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(7/28) ウクライナ北部・チェルニーヒウへ焼き立てパンや食料を届けました [2022年07月28日(Thu)]



photo2.jpg


ウクライナでは激しい戦闘が始まって
5か月が経過しましたが、

いまだに不安定で先の見えない
毎日が続いています。


アドラはウクライナの11地域で、
国連世界食糧計画(WFP)と協働で
戦争の影響を受けている方々への
食料配付を行っています。


今回は、ウクライナ北部の
チェルニーヒウ地域の住民や、
この地域で避難生活を続ける方々、

その中でも特に、高齢者、大家族、
子どもや障害者のいる家庭など、

戦争の影響で生活が厳しくなっている
グループを対象に

焼き立てパン81万6,000斤と、
1万4,000以上の食料セットを配付しました。



photo1.jpg


チェルニーヒウでのパンの配付は
4月から定期的に継続しており、
もうすぐ4か月となります。


支援物資の届きにくい遠隔地域へも、
焼きたてのパンと食料を届けることにより、

支援を受け取った方々は
ふっと心が安らぐ時間や、食べ物への不安を
忘れられる時間を過ごすことができます。



さまざまな組織と連携することで
アドラだけでは実現することができない
支援を届けることができ、感謝しています。


このようにウクライナの方々に
必要な支援をお届けできるのも
皆さまからいただいている
温かいご支援のおかげです。

心より感謝いたします。


(文責:広報・マーケティング担当 永井温子)



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被災された方や難民の方に寄り添う

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アドラでは、世界各地での支援活動を継続的に
支えてくださるADRAフレンドを
募集しています。


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Posted by ADRA Japan at 16:07 | ウクライナ緊急支援 | この記事のURL | コメント(0)
(7/26) ウクライナ中部・チェルカースィ地方の総合病院に支援物資を届けました [2022年07月26日(Tue)]



photo 2.jpg


ウクライナでは、病院も攻撃の対象となりました。
多くの死傷者が出ている中、医療品不足も深刻です。

この状況を受け、アドラは、
ウクライナ中部チェルカースィ地方
タルネの総合病院に

大型トラックいっぱいに詰め込んだ
医療品や医療器具を届けました。


病院の主任医師であるソロドゥコ氏は
地元メディアとのインタビューで、

「同病院がこれほど大量の援助を受けたのは初めてだ。」

と語りました。



photo 1.jpg


輸送用パレット33枚の上にぎっしりと
梱包された支援物資の内容は、

包帯、装具、点滴セット、消毒薬、
車いす用の車輪、サージカルマスク、
手袋、人工呼吸器、医療器具、大人用おむつ、
衛生用品などです。



photo 3.jpg


これらの支援物資は、
この病院が保管、管理や仕分けの拠点となり
地域の病院の患者さんのために使われます。

また、一部は同地域のボランティアセンターや
社会保護局でも活用されます。


アドラとアドラで働くボランティアたちは
病院のスタッフからの心からの感謝を受け取りました。



ウクライナの戦争で影響を受けている方々に
必要とされる支援を日々届けることができるのも
皆さまからの温かいご支援のおかげです。


アドラは今後も、人々のニーズに合わせた
一人ひとりに寄り添った支援を続けてまいります。



皆さまの温かいご支援に心より感謝申しあげます。


(文責:広報・マーケティング担当 永井温子)



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Posted by ADRA Japan at 15:24 | ウクライナ緊急支援 | この記事のURL | コメント(0)
(7/26) ネパール便り vol.61 タライ平原の魅力紹介 [2022年07月26日(Tue)]


