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AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。

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<理事長の独り言> アジア・日本の子どもの心をつなぐ”復興の鯉のぼり”[2013年02月19日(Tue)]
 2011年4月29日:安倍元総理(当時)が会長を、遠藤利明議員が代表をつとめる「アジアの子どもたちに学校をつくる議員の会」が支援したベトナム南部チャビン省フートューB(旧フートューC)小学校の開校式が行われた。


ところが、3月11日の東日本大震災発生のため、出席予定であった議員の会の議員たち(安倍会長も含め)は、急遽参加キャンセルとなった。そこで、議員の会事務局から代理参加を頂いた形となり、開校式を行うことができた。

 しかし前日に現地入りした私に、嬉し涙が流れる話が届いた。
それは、このフートューの子どもたちが日本で起きた大災害を知って、募金活動をしたというのだ。貧しい家の子どもたちだ。食事やおやつを我慢したりして、なけなしの大切なお金を募金したというのだ。その資金を明日の開校式で贈呈したいというのだ。私は驚いた。そして涙が出てきた。私はその子どもたちに対して何が出来るのだろうか。

私はお土産に持参していた大きな緋鯉の「鯉のぼり」に、子どもたちの思いやりの気持ちをメッセージにしてサインして貰おうと思いついた。その気持ちを、心を、日本の子どもたちに届けるのだ。こうして復興の鯉のぼりは「子どもたちの思いやりの心」を乗せて春風に泳ぐことになった。

 同校開校式の他にも、ベトナム・ラオスの学校を10校以上訪問・視察する出張であったので、訪問する学校で次々と子どもたち・先生方にサインしてもらった。
 帰国後も、日本の子どもたち、そして安倍元総理や遠藤利明議員、中山恭子議員、日本財団・笹川会長からもサインを頂いた。そして、福島県教育委員会に届け、最終的に飯舘村に届けた。

2.JPG

これが、思いやりと励まし「復興:友情と激励の鯉のぼり」(緋鯉)である。

その後、”真鯉”の登場だ。
6メートルもある大きな真鯉である。世界中から、日本中から応援、支援されている福島の子どもたち。どのようにしたら、自分たちの感謝の気持ちを具体的に伝えることが出来るのだろうか?TV取材などで「感謝しています」と答えるだけで伝わるのだろうか。
そこで、具体的行動で表現しようと提案したのが「感謝と決意の鯉のぼり」(真鯉)である。手元に残っていた真鯉に日本の子どもたち、特に福島の子どもたちの感謝と決意のメッセージを書いてもらい、これをベトナム・ラオスの子どもたちにお返ししようと思いついたのだ。

福島県飯舘村、伊達市、いわき市の児童生徒のほか、AEFAの交流校の子どもたちにもサインしてもらった。

その真鯉を今回(2013年1月)、ベトナムに持参してフートューの子どもたちに贈呈したのだ。安倍総理、総理夫人、遠藤利明・議員の会代表もサインをみんなの前で入れてくださった。
フートューの子どもたちにとっては、ベトナム児童を代表した気持ちで、幾重にも晴れがましい席であった。

1.JPG


友情と激励:感謝と決意・・・二つの鯉のぼりを一緒にして、今年5月には飯舘村の学校で春風に泳がせたいものである。

Posted by aefa at 20:23 | 理事長の独り言 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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