• もっと見る
AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。

« ラオスの小学校との交流に期待すること | Main | あの輝く瞳に会いたくて〜AEFAフォーラムに寄せて »

プロフィール

アジア教育友好協会 AEFAさんの画像
■ホームページ■
<< 2016年12月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
リンク集
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
https://blog.canpan.info/aefa/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/aefa/index2_0.xml
ラオスと AEFAと ライオンズクラブと〜AEFAフォーラムに寄せて[2008年10月03日(Fri)]
 10/25(土)に開催される「第三回AEFAフォーラム」に、各方面から寄せられたメッセージをご紹介しています。
今回は、2007年度ラオス トンコー小学校にご支援いただいた『長野篠ノ井ライオンズクラブ」さまからのご寄稿です。



「ラオスと AEFAと ライオンズクラブと」

長野篠ノ井ライオンズクラブ
結成40周年記念事業実行委員長 竹 村 忠 三



長野篠ノ井ライオンズクラブのメンバーと竹村氏(中央)
左端/トンコー小の先生
右端/サラワン県ラオガム地区教育庁プボーン氏
右から2人目/サラワン県教育庁ブンタビー氏

 太陽の燦燦と照りつける 昨年の7月AEFAの事務所を訪問する為東京へ 船舶振興協会ビルへ 間違えが判り虎ノ門海洋船舶ビルへ 初めて事務室に入ってみると雑然とした中にすべてに経験豊富さを感じる男性一人が笑顔でそして 笑顔のうちに優しさをにじませる女性一人がいました あまり人がいないオフイスだなーと感じながら応接へ 名刺の交換を済ませ応対した男性が谷川理事長さんでした 理知的な感じがする未年生まれかナーと思われる女性が佐藤佳子さんでした
私たち長野篠ノ井ライオンズクラブが40周年を迎えるにあたり記念事業としてラオスの学校建設をしたい旨を話す
その折の理事長の目の輝きと佐藤さんのやさしい説明は 今でも記憶に残る 訪ねた私たちはクラブ会長 大日方 尚・幹事 和田 俊雄・40周年記念事業実行委員長の私 竹村 忠三だ
1時間位のお話を聞き帰宅の途に 車中どのように理事会と例会を通過させるかの話に 会長の思いをぶつけていくのが一番だとの結論に その後行われた理事会に提出・例会の承認を得て実現する運びとなりました

村人達に挨拶する竹村氏

9月中旬クラブより4名ではじめてのラオス国を訪問 AEFAと現地VFIのスッタフの案内で学校建設地のトンコー村へ 案内を務めてくれたのが 谷川理事長 佐藤佳子さんでした
村民皆が出て歓迎 そして集会 願い 奉仕させていただけることの出来る喜びを感ずるライオンズクラブのみなさん そして その仲立が出来る嬉しさのAEFAの皆さん 現地VFIの皆さん

初めて会う村人の顔・顔・顔 どの目を見ても曇ったものがない
言葉が通じない中 目の輝きで私たちに期待を感じる 建設地をトンコー村に決定する
又1月来ることを約束して トンコー村にさようならをする
大きく 大きく手を振って別れを惜しむ村人に 期待のこもったものを感じ 私たちはその期待への責任の重さを感じる

トンコーの子どもたちと・・・子どもたちの想いを胸に


〜続く〜



Posted by aefa at 17:12 | フレンドシップ交流 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

この記事のURL

https://blog.canpan.info/aefa/archive/579

トラックバック

※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント