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AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。

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LUSH JAPANさま〜ラオス山奥の学校で親元を離れ、寮で暮らしながら勉強する子どものためにお米のご支援をいただきました[2008年07月19日(Sat)]
LUSH JAPAN 様のハッピーシェアプログラムは、「ハッピーの輪を広げたい」・・と、地球、自然、人間、動物のためのアクションを継続して行っています。
 このプログラムは、チャリティポット(ボディクリーム)の商品代金(消費税除く)すべてが寄付となり、自然環境や地域社会のために活動する団体・個人を支援しています。

今回、ハッピーシェアプログラムから、「ラオス・パチュドン小中学校へのお米の支援」が決定しました。

7/11(金)、来日中のノンさん・ニャイさん(Village Focus International) がLUSH JAPAN本社を訪問、エシカルコミュニケーションチームの木曽さま・赤羽さまに御礼にうかがいました。


左より 赤羽さま・木曽さま ノンさん・ニャイさん

LUSH JAPANさまより、2人に”目録”が手渡されました。


 パチュドン小中学校は、ボランティア先生が寺子屋を開いたことからはじまり、2003年にVFIが2教室の小さな学校を作りました。(現在、この校舎は寮として使われています)
今年は、189人(うち女子73人)の子どもが、13の村から通ったり寮に入ったりしながら勉強しています。
 AEFAプロジェクトが入った2005年から比べると、約3倍の児童が学んでいます。(2003年当時から比べると約6倍)また、昨年度には小学校を卒業した11人が学び続けるために、中学の先生が派遣され中学校が新設されました。今年は、彼らは中学2年生に進級しています。
 今回のご支援で、労働の担い手として期待され、学校を継続することが難しくなる高学年・中学生を中心に、寮での食事支援としてお米を購入します。

 実際に山奥の村に入り、村人達とともに生活しながら活動するノンさん・ニャイさんの2人から、ラオスの山岳地帯の孤立した村で暮らす女性たちの様子や、子ども達の生活について報告。同じ女性として、お2人も深くうなずきながら共感されていた様子でした。

9月から、ラオスでは新学期が始まります。

ご支援、本当にありがとうございました!!




Posted by aefa at 17:21 | チームAEFA | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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