http://www.nippon-aefa.org/
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ブログからホームページにアクセス[2016年12月31日(Sat)]
アジア教育友好協会(AEFA)のホームページはこちらです。
http://www.nippon-aefa.org/
Posted by aefa at 12:00 | この記事のURL | コメント(3) | トラックバック(0) 今年も野田市立北部小学校で「森のスーパーマーケット」[2016年11月06日(Sun)]
10/28に、千葉県野田市立北部小学校のHokusho World Fair 2016に参加しました。AEFAとしては6回目の参加です。
このイベントは10数年続いている北部小学校の名物イベントで、今年は17カ国、22のパビリオンが参加しました。近隣に住む外国人を呼んで、その国の紹介をしたり、遊びを教えたり、歌を歌うなどの授業をします。3つのピリオドがあり、子供たちは自分の興味のある国の授業を3つ受けられます。6年間で最大18カ国の人に会い、話を聞き、ふれあうことができます。 「森のスーパーマーケット」を体感するパチンコゲーム AEFAではここ6年間、毎年ラオス館を出し、顧問の菊地先生が考案した「森のスーパーマーケット」という授業をしています。この授業を通じて、ラオス南部の山岳少数民族の子供の生活と日本の子供の生活の違いを感じてもらい、国際理解のきっかけを与えようというものです。 自給自足の生活をしているラオス南部の山岳少数民族の子供は、食料をとるのは森に行って、自分でつくったパチンコで、鳥や、木の実などをとって、おやつや食事にしていることを食べ物の絵を描いた的を当てるパチンコゲームで体感してもらいます。的に当たらなかった子供はおやつや食べ物がないということになります。 ラオス南部の山岳少数民族の子供たちの生活を紹介 食べ物の中には蛙や蛇や蟻の卵なども貴重なタンパク源として描かれています。そのような厳しい生活環境でも学校ができて、勉強ができるようになった子供たちはいつも元気で、瞳を輝かせて、友達に会える学校に行くことで、幸せそうにしていることを話します。いじめもありません。 「コープチャイ」(ラオス語で「ありがとう」) 物質的に豊かでありながら、常に「もっと」、「もっと」と不満を持ちがちな日本の子供の生活と対比させて、「幸せというのは何か」を問いかけるのが、菊地先生の狙いです。元小学校の校長先生であった菊地先生のベテランらしい、変幻自在の授業に北部小学校の子供たちの目も輝きだします。この森のスーパーマーケットの授業は人気があるパビリオンになっていて、毎年楽しみにして、参加する子供もいます。
Posted by aefa at 15:06 | 交流ラオス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 買い物でボランティア!この夏も!〜キッコーマン株式会社様のご協力で〜[2016年07月28日(Thu)]
キッコーマン株式会社様にて、7/14には野田本社と研究所で、7/20には東京本社で社内販売会が行われ、AEFAのちくぬい作品も展示販売させていただきました。
ここ数年、AEFAは毎年参加させていただいていますが、今回もたくさんの方が訪れて各会場は賑わっていました! 展示販売は、AEFAのボランティアさんたちが行ってくださいました♪ 来場者の中には、毎年楽しみにしてくださっていて、「ちくぬい、大好き!」「以前にこういうのを買って、愛用しています。今年はどれにしようかな〜」と、声をかけてくださった方も! ちくぬいプロジェクト。ラオス南部サラワン県タオイ郡の少数民族タオイ族の手織り布を使って、日本のボランティアさんたちが作品を作り、その売上が、少数民族の子供たちの奨学金として寄付されます。少数民族の伝統文化である手織り技術の保護・継承にもつながります。 キッコーマン株式会社様のご協力により、千葉県野田市の「もの知りしょうゆ館」にて、ちくぬい作品の常設展示販売コーナーが設けられています。「もの知りしょうゆ館」の工場見学には予約が必要ですが、売店&「まめカフェ」の利用だけならば予約不要です。お近くにお越しの際は、ぜひ!お立ち寄りください!すてきな展示と作品が皆様のご来場をお待ちしています!! キッコーマンの皆様、ちくぬいボランティアの皆様、いつも温かいご協力を、どうもありがとうございます!!
Posted by aefa at 21:22 | チームAEFA | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 恒例!「ちくぬい会」キッコーマン様の本社にて[2016年05月16日(Mon)]
4/18(月)、キッコーマン株式会社様の野田本社食堂にて、ちくぬいボランティアさんの交流会が行われました。 ちくぬいプロジェクト。ラオス南部サラワン県タオイ郡の少数民族タオイ族の手織り布を使って、日本のボランティアさんたちが作品を作り、その売上が、故郷の村の先生になることなどを目指す少数民族の子供たちの奨学金として寄付されます。少数民族の伝統の手織り技術の保護・継承にもつながります。 キッコーマンの社員のボランティアさんや、千葉県野田市近郊にお住まいのボランティアさんが集まってくださいました。お子さんとご一緒に参加してくださった方もいらっしゃいました♪ 作品を披露し合ったり、アイディアを交換したり・・・ 次はどの布で作品を作ろうかしら・・・ 愛情がタップリ詰まったステキな作品たち ハワイアンキルトとタオイ族の手織布のコラボ!ア〜トな逸品です♪ 手織布の温かな味わいのペンケース♪ 海の無い国ラオスからやってきた手織布が、くじらのアップリケになりました! AEFAからは奨学生たちの様子を紹介しました。今年は教員養成短大だけでなく、職業訓練校にも2名が通っており、支援の範囲が広がっています。 山岳少数民族の子供たちがさらに勉強を続ける機会を与えてくださるプロジェクトへのご理解と応援を、どうもありがとうございます。 ちくぬい作品は現在、以下の3か所で常設展示販売が行われています。 お近くにお越しの際は、是非、お立ち寄りください。 すてきな展示と作品が、皆様のご来場をお待ちしています ・「もの知りしょうゆ館」(千葉県野田市) 売店の中に、ちくぬい作品のコーナーがあります。工場見学には予約が必要ですが、売店とまめカフェの利用だけならば予約は不要です。まめカフェの壁にも、ラオスの手織り布が飾られています。 ・アジア料理専門レストラン「レモングラス」(千葉県我孫子市) ・「蔵楽(クララ)コミュニティカフェ」(千葉県野田市) なお、ちくぬい作品は常設展示販売の他にも、イベントやバザーなどでも販売されています。機会がありましたら、是非、お手に取ってご覧ください キッコーマンの皆様、ちくぬいボランティアの皆様、いつも温かいご協力を、どうもありがとうございます!!
