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AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。

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東京都教委出前授業(ラオス紹介)の中心活動では?[2013年11月13日(Wed)]
東京都教委の出前授業では、ラオスを紹介したり、ベトナムを紹介したりと、出前授業にでかける担当者によって紹介させていただく国が違います。カメラ
 写真や実物を見ていただいて説明を聞いていただくだけでなく、子どもたちが、自分たちの考えを発表し合ったりすることで、考えを広めたり、深めたりする活動も取り入れています。手(チョキ)
 ラオス紹介の出前授業の中心活動は、つぎのA2版に拡大した写真を見ながら考えます。
ある学校の6年生の出前授業での例をお読みください。ひらめき
IMG_6186.JPG

【授業者】◆ここで、1枚の写真を見てください。この写真の右のおじさんは、私たちの「アジア教育友好協会」の理事長の谷川です。10年前に、今の団体を作り、これまでに、東南アジア、特にベトナム・ラオス・タイ、そして中国に、全部で170もの小学校などを作ってきました。その谷川が、だっこしている少年は「ラップ君」といいますこのラップ君は、今5年生くらいですが、そのラップ君が、4ヶ月ほど学校に来れない時期がありました。さぁ、ここで問題です。このラップ君が、4ヶ月も学校に来れなかったのは、どうしてでしょうか?その訳を話し合ってください。時間は2分間です。
(2分後)では、発表してください。exclamation
【授業者】◆では、考えのまとまった班から発表してください。
〈児童〉「家が貧しかったので、学校に通うお金がなかったのだと思います。」
〈児童〉「家が貧しかったので、家で働かなければならななったのだと思います。」
〈児童〉「人種が違って、学校の仲間に、入れなかったのではないでしょうか。」
〈児童〉「日本と同じように、『いじめ』に、あったのではないでしょうか。」

【授業者】◆素晴らしい考えをたくさん発表してくれてありがとう。ラップ君が、学校に4ヶ月間も来れなかったのには、実は、こんな訳があったのです。
【授業者】◆ある日、ラップ君は、いつも一緒にいる隣のお兄ちゃんにこう言われたのです。
「ラップ、今日、学校が終わったら、裏の森へ食べ物をとりにいこう。」
「うん!ぼくも一緒に行く。」
そして二人はいつものように、裏の森へ出かけました。
しばらく行くと、先を歩いていたお兄ちゃんが、立ち止まりました。
目の先には、小さなまるい、ボールのようなものが落ちています。
「ラップ、あそこに変なものが落ちている。もしかしたら危ない物かも知れないから、お前は、大きな木の後ろに隠れていなさい。」そう言って、お兄ちゃんは、ラップ君を木の陰に隠れさせ、木の棒で、そのボールのような物をつつきました。
すると、突然、その小さなボールのようなものが爆発して、、、、
そのまるいものはボールではなくて、不発弾(ボンビー・・クラスター爆弾の子爆弾)だったのです。
お兄ちゃんは、ラップ君をかばい、命を落としてしまいました。
ラップ君は、あまりのことに、夢でもうなされ夜も眠れず、家から一歩も外へでることができなくなってしまったのです。
心配した友だちが毎日のように様子を見にやってきました。それでもラップ君はどうしても、学校に行くことはできませんでした。

そして4か月がたちました・・・
ある日、ラップ君の村を訪れた谷川はその話を聞き、語りかけました。
「ラップ君。君が生き残ったことには、意味がある。学校では毎日みんなが君を心配して、君が来るのを待っているよ。学校でお兄ちゃんの分も勉強して、二度とこんなことが起きないような村にしていこうではないか。出ておいで。。。」
初めて、家を出てきて谷川にだっこした様子を写真に撮ってきたのです。



このような活動から、日本の子どもたちは、どんな感想を持ち、自分のこれからの生き方に、どのように生かしてくれるのでしょうか。晴れ

Posted by aefa at 14:30 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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