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AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。

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ドンニャイ中学校からのメッセージ〜短冊に寄せて[2012年03月14日(Wed)]
飯舘中学校のみなさんが復興への思いをこめて詠んだ短歌を短冊に手書きし、ドンニャイ中学校開校式で紹介しました。
その短冊の裏に、ドンニャイ中の生徒がメッセージを書き入れました。

tanzaku2.JPG

tanzaku.JPG

日本のみなさん、サバイディー。飯舘村で起きたことを聞きました。私には何も言うことはできません。ただ、ドンニャイ中のみんなから
みなさんに励ましのメッセージを送ることしかできません。みなさんのことを思っています。ポンマイより



飯舘村の皆さんが災害と困難に立ち向かい、回復されることを心からお祈りします。みなさんのおそばにいて、お役に立てたらいいのに! Mr.ブアトン Mr.キラー


飯舘村の皆さんサバイディー。皆さんは災害に立ち向かい、十分闘ってこられました。
皆さんのお身体を心配しています。 Mrコムソンより



私たちは、飯舘村のみなさんが元気でいられることを祈っています。この大変な状況が回復すること、みなさんが元気になることを祈っています。私たちの学校を新しくしてくれて、本当に有り難うございます。100万回ありがとうと言いたいです。
みなさんのことを永遠に忘れません。 モーン&ヴェイ



飯舘村のみなさん、サバイディー。皆さんお元気ですか?お返事くださいね。みなさんからの大きなご支援に、心からの感謝を申し上げます、有り難うございました。みなさんが健康で幸せでありますように。原発事故の災害をみなさんが乗り越えられるよう、祈っています。 Mr.ルーサー、Ms.マニソン、Ms.カツーリヤ


飯舘村の私たちの兄弟姉妹たちはみんな大丈夫ですか?私たちは、みなさんが元気で健康でありますように。災害から復興しますように。みなさんの幸せを祈っています。 Ms.ランパイとMs.ナットよりtanzaku1.JPG

Posted by aefa at 14:15 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)

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コメント
飯舘村の子ども達とラオス・ドンニャイ村の子ども達のこの心の交流に、どれだけの価値があるかが分かるのは、教育関係の人なのでしょうか?それとも、感性の問題なのでしょうか?
私も、その意味と価値を十分に理解しているとは言い難い人間です。心の重さを量ることができないように、また、心をお金で買うことができないように、この心の交流の価値をどう評価し、どう意味づけ、どう育てればよいのでしょうか。

Posted by:宍戸仙助  at 2012年03月15日(Thu) 05:35