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(5/21)学べる喜びがあふれるリムカニくんの願い [2022年05月21日(Sat)]
私たちが取り組んでいる活動に関心を持ってくださる
皆さまに、心より感謝申し上げます。


ジンバブエの子どもたちは、教育に対する思いが
とても強いと感じることがあります。


今回は、アドラが教育支援に取り組んでいる
ジンバブエの僻地、ゴクウェ・ノース地区にある
クシンガ小学校に通うリムカニくんをご紹介します^^


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リムカニ・シマルンガくんは13歳です。

本来であれば小学校は卒業している年齢ですが、
彼は今、小学5年生。


ジンバブエでは様々な事情により、
こういったケースは珍しくありません。


リムカイくんの住んでいる地域はムクウェンヤ村31区という
小さな集落になります。

このあたりでは、水道設備が整っておらず
水を手に入れるのに特に苦労する地域です。


「両親は農業を営んでいますが、天候の変化の影響を受け、
農作物がうまく育たず、両親はとても苦労しています。」と、
リムカニくんは心配そうに話してくれました。


農業だけでは生計を立てるのが難しいため、
日雇い労働でも働いていますが、得られるお金はわずか。
家族を支えるには十分ではありません。


リムカイくんのお兄さんもかつては学校に通っていましたが、
生活の苦しさから中退せざるを得ませんでした。


その厳しい経済状況の中リムカイくんは、アドラの
教育支援事業の後押しもあり、学校に通うことができています。


彼の周りには、様々な理由で今もまだ学校に通えない
子どもも多いため、リムカイくんは学校へ通えていることを
誇りに思っています。


リムカニくんの一日は家の手伝いからはじまります。


早朝5時に起きて、お母さんのために水を汲みに行き、
身支度を整えに、ご飯を食べて、友達とともに
片道5キロの道のりを歩いて通学しています。


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学校では、英語が好きでその理由を
「英語は他の国の人たちと交流できるから好き」と
嬉しそうに話し、


休み時間や昼休みには、
「サッカーをしたり、走ったりするのが好きなんだ」と、
屈託のない笑顔で話してくれました。


好きな先生はチバヤ先生。
教えるのがうまく、明確に説明してくれるので
内容を理解できるのだとか。


「チバヤ先生の教え方は、僕のやる気を引き出してくれるんです」と
語るリムカニくんの目は好奇心で輝いていました。


コロナの影響で学校が休校となっていた間は、
都市部と違ってオンライン環境もないため
勉強が遅れてしまう心配がありましたが、

学校とともにアドラが支援した学習キット
(文房具や特別問題集)を活用して勉強を
続けることができました。


そのときにもチバヤ先生の
「本を読み続け、言葉や表現など様々な練習を
するように」と励ましてくれた言葉を何度も
思い出して、学校が再開する日まで自宅学習に励みました。


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学校が大好きなリムカニくんに
将来の夢や今一番望むことを聞いたところ、
リムカニくんの口からは次から次に言葉が
あふれてきました。


「すべての子どもが学校に通えるようになってほしい。
すべての子どもには教育を受ける権利があります。


今は教育を受けられないことで悪さをする子もいるけれど
教育を受けられるようになれば、子どもが悪さをする
機会も減ると思います。


将来はお医者さんになりたいです。
お医者さんになれたら、家族がよりよい生活を
送れる力になれると思うから。


それに、地域の人々、特に恵まれない子どもたちが
夢を追いかけるのを助けられる人になりたい!


あとは、いい車に乗ることかな!」


リムカニくんの言葉には、学校で学べる喜びを知った
幸せがあふれていました。


そして、教育を受けることで将来の選択肢を広げ、
地域のためにもなりたいという想いを持っている
リムカイくんのことをとても心強く感じました。


ジンバブエには、今も、リムカイくんのように
教育を受ける喜びをこれから知ることになる
子どもたちがまだ大勢います。


アドラが去ったあともこの地域の学校運営が
より良い形で存続し、子どもたちに教育の機会を
提供し続けられる未来につながるよう、

皆さまの応援のもと、しっかりと対話を続け、
寄り添う支援に努めてまいります。


このプロジェクト期間も、残り10日となりました。


活動を応援してくださる皆さまに、心より感謝申し上げます!
皆さまのご支援をお待ちしております。



【お知らせとお願い】
2022年5月31日まで、
クラウドファンディングにて
皆さまの応援を募っています。

詳細をこちらのページでご覧いただけます。
応援・お申し込みをお待ちしております。


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ジンバブエ事業は、皆さまからの温かいご寄付と、日本NGO連携無償資金協力の助成も受けて実施しています。皆さまのご理解と温かいご支援に心より感謝申し上げます。
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Posted by ADRA Japan at 17:00 | ジンバブエ便り | この記事のURL | コメント(0)
(5/19) ウクライナ国内外で被害に遭われている方々、一人ひとりに寄り添った支援 [2022年05月19日(Thu)]


