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AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。

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岩手県北上中学校から修学旅行生が事務所を訪問してくれました![2014年04月24日(Thu)]
四月は、中学校などの修学旅行のシーズンです。事務所近くの増上寺などにも多くの修学旅行生の姿を見かけます。新幹線
そうした中岩手県北上市立北上中学校3年D組1班の男女6人の中学生が、事務所を訪問してくれました。訪問の目的には、次のように書かれていました。演劇
 ○ 国際的に問題になっていることや国際的な支援活動の実態を知る。
 ○ これからできることは何かを考え、計画し、学んだことを行動につなげる。
 ○ 学習や体験をまとめ、周りの人たちに知らせる。


団体の概要を説明させてもらい、ビデオでラオスの山岳少数民族の暮らしと学校の必要性などについてのビデオを見ながら、東南アジアの現実を伝えました。パンチ
生徒さんたちからは、「自分たちにできることはなんですか?」「支援しているときはどんなことを意識して(大切にして)いますか」などの熱心な質問があがりました。ひらめき
最後に、ラオスの山岳少数民族の生活について、一言ずつ感想を聞くと、、、
 ・思っていたより厳しい生活だった
 ・日本の生活と全然違う
 ・道路とか整備されていなくて、ひどい状況だった
 ・同じベトナムでも山の中と都会では格差が激しい
 ・自分は住みたくないと思ったけど、自分たちに出来ることをしていきたい

などの感想を述べてくれました。パンチ

とても純粋で、素直な生徒6人で、話し方や聞き方も、ともてしっかりしていました。
IMG_9024.JPG

(北上中学校、3年D組の6人、さわやかな笑顔で)


訪問のあと、昼食の時間だったので、近くのビルのバイキングのランチ会場を紹介すると、とても喜んで、おかわりをたくさんして、おなか一杯食べていました。レストラン
やはり、中学生の食欲と知識の吸収力はすごいと感動した数時間でした。ムード

Posted by aefa at 09:57 | フレンドシップ交流 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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