Skype_Picture_2022_01_19T01_47_30_091Z.jpeg


<ネパール屈指のトレッキング街道>




日本の皆さまは「ネパール」というと、
世界一高い山であるエベレストを中心とした
8000m級の山が多いイメージが
強いのではないでしょうか。


しかしネパールという国は、
ごく短い南北の距離の中で、
急激に地形が変わります。


例えば北部は4,000〜8,848mの
エベレストを含むヒマラヤ山脈が
中国との国境に連なっています。


一方、南部のインド国境には、
海抜70mのタライ平原が東西に広がっています。


今回は、ADRAがこれまで
新生児・小児保健事業を実施し、
そしてこれから新しい栄養・水衛生事業も
計画している、タライ平原の魅力をお伝えします。



タライ平原.PNG


https://jp.nepalembassy.gov.np/
wp-content/uploads/2017/11/
geography-1.gifより> 




かつてのタライ平原は
大半がジャングル地帯でしたが、
その多くが、国の施策で耕地に転換されました。


しかし、開発を逃れ広大な手つかずの
ジャングルも残っており、
今でも多くの動植物や鳥類、虫類が生息しています。



IMG_6744.JPG


<平野一面に広がるタライ平原の田圃(バンケ郡)>




そのため、タライ平原には多くの鳥獣保護区があり、
絶滅危惧種であるロイヤルベンガルタイガーや
一角サイ、ベンガルショウノガン、
オオヅル等が生息し、


それを目当てにサファリツアーや
バードウォッチングに訪れる観光客もいます。


(なお、一角サイは日本では「インドサイ」
と呼ばれますが、ネパール人は「インドサイ」
と呼ばれることを嫌がります。)



サイ@チトワン郡.jpeg


<チトワン郡の一角サイの親子>




エレファント@バルディヤ郡.jpeg


<バルディヤ郡の
エレファント・ブリーディングセンター>




ブラックバック@バルディヤ郡.jpeg


<ネパールやインドに生息する、
ウシ科のブラックバックの群れ>



また、ブッダの生誕地であり、
世界中の仏教徒たちが巡礼に訪れる
聖地ルンビニもタライ平原にあります。


ルンビニは1997年に
ユネスコ世界遺産にも登録され、
世界各国の仏教寺院が建ち並んでいます。


特に、ブッダ(サンスクリット語での本名は
ガウタマ・シッダールター)を
マヤ・デヴィが産んだ場所とされる
マヤ・デヴィ寺院は


世界中の仏教徒にとって、
一度は訪れたいとされる場所です。


周辺は土足厳禁であり、
荷物検査を受けないと入場することができません。



マヤ・デヴィ寺院@ルンビニ.JPG


<ルンビニのマヤ・デヴィ寺院周辺>




巡礼者@ルンビニ.JPG


<ルンビニへの巡礼者>




このように自然も文化も魅力豊かな
ネパールのタライ平原ですが、
開発が進まなかったことで自然は守れたものの、
そこに住む人々にとっては
基礎的なインフラが整備されていないことにより
病院や学校へのアクセスが難しく、
経済的にも取り残された地域となり
貧困に苦しむ家庭も多くあります。


また、この地域の住民は毎年雨季に
多発する大小の水害により、被害にあっています。


さらに、新型コロナウイルス感染症の影響による
世界中からの観光客の減少で、
観光による収入も大きく減ってしまいました。


そのような状況下でも懸命に生活する人々とともに
ADRAは現在新しい栄養・水衛生事業を
計画しています。


タライ平原に住む人々の
栄養・水衛生環境の改善を目指して
これからもADRAは人々に寄り添った支援活動を
実施していきます。


引き続き、皆さまの温かいご支援・ご協力を
お願いいたします。



(執筆:ネパール事業担当)


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Posted by ADRA Japan at 10:42 | ネパール便り | この記事のURL | コメント(0)
(7/24) ウクライナ・ザポリージャから巡回バス支援への感謝の声が届きました [2022年07月24日(Sun)]