ADRA_UkraineResponse_一人ひとり5.jpg



2月にウクライナでの戦争が
始まって以来、ウクライナ全土で
激しい砲撃が続き、
各地で甚大な被害が出ています。

民間施設や住宅までもが破壊され、
多くの市民が犠牲になっています。


国連の発表によると、これまでに
国外に避難した方の数は600万人以上、
国内に留まり避難生活を
余儀なくされている方は更に
650万人いると言われています。


ADRA_UkraineResponse_一人ひとり1.jpg



このような状況の中、
ウクライナの人々と向き合いながら
支援活動を続けている
アドラの現地スタッフは、
このようなメッセージを発信しています。


============
キーウからオデーサへ、
マリウポリからへルソンへ、
私たちは日々、
助けを必要としている一人ひとりに
寄り添った支援を届けています。

ウクライナでは、全国各地で
深刻な人道危機が広がっています。

多くの人々は、今も続く
激しい戦闘にさらされ、
また、戦闘の結果、
破壊されてしまった
町で苦しい生活を
余儀なくされています。

私たちは、被害に遭われている方、
一人ひとりを対象に、
彼らの話に耳を傾け、
寄り添い、

一人でも多くの方に
支援を届けられるよう
懸命に活動しています。

非常に困難な状況ではありますが、
皆さんと協力し、
この状況を乗り越えていけると
信じています。
================


ADRA_UkraineResponse_一人ひとり3.jpg



日本の皆さまの温かいご支援が
現場にいるスタッフやボランティアの方々の
活動を支えています。

皆さまのおかげで、
一人ひとりに寄り添った支援ができていること、
心より感謝いたします。



詳しい活動内容は、
本ブログ「ウクライナ緊急支援」
カテゴリー内の記事でお読みいただけます。


ADRA_UkraineResponse_一人ひとり4.jpg



アドラは引き続きウクライナ緊急支援への
寄付金を集めています。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

<<ウクライナ緊急支援のご寄付はこちらから>>




(文責:広報・マーケティング担当 永井温子)


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Posted by ADRA Japan at 16:42 | ウクライナ緊急支援 | この記事のURL | コメント(0)
(5/19) 「教育は人生そのもの。」ジンバブエにおける教育の意味 [2022年05月19日(Thu)]
ジンバブエ事業担当の高橋です。

私たちが取り組んでいる活動に
関心を持ってくださる皆さまに
心より感謝申し上げます。


アドラが支援を行うジンバブエの「教育」には、
そこに関わる人々にとって
さまざまな意味があります。

それは時として、将来の自分のためであり、
家族を支えていくためであり、
純粋に学ぶ喜びを感じるためでもあります。


私たちが活動している学校のひとつ、
首都ハラレから車で8時間の
ゴクウェ・ノース地区にある
ネニュンカ小学校で働くドゥベ先生の人生も、
教育によって大きく変化しました。


先日、インタビューする機会があったので
ご紹介します。

​​
Nenyunka primary school_Interview with Mr.Dube_2022 (1).JPG



ドゥベ先生は、ジンバブエの少数派民族である
トンガ族の出身で、一夫多妻の家庭に生まれました。



トンガ族は長年、社会の主流から
取り残されてきており、ドゥベ先生の家庭も、
子ども全員を学校へ通わせる
経済的余裕がありませんでした。



その中で学校に通うことができた
ドゥベ先生は、家族の勧めもあり、
大人になったら教師になる
という夢を持つようになります。



家族もドゥベ先生の成長に
大きな期待を寄せていましたし、
ドゥベ先生も期待に応えたいと
思ってました。



教師になることができれば、
安定的な収入で家族を支えることが
できるからです。



ですが、教師になる挑戦はドゥベ先生に
思いもよらない変化をももたらします。



それは民族の多様性に対する
自身の態度の変化でした。


Nenyunka primary school_Interview with Mr.Dube_2022 (2).JPG



教師トレーニングには、教師を目指す若者が
ジンバブエ各地から集まっていました。


そのトレーニングの中で、ドゥベ先生自身、
少数民族として社会から疎外され、
苦悩してきた経験から、トンガ族以外の
部族に対して不寛容になっていたことに
気がつきます。



