくて、早速着てみました!!
この地域は、乾季の1-2月頃には朝晩かなり冷え込み、霜がおりるほど気温が下がります。
しかし、サラワン県の中でも土壌が痩せ最も貧困度が高い地域でもあり、現金収入の手段をもたない村人達には、毛布や衣類を買うことができません。
特に小さな子どもたちにとって寒さは厳しいものです。
ブオンナム小にて
日本の友だちから贈られたあたたかな衣類のおかげで、今年の乾季は身も心もあたたかく過ごすことができそうです。
ご支援いただいた皆様、本当にどうも有り難うございました!
Posted by aefa at 14:14 | ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)