ADRA_UkraineResponse_photocredit.jpg


ウクライナでは戦闘の影響により
各地で交通サービスがとまり、
住民の方は移動が困難になっています。


アドラは、ウクライナ東部のドネツク州に加え、
南東部のザポリージャ州でも
巡回バス支援を始めました。



6月中旬にザポリージャ州の
巡回バス第一号が走った
ステプネンスカ村は

現在、約6,000人が暮らしています。

そのうち約500人は戦闘地域から
逃げてきて一時的に避難生活を送る人々です。


この村のリュービメンコ村長は、

「2月24日以降、
私たちの村の遠隔地域をつなぐ
公共交通網はすべて運休してしまいました。

しかし、遠隔地域で暮らしている人々も
社会福祉施設や病院、薬局やお店などに
行く必要があります。

この巡回バス支援は
私たちがちょうど希望していたことを
必要なタイミングではじめてくれたのです」

と語ってくれました。


ADRA_UkraineResponse_photocredit2.jpg


また、少し悲しげな表情の64歳の女性は
以下のように語ってくれました。

「私と夫は自分たちの家を脱出し、
避難生活を送っています。
優しい人々のおかげで
私たちは滞在するところがあるのです。


私たちは収入のあてもなく、
1円たりとも無駄にせずに
暮らそうとしています。

この無料のバスサービスのおかげで
役所で書類を作成したり、
医者に申告したりすることができました。

私たちにとって、この支援は
本当の贈り物です。
アドラの支援に感謝しています。」



2022年7月15日現在、
アドラは、ドネツク、ドニプロ、
ザポリージャ、ハルキウの4つの州の
周辺にある8つのコミュニティーへ

30の巡回バスルートを途切れることなく
走らせています。



私たちの受け取った感謝の言葉は
アドラの活動を支えてくださっている
皆さまへ向けられた言葉でもあります。

皆さまの温かいご支援により
これからもアドラはウクライナの方々に
寄り添い、活動を続けていきます。

心より感謝いたします。


(文責:広報・マーケティング担当 永井温子)



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Posted by ADRA Japan at 17:23 | ウクライナ緊急支援 | この記事のURL | コメント(0)
(7/19) ウクライナ・ブチャでのカウンセリング支援 [2022年07月19日(Tue)]



pic 1.jpg



アドラの心理カウンセラーは
多くの命が失われたブチャで
「ポータル・ブチャ」の施設を会場に
最初のグループカウンセリングを開始しました。

第1回のテーマは、
戦争をめぐる感情との付き合い方でした。



キーウ近郊にあるブチャは、
激しい砲撃戦の舞台となった地域の一つで
たくさんの爆弾が投下され、
町の大部分は破壊されてしまいました。


激しい戦闘が繰り広げられる中、
ブチャに住む方々は、
電気や水道もない防空壕で過ごしたり、

多くの地雷が埋められた危険な地域を
通ってでも安全な地域への脱出を試みたり、
必死で命をつなぎました。


生き抜いた方々の多くは、
計り知れない恐怖を体験しただけでなく、
愛する人を失いました。



アドラのグループカウンセリングは、
深い悲しみを抱えながら
家や生活の基盤もままならない環境で

子どもの世話や怪我人の手当、
食料や生活用品の確保など

困難な毎日を何とか
生きていこうとしている方を
心の面からも支えることを目的にしています。



1回目のグループカウンセリングには
約40人が参加しました。

プロジェクト・コーディネーターのエブヘニーアさんは



「この2時間のセッションの間、
私たちは参加された方が、
心に抱えている問題から一瞬でも
気持ちをそらせられるように働きかけ、
笑顔になれる時間をつくることができました。


このプログラムの中で
参加者の皆さんと練習した
心を安定させるためのテクニックは、
家に帰ってからも繰り返し実践できるものです。

参加された皆さんが自主的に使っていくことで、
心の安定を取り戻していくのに役立ちます。」


と語ります。

このカウンセリングは定期的に開催予定です。



pic 2.jpg


悲しい現実に直面しながらも
それでも前に進んでいこうとしている方々に
少しでも有意義な時間を届けられたことを
うれしく思います。

私たちがこのような支援が継続できるのも
皆さまからの温かいご支援のおかげです。
心より感謝しています。

心理ケアを必要としている
一人でも多くの人に支援の手を届けられるように
今後も、ウクライナの人々に寄り添い
取り組んでまいります。


(文責:広報・マーケティング担当 永井温子)



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Posted by ADRA Japan at 18:15 | ウクライナ緊急支援 | この記事のURL | コメント(0)
(7/11) ウクライナ・ハルキウで1200人以上に支援物資を届けました [2022年07月11日(Mon)]