特に、ジンバブエで多数派のショナ族の
人々に対して劣等感を感じていることに
気づきました。



ところが、教師トレーニングを通して
ジンバブエ各地から集まった
さまざまな言語を話す仲間と過ごすうちに
違う部族を評価し認められるようになったのです。



民族の違いに対して寛容になることを
教師になる勉強をする過程で、
身に着けることができました。


Nenyunka primary school_Interview with Mr.Dube_2022 (4).JPG



ドゥベ先生は、現在ネニュンカ小学校で
4年間教鞭をとっており、
トンガ語を教えるのがとても得意です。



少数派民族の言葉であるトンガ語が
教科に含まれるジンバブエの小学校は
多くありませんが、


誇りと喜びをもってトンガ語を教える
ドゥベ先生の授業に、子どもたちも
熱心に取り組んでいます。




中にはトンガ語を話さない部族の
子どもたちもいますが、ドゥベ先生が
すべての部族の子どもたちに対し、
愛をもって接することができる教師に
なれたのです。



また、ドゥベ先生に起きた変化は
子どもたちにとって
立派な教師になれただけではありません。


教師として仕事を始めて得た収入で
兄弟たちを学校に通わせることも
できるようになり、

家畜を飼い、生活を安定させるという
家族の期待にも応えられて
トゥベ先生も家族もとても誇らしく
思っています。


Nenyunka primary school_Interview with Mr.Dube_2022 (3).JPG



最後に、ドゥベ先生が「教育」について
語ってくれた言葉をご紹介します。


「教育は人生そのものです。
教育は人に行動変容を起こすことができます。
そして人を前向きにしてくれます。」

「教育を通じて、子どもたちは、
道徳心と価値観を形成することができます。

そして、私自身が、父親として、
子どもたちを導く保護者として、
彼らのポジティブな変化を引き出せるよう、
しっかりとコミュニケーションを
とっていきたいと思っています。」


教育によって自分自身が成長し、
家族を支えられるようになり、
子どもたちを導けるように変化成長したという
ドゥベ先生の話によって、

私たちが支援をする人々にとって、
教育がどんな意味を持つのか、
対話を通じてしっかりと向き合い、

ジンバブエの人々の生き方を支える
教育の基盤作りに寄与していきたいという気持ちが
一層強くなりました。


私たちの活動に共感し、
応援してくださる皆さまに、
心より感謝申し上げます。


Nenyunka primary school_school block_2021.10.jpg



(雨風関係なく、授業を行えるようになった
新しい校舎。教える先生の姿勢にも
変化がみられています。)

【お知らせとお願い】
2022年5月31日まで、
クラウドファンディングにて
皆さまの応援を募っています。

クラウドファンディングのリターンの中では
私たちの活動を力強く応援していただきながら
映画と座談会を通して寄付や支援活動について
理解や考えを深めていただく機会を
ご用意しています。

詳細をこちらのページでご覧いただけます。
応援・お申し込みをお待ちしております。

上映会新着情報画像.jpg


ジンバブエ事業は、皆さまからの温かいご寄付と、日本NGO連携無償資金協力の助成も受けて実施しています。皆さまのご理解と温かいご支援に心より感謝申し上げます。


(執筆:ジンバブエ事業担当 高橋睦美)
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Posted by ADRA Japan at 12:04 | ジンバブエ便り | この記事のURL | コメント(0)
(5/17) ウクライナ隣国、スロバキアからの物資支援 [2022年05月17日(Tue)]


ADRA_UkraineResponse_スロバキア物資5.jpg



アドラはウクライナ近隣諸国でも、
ウクライナの方々への支援を
行っています。

そのうちの一つ、スロバキアでは                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
ウクライナ国内に残り被害にあわれている方々、
そして戦禍を逃れるため国境を越えて
スロバキアに避難してこられる方々の
両方を対象に、支援活動を行っています。

