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退院した方のお話 [2011年05月20日(Fri)]
昨年行ったPSWアンケートの続き・・・ということで
今年度は府内の支援センター等で座談会を開催します。

明日はその第1回目です。
堺市にある「しののめハウス」でさせてもらいます。



昨日はしののめハウス近くのデイケアに行き、そのご案内をさせていただきました。
デイケアの最後のミーティングのときに数分いただいて説明をしました。

出番を(?)待たせてもらっている間に5名くらいの利用者さんから
「何のチラシ?」とお声をかけてもらいました。

座談会には行けないけど・・・
それにずいぶん前の経験だけれど・・・としながら、
30年前の入院経験を話してくださる方もありました。

その方はたった1本の「かけたい電話」をかけられなかったそうです。
その電話とは職場への電話でした。
その1本の電話がかけられたら人生が変わっていたかもしれない、と言っておられました。

これは30年前のことです。

ただ、先日、同じような内容の電話相談がセンターにありました。

昨年の冬の入院のことです。
その方は入院してしばらくは自分でお金を持つことができませんでした。だから、職場に電話をかけられなかったそうです。

信頼を失ってしまった。もう職場に戻れない。
電話はあったけれど、必要なときに使えなかった。
自分は退院したけれど、まだ入院している人もたくさんいる。
そういう状況に目を向けてほしいのです・・・

と、おっしゃっていました。



Posted by advocacy at 09:12
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