photocredit 1.jpg


アドラは、ウクライナ北東部のハルキウで
現地のボランティアセンターとの協働による
支援活動を展開しています。

今回はハルキウ中心部や近郊の町、村落で、
1200人以上の人々に食料、医薬品や
生活用品などの支援物資を届けました。



ハルキウは、キーウに次いで
ウクライナで2番目に大きな都市です。

2月24日の情勢悪化後すぐに
このハルキウは激戦地となりました。
絶え間ない攻防戦が続き、多くの死者数が
確認されました。

現在でも砲撃が続いています。

命がけで脱出を図る人々、
自宅で危険をしのぎながら暮らす人々。


戦闘の続く地域では、
物資調達や輸送などが困難なため

食料や生活物資が不足し、加えて水道、
電気などの供給も不安定な中、
人々は4か月たった今も
不安と背中合わせの毎日を過ごしています。



ADRA_UkraineResponse_photocredit.jpg


今回の配付活動は、特に生活に困っていると
ボランティアセンターにリクエストの多かった
グループを対象としたもので、

リクエストに応じる形で、
子どもが多い家族、高齢者、
障害を持つ方、妊娠中の方、孤児、
シングルマザー、収入の少ない方、
などの条件を満たす家庭が対象でした。

また、ボランティアセンターは
現場で必要とされている、心理ケアや
法務相談などの市民サービスも提供しています。


支援物資を受け取った子どもたちの
笑顔が印象的でした。


皆さまの温かいご支援により
これからもアドラはウクライナの方々に
寄り添い、活動を続けていきます。

心より感謝いたします。


(文責:広報・マーケティング担当 永井温子)



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Posted by ADRA Japan at 18:07 | ウクライナ緊急支援 | この記事のURL | コメント(0)
(7/8) ウクライナと国境を接するモルドバでの支援 [2022年07月08日(Fri)]


アドラはウクライナ南西部と国境を接する
モルドバでも支援に取り組んでいます。



Slide12.JPG


2月にウクライナ危機が始まってから
4か月が経過しました。

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)によると、
この4か月間で500万人以上の人々が
安全な地域に避難するため
ウクライナを離れたといわれています。

人口の流入した近隣国も
大きな影響を受けています。



ウクライナの南西にあるモルドバ共和国は
ヨーロッパの最貧国ともいわれています。



S__28237827.jpg


人口は264万人程度。
この国は、現在ウクライナから
8万6,000人もの避難者を受け入れています。



当初は短期間かと思われた被災者の受け入れも
ウクライナ情勢が改善しないことで
長期化しつつあり、

短期的に避難所として提供してきた施設も
使えなくなっています。

人々はようやく落ち着いた滞在先を
再び移動しなければならなかったり、
長期化することで、先の見えない
不安やストレスを抱えて暮らしています。



このような状況を受けて、
アドラはモルドバでも人々に寄り添った
必要とされている支援に取り組んでいます。



今回は、ウクライナとの国境に近い町、
ティラスポリにて新たに避難してきた方の
登録や、食料や日用品が入ったパッケージの
配布を行いました。



Slide9.JPG


また、「世界こどもの日」に合わせて、
子どもたちの社会参加のイベントを開催しました。
避難生活を送る子ども、障害を持つ子ども、
地元の子どもたち、37人の子どもが参加した
楽しい交流の場となりました。

同様のイベントは首都キシナウでも開催し、
約50人の子どもが参加しました。



Slide10.JPG






Slide11.JPG


避難している人々の半数以上は女性、子どもたちです。

緊迫した状況から脱出し、不自由かつ不安定な
生活を強いられている子どもたちにとって、
何よりも大切なのは、子どもたち一人ひとりが
何も心配せず、子どもらしく過ごせる時間を
少しでも取り戻せることです。



このような機会を通して子どもたちが
リラックスできたり、
笑顔で楽しい時間が過ごせたのも、
皆さまからの温かいご支援のおかげです。

心より感謝申し上げます。


(文責:広報・マーケティング担当 永井温子)



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Posted by ADRA Japan at 18:57 | ウクライナ緊急支援 | この記事のURL | コメント(0)
(7/8) 【8月31日〆切】 事業部スタッフ募集 [2022年07月08日(Fri)]


ADRA Japan(アドラ・ジャパン)では現在、
紛争・災害被災者支援や途上国支援に携わる
事業部スタッフを募集しています。


国際協力への情熱を持ち、
自分自身の力を最大に発揮して、
社会貢献に取り組みたい方のご応募を
お待ちしています。




ADRA(アドラ)は、世界約120か国に支部を持ち、
国連とも協働している世界最大規模の国際NGOです。

「ひとつの命から世界を変える」をモットーに、
人種、宗教、政治の区別なく 国内外の
災害・紛争被災地や途上国で
人々に寄り添った支援に取り組んでいます。




ADRAの日本支部であるADRA Japanは、
1985年の設立以来、各国ADRA支部と連携し、
これまで65以上の国・地域で
人々に寄り添う支援活動に取り組んでいます。