戦争が始まった直後から、スロバキアに近い
ウクライナ西部の町ムカチェヴォへ
食料や生活物資を送っています。


ADRA_UkraineResponse_スロバキア物資7.jpg



これまでにトラック3台分、
合計60トンの食料と生活物資を
送ってきました。


ADRA_UkraineResponse_スロバキア物資8.jpg



ムカチェヴォに送った物資は、
ウクライナ国内にいるスタッフや
ボランティアの方々と連携して

キーウ州の町ブチャやイルピン、
ドネツク州の町アウディーイウカなど
支援を必要としている地域に
届けられます。

これまでに、4千以上もの家族に
支援物資を届けることができました。


ADRA_UkraineResponse_スロバキア物資2.jpg



今後、少なくても9月までの5ヶ月間、
ウクライナ国内に残っている市民の方々への
物資支援を行うことを決定しました。

5月と6月には、トラック8台分、
5千万円以上相当の物資を送ることを
予定しています。


戦争が長引く中、皆さまからの温かいご支援に
心より感謝いたします。


ADRA_UkraineResponse_スロバキア物資6.jpg




アドラは引き続きウクライナ緊急支援への
寄付金を集めています。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

<<ウクライナ緊急支援のご寄付はこちらから>>




(文責:広報・マーケティング担当 永井温子)


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Posted by ADRA Japan at 16:38 | ウクライナ緊急支援 | この記事のURL | コメント(0)
(5/13) ウクライナ人の主食であるパン、30万以上を配付 [2022年05月13日(Fri)]


ADRA_UkraineResponse_パン.jpg



アドラは、国際連合食糧計画(WFP)と協力し
ウクライナのポルタバ州、スームィ州、
ザポリージャ州、オデーサ州で
戦争の被害にあわれている方々へ
彼らの主食でもある
パンの配付を行っています。


長引く戦争により、
多くの町では電気が通らなくなり、
食料品を売るお店なども破壊され、
また、流通システムも崩壊してしまいました。

そのような中で、多くの市民は
毎日の食料を手に入れることが
非常に困難な状況にあります。


ADRA_UkraineResponse_パン1.jpg



先週はチェルニーヒウ州に
焼き立てのパンを届け、
市民の方々に加え、
病院などにも配付するとができました。


ADRA_UkraineResponse_パン2.jpg



ボランティアの方々が毎日
協力してくれており、
これまでにウクライナ国内
70以上の町や村で、
30万本を超えるパンを届けることが
できました。


ADRA_UkraineResponse_パン3.jpg




アドラは、全国にいる多くのボランティアの
方々はもちろん、さまざま組織とも連携し
市民の方々に必要な支援を届けています。


ウクライナでの人道危機が深刻化する中、
多くの方々から温かいご支援を
いただいております。

心より感謝いたします。



アドラは引き続きウクライナ緊急支援への
寄付金を集めています。

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Posted by ADRA Japan at 15:46 | ウクライナ緊急支援 | この記事のURL | コメント(0)
(5/12)【フィリピン台風被災者支援】フイリピン家屋修復被災者支援事業の映像を公開しました [2022年05月12日(Thu)]


2021年12月16日に
フィリピン中部地域に上陸した
超大型台風22号(ライ)は、

被災者1,096万人、
倒壊家屋197万棟(政府最終集計値)
という史上最悪の被害をもたらしました。




アドラは発災直後から
フィリピン各地で緊急支援と調査を行い、


2月7日からは、
被害が甚大でありながら
ほかの支援団体が入っていなかった
ネグロス島で、
家屋修復のための事業を
スタートさせました。




3月から取り組んできた
「ビルド・バック・ベター」
の家屋修復トレーニングも4月に終わり、
現在は各家庭で家屋修復が始まっています。
これまでの様子を映像でまとめました。




皆さまからの温かいご支援のもと、
このように寄り添う支援に
取り組めますことを心より感謝申し上げます。


引きつづきご支援のほどよろしくお願いいたします。



※本事業は皆さまからのご支援と
ジャパン・プラットフォームの助成を
受けて実施しております。



(執筆:緊急事業担当 小出一博)


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Posted by ADRA Japan at 11:46 | 緊急支援 | この記事のURL | コメント(0)
(5/12)「とにかく子どもたちを守りたかった」ドネツク州から避難した4児の母 [2022年05月12日(Thu)]


