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AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。

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ラオスから世界に目を向けて[2009年09月18日(Fri)]
9月8日 玉島南小学校を訪問しました。

児童会の委員長中谷さんから
「玉島南小学校では、これまでラオスのノンドュン小学校と交流し、おととし、昨年と寄付してきました。
でも、世界には他にも貧しい国があるので、他の国にも寄付をしてたくさんの人を助けたいということが話し合いで決まりました」との説明がありました。



今年も全校生徒にアルミ缶集めの活動を進めています。
週に2回学校で集めてそれを集めたものを寄付にしたいと思っています。



玉島南の児童会のみなさんに、AEFAの学校建設をしている地域ベトナム、タイのお話、特にベトナムの中部高原の様子を、写真を見ながら説明をしました。
―中部高原は、ベトナム戦争が終わってまだ30年しか経っておらず、ベトナムの国の中でも道路の整備も遅れ、学校も十分にないので、まだまだ支援が必要とされています。
「AEFAのスタッフがベトナムに行くので、ベトナムの人は何が必要か聞いてきます。ベトナムの人の希望も聞いてまたみんなで何を寄付したらいいか考えてください」と児童会のみなさんにお話しました。

玉島南小学校の活動は、ラオスからアジアの国に視野を広げています。


Posted by aefa at 13:30 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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