3/3 STOP! 精神科病棟転換型居住系施設!!
生活をするのは普通の場所がいい
病棟転換型居住系施設について考える院内集会 part3 [2015年02月26日(Thu)]
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今回は認知症の方の居場所が精神科病院になってしまう問題について
「認知症の人こそ地域で」というテーマで精神科医の上野秀樹さんが講演をされます。 上野さんは認知症の患者さんを入院ではなく、地域で治療するために いろいろ診療方法を工夫されてこられました。 そのことによって「今まで、重い行動・心理症状の認知症の人は精神科に入院 しなければ治療できないと思い込んでいたのが、実は入院しないでも治療が出 来るということがわかってきた」そうです。(上野さんの以前の講演録より) 参加申し込みが必要ですが、まだ席があります。 ぜひご参加ください。↓↓ ------------- STOP! 精神科病棟転換型居住系施設!! 生活をするのは普通の場所がいい 病棟転換型居住系施設について考える院内集会part3 精神障害者も 認知症の人も 隔離は嫌だ!! 《日時》2015年3月3日(火)正午〜午後2時(受付:午前11時30分より) 《会場》衆議院第一議員会館(1階・多目的ホール) 【最寄り駅】東京メトロ(地下鉄)丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」 有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」 ★入場者数に制限があるため事前の申し込みをお願いします。 【申込み先E-mail/hasegawat@ks.kyorin-u.ac.jp 】 ★当日は、衆議員第一議員会館1Fロビーにおいて、11時30分より、通行証をお渡しします。 《プログラム(予定)》 ○ 基調報告「精神科病棟転換型居住系施設の問題の本質はどこにあるのか」長谷川利夫(杏林大学教授) ○ 特別報告「認知症の人こそ地域で」上野秀樹(内閣府障害者政策委員会委員、敦賀温泉病院医師) ○ リレートーク〜精神障害、認知症の当事者、家族の声〜 ○DVD「やればできるさ!〜STOP! 精神科病棟転換型居住系施設」(40分) 主催 病棟転換型居住系施設について考える会 《連絡先》長谷川利夫(杏林大学保健学部作業療法学科教授) 〒192-8508 東京都八王子市宮下町476 杏林大学 保健学部 精神障害作業療法学研究室内 TEL.042-691-0011(内線4534) 〔携帯電話〕090-4616-5521 E-mail hasegawat@ks.kyorin-u.ac.jp ブログ⇒ http://blog.goo.ne.jp/tenkansisetu/e/b931c4c43743a97895930cd4296a4a48 病棟転換型居住系施設について考える会 呼びかけ人代表 池原毅和(弁護士)、伊澤雄一(全国精神障害者地域生活支援協議会)、大熊一夫(ジャーナリスト)、加藤真規子(こらーるたいとう)、関口明彦(全国「精神病」者集団)、高木俊介(たかぎクリニック)、西村直(きょうされん)、長谷川利夫(杏林大学)、増田一世(やどかり出版)、八尋光秀(弁護士)、平野みどり(DPI日本会議)、山本深雪(大阪精神医療人権センター・大阪精神障害者連絡会)、渡邊乾(全国精神医療労働組合協議会) 精神科病院の中に「退院」させようというおかしさ そのあまりの理不尽さに対し、昨年6月26日、日比谷野音での緊急集会に、障害当事者をはじめとする3,200人が集まりました。 それでもなぜか、精神科病棟を住まいと言い換えるための施策を強行しようとする厚生労働省。 その名は「地域移行支援型ホーム」―省令改悪による病院敷地内グループホームの新設です。 また、1月27日に閣議決定された「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」では、直前まで地域包括ケア中心で議論がまとまっていた当初案が、突如として、認知症の人を精神科病院へ入院を進める精神医療関与強化へと変質しました。 病院に留め置かれ続ける精神障害のある人たち、病院の新たな収入源と目されている認知症の人たち…。 住まいは普通の場所に! 障害者・高齢者を狙う「収容ビジネス」にSTOP!! ご存知ですか? * 世界の5分の1の精神科病床が日本に! (世界の精神科病床は185万床,そのうち日本の精神科病床は35万床) * 先進諸国の精神科在院日数は20日前後,日本では1年以上の長期入院者が20万人以上! * 少ない医療従事者の配置.医師の配置基準は一般医療の3分の1 * 精神科病院に入院している認知症の人は5万3千人にものぼり、さらに増え続けています! 1月16日、国は、作りすぎた精神科病棟(病床)をグループホームに変えて退院したことにしてしまうために、障害者総合支援法に関する省令の改定が強行しました。「病院で死ぬということと、病院内の敷地にある自分の部屋で死ぬということには大きな違いがある」という発言に端を発したこの方針は、障害のある人の「死ぬ場所」を引き続き社会から隔離された場所に用意をしようという、人権を完全に無視したものです。 このような極めて問題の大きい施策に対し、障害のある人たちの声に誠実に耳を傾けたいくつかの都道府県・政令市からは、国に追従した条例の改定はしない、つまり自治体は、今後も病院敷地内グループホームの新規設置は認めない、という方針を示すところが生まれてきています。 また一方で、政府は1月27日、認知症の人の精神科病院への入院を進める精神医療関与強化の方向を含む「新オレンジプラン」を閣議決定しました。これは、世界に類を見ない莫大な数の精神病床を維持・拡大していくことを狙うものです。これでは世界最大の“精神病床大国”の解消も、「安かろう・悪かろう」の精神医療の解消もできません。日本は先進諸国と正反対の道を歩みますます乖離していってしまいます。 本集会では、精神科病棟転換型居住系施設の問題の本質を見据えながら、全国各地に広がる反対運動の報告、そして、障害があって高齢になっても、当たり前に地域の中で暮らし続けていけるために必要とされる制度、施策のあるべき姿を考えていきます。 |
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advocacy
at 11:28



