扉をひらく活動。 [2017年12月07日(Thu)]
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〜声をきく・扉をひらく・社会をかえる〜 【私たちの活動のうち「扉をひらく」をご紹介いたします。】
■病院訪問活動 ● 病院訪問活動では、入院中の方の人権が守られているかということについて、利用者への情報提供の実情、隔離室や病棟の療養環境について、視察と入院者からの聞き取りを行なっています(2003年から精神医療オンブズマン制度、2009年から療養環境サポーター制度)。 ● 療養環境サポーター制度では、訪問先病院の選定、サポーターの日程調整、報告書作成に関与する等重要な役割を担い、2か月に1回開催される大阪府精神科医療機関療養環境検討協議会にも当センターから2名が委員として参加し、病院訪問報告と療養環境の改善に向けて意見を述べています。 ●都道府県内のすべての医療機関を対象とした訪問活動があるのは全国でも大阪だけです。 2003年から訪問活動を開始し、合計58病院(延べ178回)に訪問しました。 訪問活動の報告は、ウェブサイトや「扉よひらけF大阪精神科病院事情ありのまま2015」で発表しています。 ■訪問活動による様々な成果 「ベッド周りにカーテンがついた」 「公衆電話の設置場所がプライバシーが守られる場所になった」 「意見箱が活用されるようになった」 「社会資源の情報や医療福祉相談室のお知らせが病棟内に置かれるようになった」 等多数の改善が見られました。 このような病院のハード面、ソフト面の改善等は、それ自体が目的ではなく、良好な療養環境と適切な治療・看護等を確保することを通じて、入院中の方ができる限り短期間の入院を経て退院し、地域社会での生活ができるようにすることを目的としています。 |
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