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AEFAアジア教育友好協会はインドシナ半島での学校建設とその建設した学校と日本の学校の国際交流を推進しています。このブログはアジアの子ども、日本の子どもたちのために活動しているAEFAスタッフの活動日誌です。

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宮崎県細田中での授業〜AEFA顧問大石記〜[2011年06月03日(Fri)]
5月30日宮崎県日南市立細田中学校を訪問しました。細田中学校は、ラオスビエンチャン近郊にあるノンヤオ中学の交流校です。

ノンヤオ中学は昨年、長年の念願であった、新校舎が完成し、本年2月28日に、新校舎を祝う記念式典が行われました。日本からは学校建設の資金を提供いただいたサンキューホールディングス社の方々、AEFAから谷川理事長と大石が出席しました。今回の細田中学訪問は、生徒たちにその時の報告をすることが目的でした。


<体育館に集まった全校生徒と父兄のみなさま>


全校60名の生徒たちは、現地の開校式で、自分たちが作った英語の壁新聞を、ノンヤオ中学の生徒代表に手渡している様子や、式典の模様、村の住居の写真などを含めたスライドを見ながら、「ノンヤオ村の人たちが、なぜ50年前に北部山岳地帯から、ビエンチャン近郊に移住してきたか」など、その背景にあるベトナム戦争の話も含めて、興味深く、聞いていました。ノンヤオ中学の生徒が送ってくれたラオス語で書かれた手紙も紹介しました。


<細田中学校から預かった作品をノンヤオ中の子どもたちに紹介>




<大事そうに作品を受け取るノンヤオ中の子ども>



また、ノンヤオ中学の開校式の様子だけではなく、今回の東日本大震災に際して、ラオスの人たちが、被災地に向けて送ってくれた温かいメッセージも紹介しました。細田中学でも、東北の被災地域の人たちに対して、生徒全員が、励ましのメッセージとして、短歌を作ってくれました。その中の一つにはこうありました。

「若葉たち(被災地の子供たち)、未来を信じて輝いて、
希望を前に 進んでいこう」


細田中学の生徒たちは、ラオスだけでなく、苦しんでいる東北の仲間たちにも、思いやりの温かい心を育てています。これらの短歌は、ぜひ、同じ志で、ラオスの学校建設に協力している東北地方の学校に届けられたら、と考えています。

日南市は日露戦争当時の外相小村寿太郎の出身地であることなどから、国際交流に力を入れています。アメリカ、オーストラリア、シンガポールなど先進地域の学校とはすでに長年交流の実績がありますが、そのほかの地域との交流は細田中学以外にはありません。

今回の細田中学での話の中では、AEFAが活動しているベトナムやラオスなどの日々の暮らしでさえ大変な思いをしている地域の人たちから、日本はたくさんのことを学ぶことができる、ということを最後に話して、1時間の報告会を終了しました。

(AEFA顧問 大石孝裕 記)

Posted by aefa at 11:53 | ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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