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AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。

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朝はさわやかに〜藤野南小の国際交流朝会[2008年02月09日(Sat)]

2007年12月3日に、神奈川県相模原市立藤野南小学校の朝会で、ベトナム・タインタン小学校との交流が、6年生から全校に紹介されました。

タインタンから届いた絵の作品


そのときの様子を、滝沢校長先生が、学校だより「野に咲く花」第20号に掲載してくださいました。

「 12月3日の月曜日の朝会では、国際交流を話題としました。
  初めに私から、フィンランドにういて紹介した本が学校に寄贈されていましたので、その本を図書館に置くことを伝えました。そして、『世界にはたくさんの国があるけど、どんな国を知っていますか?6年生達はベトナムという国の小学生と友だちになって手紙の交換をしています。ベトナムってどんな国なのか、6年生と遠田先生に聞いてみましょう』と振りました。
 6年生は総合的な学習の内容の1つとして、ベトナムの小学生との交流活動をしています。そこで学んだことをみんなに教えてくれました。
民族衣装であるアオザイを着たり、写真を見せたり、手紙の内容を紹介したりするのを、他の学年の子どもたちは興味深げに見聞きしていました。。


タインタンのお友だちとやりとりしている自己紹介カード

 遠田先生は、国際交流活動の支援団体であるアジア教育友好協会のフォーラムで発表した映像を使って、ベトナムのタインタン小学校とのそこで学ぶ子ども達や地域の様子を紹介しました。

このことは教員にとっても遠田先生が進めている国際交流活動がどのようなものかを理解する機会となっていました。
 朝会の司会を務めた篠原先生は、台湾にいる友人と前夜に行なわれたサッカーのクラブチームワールドカップのゲームについて電話で話したことを紹介し、『同じアジアの国についてもっと知りたいね』と朝会を締めくくりました。」



 3学期中に、遠田先生が2年間(5年〜6年生)担任されたクラスで行なわれたベトナムとの交流の総括となる授業が行なわれます。

Posted by aefa at 16:30 | 交流ベトナム | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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