Posted by aefa at 11:45 | チームAEFA | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) ラオスフェスティバル2016に出展します![2016年05月06日(Fri)]
【ラオスフェスティバル2016に出展します!】
今年もラオスフェスティバルの季節がやってきました〜! AEFAはボランティアさんの皆さんと一緒に今年もブース出展することとなりました! AEFAのラオスでの活動展示や山岳民族タオイ族の手織布を触ってみたり、山岳の竹籠や子どもたち手作りのおもちゃなどを展示します! 当日は、食ブースやステージなどでもにぎわっているので、みなさまどうぞ遊びにきてください!! みんなでお待ちしております〜(^^) ラオスフェスティバル2016 会 期: 2016年5月28日(土)・29日(日) 時 間: 10:00〜19:00 場 所: 代々木公園イベント広場 ※入場無料・雨天決行 主 催: ラオス大使館・さくら国際高校 共 催: ラオスフェスティバル実行委員会 後 援: 外務省、渋谷区、日本アセアンセンター、JICA、JETRO、川崎商工会議所、 ラオス情報文化観光省 http://www.laos-festival.info/
Posted by aefa at 10:54 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) チクヌイ活動の新しい協力者-バーバーショップ ニシヤマ[2016年05月02日(Mon)]
ラオスのタオイ村の民が織った布をAEFAのスタッフが出張した際に買い付けて、日本の縫物が好きなボランティアさんたちが、それぞれの得意の作品を作ってくれる活動は間もなく5年くらいの蓄積が出来てきました。
作られた世界に一品の作品はキッコーマンのもの知りしょうゆ館をはじめとするいくつかの売店や各社やイベントでのバザーなど皆さんのご協力で、うまく活動が続いています。 ものしりしょうゆ館 この売上はAEFAがラオスに建てた学校の優秀な子どもが師範学校に行って 先生になり、故郷の学校の先生になるために援助の一部として使われています。 山岳少数民族の村の学校が出来ても先生は地元にいないので、都会の先生が着任する場合が多いのですが、この先生は着任した地域の部族の言葉が分かりません。 そのために入学してきた子供とのコミュニケーションが難しく、子供にとってはラオス語の標準語を話す先生の話も外国語を聞いているようなことになります。いずれは標準語を学ぶことが今後の生活を考えると大事なのですが、新入生にとっては難しい授業になります。 この問題を解決する方法として、村の言葉をもともとわかっているその学校の卒業生を支援して、先生になってもらい、母校の先生になることです。そのための資金の一助にチクヌイの活動が役立っています。 この度、埼玉県の松伏町で長年床屋をやっているバーバーショップニシヤマ さんが協力を申し出てくれました。この床屋さんにはAEFAスタッフの一人が子どものころから通っていて、元は今の若主人のおじいさんにやってもらい、その息子さんにやってもらい、今は三代目の若主人にやってもらっています。長い付き合いです。固定客が多い床屋さんなので、ずっと続くかどうかはわかりませんが、一品ごとにAEFAの紹介カードが入っているので、AEFAを知るきっかけになります。AEFAの支援者のすそ野を広げるという意味でも有効な活動になっています。展示直後に早速売れたという連絡がありました。 バーバーショップニシヤマさんのご協力に深く感謝します。 バーバーショップ ニシヤマ ちくぬい手芸品が委託販売されています!全額ラオスの奨学金として寄付されます。 みなさまのご協力お待ちしております☆
Posted by aefa at 15:15 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 【ベトナム タイグエン省ランカン小学校の校舎】[2016年03月31日(Thu)]
【ベトナム タイグエン省ランカン小学校の校舎】
Northern VietNam :Lan Quan sub school, branch school 3月に開校式を終えたランカン小学校の校舎は、先生たちの希望が詰まっていました。 ランカン小学校の先生たちが、いつか、子どもたちに国際交流をさせて、広い世界を見てほしい、という夢を校舎に描いてくれました。 しかも、先生は日本の学生を見たことがなかったので、学校のある山奥から街まで降り、インターネットができる場所で日本の学生について、調べてくれました。 とってもかわいらしい絵が描かれた校舎ですが、こんな学校だったら子どもたちも教室に入るのがウキウキするはず! 見ていて、私(スタッフ)も心が温まりました。 ベトナムの子どもたちにとっても、特に山岳の少数民族の学校では、国際交流ができるということはとても貴重な経験。 日本との交流でお友達を作って、様々な多様性を学び、自分の世界観や価値観をもっと広げていってほしいと思います。
Posted by aefa at 10:57 | ベトナム | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) | 次へ |