昨日は連続研修「はじめての精神医療」第2回目 精神医療における権利擁護 でした。当センターと弁護士会の共催でした。講師は吉池毅志さんと山本さんでした。
吉池さんは病院に勤務されていた経験から、当センターの電話相談や病院訪問活動にかかわる立場から、当センターや他の精神医療人権センターの歴史的なことを研究されている立場から、様々な視点から入院中の患者さんの権利擁護についてお話しくださいました。
参加者は約半分が弁護士、約半分が当事者、市民、教員、学生さんと幅広く、はじまる半時間くらい前まで なんだか緊張の面持ちの吉池さんでしたが、はじまると、伝えたいことがたくさんあってそれが溢れてくるような、とても楽しそうなおはなしぶりでした。
山本さんは、訪問活動でどのようなことについて病院とやりとりをしているのか実例を紹介しました。
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少し遅れて学生さん3人がスーツ姿でこられたので何故なのかおたずねしたら、弁護士会の会館で開催したため、わざわざスーツで来てくださったとのことでした。学生さん達は最後まで残って感想を書いておられました。
(病院での処遇面の問題について)どうして自分がされたら嫌なことをするのか、
職員側が患者さんのためにと思ってしていることが
患者さんの権利侵害につながりうることに気付けたこと、
仕事に就いても患者さん、第三者の視点を忘れないようにしたいとのご感想でした。
他の方のご感想からも、この研修を開催できて本当によかったと思いました。
