までいな心を育む ラオス交流〜福島県飯舘村[2010年05月18日(Tue)]
2010/5/18、福島県相馬郡飯舘村役場において、「飯舘村ラオス交流事業に関する覚書」の調印式が行われました。
同事業を通じて、飯舘村の子どもたちの「までいな心」と国際人としての豊かな人間性を育み、将来の飯舘村を担う人づくりを目的とします。
飯舘村では、ふるさと納税を活用して、ドンニャイ中学校の建設支援及びラオスとの交流事業を推進します。
KFB福島放送 ニュース
河北新報ニュース
毎日新聞ニュース
覚書に署名・捺印する
左)飯舘村 菅野典雄村長 右)AEFA理事長 谷川洋
左)飯舘村 菅野典雄村長 右)AEFA理事長 谷川洋
調印式にはたくさんのマスコミ関係者が取材に来られていました
同事業を通じて、飯舘村の子どもたちの「までいな心」と国際人としての豊かな人間性を育み、将来の飯舘村を担う人づくりを目的とします。
飯舘村では、ふるさと納税を活用して、ドンニャイ中学校の建設支援及びラオスとの交流事業を推進します。
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河北新報ニュース
毎日新聞ニュース
Posted by aefa at 13:33 | 活動 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
飯舘村の交流支援は、単に学校建築だけでなく、教材支援にまでその手を広げられていることは、特にこれまでにない素晴らしさであると感じております。
昨年9月、ラオスを訪問した際、ビエンチャン郊外の農村の学校の校長先生も、「とにかく、教材がほしい。」と、訴えておられたことが、印象に強く残っております。
飯舘村の取り組みを応援しています。