ネットワークを生かした迅速な支援展開や、
地域に根付いた丁寧な活動ができるADRA Japanで、
私たちと共に海外における国際協力活動に
取り組んでくださる方を募集します。




【募集告知日】
2022年7月8日(金)


【募集職種】
事業部スタッフ


【業務内容】
事業部スタッフとして、海外活動地に駐在、
または日本国内から活動地と連絡を取り合って
下記の業務にあたります。

ただし入職後最初の数か月〜1年程度は、
原則として日本国内での業務とします。


1)海外支援事業の運営
(現地調査の調整や実施、事業計画の立案、
活動の進捗管理、事業会計管理、現地スタッフの
人事管理、セキュリティ管理、報告書作成など)


2)関連機関(現地政府機関、国際機関、ドナー、
NGO、現地パートナー等)との連携、交渉、調整、報告


3) 資金調達
活動の広報やファンドレイジングのために
必要な業務ならびに助成金の情報収集から申請など


4)その他必要な業務
国内で緊急支援が必要な事態が
起こった場合のサポート  


事業部全体に関わる作業など
(事業評価やナレッジマネジメントに関する
取り組み など)


【募集人数】
 若干名


【応募資格・条件】
1.ADRA Japanの基本理念に賛同していただける方
2.原則として国際開発学など国際協力に関する
学士もしくは修士を取得している方
3.原則として国際協力のフィールドでの経験
(インターン可)が2年以上ある方
4.英語での調整・交渉等が可能なコミュニケーション
能力がある方
5.日本語の資料作成における作文力がある方
6.Word、Excel、Power Point、E-mail等の
使用経験がある方
7.協調性のある方
8.原則として、海外の事業地に駐在可能な方
9.東京事務所(東京都渋谷区)で勤務可能な方


【待遇】
当団体の規定による。

なお、初任給は22万前後
(年齢によって多少異なる)。

ただし、3か月間の試用期間終了前に給与額を見直し、
4か月目から新たな給与額を適用する。

また、3 年間は契約職員だが、待遇は正職員と同等。
加えて、3年後に正職員となる可能性あり。


【勤務地】
(特活)ADRA Japan 東京事務所
 及び海外事業地の事務所


【応募方法】
履歴書(日本語1 通、上半身 無背景の写真添付)を
Email で送付してください。


履歴書を確認後、通過者のみ以下の書類の提出を
お願いすることになります
(通過者には履歴書提出後1〜2営業日で連絡いたします)

・職務経歴書(日本語1通。前職のある方のみ)
・志望動機(日本語1通)


職務経歴書と志望動機を確認の後、
通過者のみ面接のご案内をいたします。


※上記書類はいずれも A4 版 1 枚 で作成して ください。


【応募締切】
 2022年8月31日(水)


【応募書類の取り扱い】
応募者より提出のあった個人情報は、
弊団体の採用活動のみに利用します。
また応募者が採用された場合には、
人事資料として利用します。

その他の目的で利用することはありません。
履歴書及び応募書類に関しては採用者のデータを除き、
採用活動終了に伴い、弊団体の責任のもと、
適切に破棄いたします。


【応募受付・問い合わせ】
(特活)ADRA Japan
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-1
TEL: 03-5410-0045
FAX: 03-5474-2042
E-mail: recruit@adrajpn.org


※メールの件名には必ず「事業部スタッフ希望」と
記入してください。


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Posted by ADRA Japan at 16:39 | 人材募集 | この記事のURL | コメント(0)
(7/7) ウクライナ国内で住宅再建も。マイクログラント事業の活動を動画でご紹介 [2022年07月07日(Thu)]






アドラはウクライナ各地や周辺国で、
人々の命を守るための
あらゆる支援に取り組んでいます。

ウクライナの情勢が急激に悪化してから
4カ月以上が経過しましたが、
いまだに各地で砲撃による被害が報告され、
状況が改善する兆しは見えていません。

国連人道問題調整事務所(UNOCHA)によると、
約550万人が周辺国に避難のため移動し、
約628万人がウクライナ国内での
避難生活を強いられています。

安全を求め、国内や国外へ移動する人々、
危険を回避しながら戦闘地域に残り暮らす人々、
この4か月間、人々はそれぞれの場所で
生きるために必死の選択を
繰り返し強いられています。

支援を必要としている人々の数は
1,570万人にも及ぶといわれています。



このように膨大なニーズがある状況を受けて、
私たちは、ウクライナ国内で必要とされる支援を
より迅速に広く届けられるように考える中で、
同じ志を持つ市民団体への
「マイクログラント資金」を通した支援活動も
行っています。

この連携支援は、ウクライナ8つの地域で
実施できており、この活動によって
6,000人以上の方に寄り添った支援を
届けることができています。

支援内容は、食事の提供や、避難所となる住宅の
支援、家の修繕、避難所となっている施設の
改修を通した生活環境の改善、医療サービスや
心理カウンセラーによる心のケア、
食料や生活必需品の配付など多岐にわたります。



支援地域の一つ、
キーウ州ブチャ地区の副長官からは、

「人々はあらゆる支援を必要としています。
日本の皆さんからの素晴らしい支援のおかげで、
人々は必要な支援を手にすることができています。

ここブチャでは、ボランティアの方が
家屋の修繕に必要な支援資材を
車にいっぱいに乗せて配付してくれています。」

という感謝の声をいただきました。



この厳しい状況の中、
ウクライナの戦争で影響を受けている方々に
必要とされる支援を日々届けることができるのも
皆さまからの温かいご支援のおかげです。

アドラは今後も、人々のニーズに合わせた
一人ひとりに寄り添った支援を続けてまいります。

皆さまの温かいご支援に心より感謝申しあげます。

活動の様子は上の動画でもご覧いただけます。

ご賛同いただけたらぜひ「いいね!」や
チャンネル登録をお願いいたします。


(文責:広報・マーケティング担当 永井温子)



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Posted by ADRA Japan at 17:09 | ウクライナ緊急支援 | この記事のURL | コメント(0)
(7/4) ウクライナで心理ケアを受けるマリアさんのストーリー [2022年07月04日(Mon)]





ADRA_UkraineResponse_photocredit.jpg


「こんにちは。相談したいことがあります。
私は障害のある夫と2人の子どもを連れて、
戦争から逃げてきました。

いろいろな感情が溢れ出てしまい
耐えられません。

体調も崩してしまい、不安でいっぱいです。」


このように、ウクライナでアドラの提供している
無料カウンセリング用のホットラインには、

戦闘下に暮らす人々や、
避難生活を送っている人々からの
心理的なカウンセリングを求める
問い合わせがあとを絶ちません。


アドラは、18人の心理カウンセラーたちが
それぞれの得意分野を生かしながら毎日、
女性、男性、子ども、定年退職者などの
グループや個人に対して、

対面やオンラインなどあらゆる手段をつかい
無料の心理ケアを提供しています。



今日は、心理ケアを受けている女性の一人、
マリアさんのストーリーを紹介したいと思います。


高齢のマリアさんは、今も自宅で暮らしています。

73歳のお兄さんがいますが、お兄さんは現在
戦闘地にいるため1ヶ月以上
連絡が取れていないそうです。


マリアさんは何度もお兄さんの説得を試み、
自分のところに避難して来るように伝えましたが、
そのたびにお兄さんに断られていました。


お兄さんと全く連絡を取ることが
できなくなってしまった今、

マリアさんは、まだ避難することができた頃に
お兄さんを説得しきれなかった罪悪感を抱え、
常にストレスを感じながら
過ごしてきました。



アドラの心理ケアの中で、
マリアさんは抱えている心配事を
すべて口に出して話すことができました。


またアドラの心理カウンセラーは、
今抱えている罪悪感に対処する方法や
心の健康の維持の仕方、
感情のバランスのとり方のほか、

ストレスによって崩してしまった体調を
取り戻す方法などのアドバイスを伝え、

彼女自身が心の中に拠り所を見つけられるよう
彼女とのセッションを繰り返しました。



この心のケアを通して、
マリアさんは心を落ち着かせることが
できました。


そして、心が穏やかになることで、
自分を信じて人生を立て直そうという気持ちを
持つことができました。


受け入れたくない現実が目の前にあっても、
前に進んでいかなければならない方々に
寄り添い、生きる気力をもう一度
持っていただけたことを心よりうれしく思います。


私たちがこのような支援が継続できるのも
皆さまからの温かいご支援のおかげです。
心より感謝しています。


マリアさんのように心理ケアを必要としている
一人でも多くの人に支援の手を届けられるように
今後も、ウクライナの人々に寄り添い
取り組んでまいります。


(文責:広報・マーケティング担当 永井温子)



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