「とにかく子どもたちを守りたかった」

そう言うのは、ドネツク州で
4人の子どもと高齢のお母さんと
暮らしていたオルガ・レオニディヴナさん。

ドネツク州では毎日激しい戦闘が続き、
多くの町で、住宅や民間施設などが
次々と破壊されています。


4月22日、オルガさんの家のすぐ近くにも
爆弾が落ち、家の屋根や窓ガラスが
破壊されました。


それを見た瞬間、

「これ以上ここにいては子どもたちが危ない」

と思い、避難を決意したそうです。


娘さんがすぐにインターネットで
避難について調べると、
アドラが避難支援をしている情報と、
電話番号を見つけることができました。

オルガさんが電話をかけた1時間後には
アドラのボランティアが到着し、

オルガさんたちは州内の都市クラマトルスクへ、
その後はニプロペトロウシク州の
ドニプロまで避難することができました。


ADRA_UkraineResponse_ドネツク避難2.jpg



オルガさんからは、

「アドラスタッフの
温かい思いやりと、迅速な支援に
心から感謝しています。」

とのお言葉をいただきました。


2月24日にウクライナでの
戦争が始まって以来、アドラは
国際連合人道問題調整事務所(OCHA)
とも連携し、ウクライナ市民の方々に
無料で避難のための移動手段を
提供しています。


ADRA_UkraineResponse_ドネツク避難.jpg



アドラはこれまで、障害者の方や
高齢の方、また子どもたちなどを含む
数千人の市民の方々の避難を
支援してきました。


これらの活動が継続できているのは
皆さまから温かいご支援を
いただいているおかげです。

オルガさんの言葉は、
皆さまへ贈る言葉でもあります。


「温かい思いやりと、迅速な支援に
心から感謝しています。」


ADRA_UkraineResponse_ドネツク避1.jpg



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Posted by ADRA Japan at 02:25 | ウクライナ緊急支援 | この記事のURL | コメント(0)
(5/10) スロバキアの国境の巨大テントを一旦クローズ [2022年05月10日(Tue)]


ADRA_UkraineResponse_スロバキアテント1.jpg



アドラはウクライナの近隣諸国でも、
ウクライナの方々への支援を
行っています。

そのうちの一つ、スロバキアでは
戦争が始まった直後から、
ウクライナ国内に残り被害にあわれている方々、

そして戦禍を逃れるため国境を越えて
スロバキアに避難してこられる方々の
両方を対象に、支援活動を行っております。



ウクライナと面しているスロバキアには
戦争が始まった2月24日以来
5月4日までに、38万人以上の方が
国境を越え避難してきたと
報告されています。


ADRA_UkraineResponse_スロバキアテント2.jpg



ウクライナの方々が危険をくぐり抜け、
長い旅路を経て避難されてきた際に、
すぐに休息できる場所として
国境沿いに大きなテントを張り、

日々多くのウクライナの方を
受け入れてきました。


ADRA_UkraineResponse_スロバキアテント4.jpg



このテントの支援センターでは、
避難してこられた方々に、
安心して体を休める場所や
言語が堪能なボランティアと協力して
情報を提供を提供したり、

ここから先の目的地を目指す方の
移動のお手伝いや簡単な医療ケア、
そして遊びを通して子どもたちの
精神面のケアなどを行ってきました。


ADRA_UkraineResponse_スロバキアテント5.jpg



4月以降、
国境を超えて避難してくる方々の数が減り、
公的なサービスで対応が可能になったため、
現在この国境の支援センターでの活動は
一旦停止していますが、

これまでこの場所を通して
多くの方に支援を届けられましたことを
心より感謝いたします。


こちらは3月に撮影したスロバキア国境の
支援センターでの活動動画です。

皆さまのご支援によって、
笑顔になれている子どもたちの様子など
ぜひご覧ください。
【ウクライナ緊急支援】スロバキア国境で皆さまのご支援のもと提供できている支援(Youtubeの字幕をONにしてご覧ください)



現在スロバキアでは、
国内8か所のADRA難民支援センターにて
ウクライナから避難されてきた方々が
必要とされる支援を把握しながら、
一人ひとりに寄り添った支援に取り組み、

また、ウクライナ国内に残る市民の方々に
必要とされている食料や生活支援物資を
毎週届ける体制のもと支援を続けています。


皆さまの温かいご支援により、
必要とされているさまざま形で
ウクライナの方々に支援を
届けることができていること、
心より感謝いたします。


アドラは引き続きウクライナ緊急支援への
寄付金を集めています。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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Posted by ADRA Japan at 17:23 | ウクライナ緊急支援 | この記事のURL | コメント(0)
(5/10)【活動報告会】フィリピン台風22号被害 被災者緊急支援 [2022年05月10日(Tue)]


フィリピン_オンラインイベント.PNG


認定NPO法人ADRA Japan
(アドラ・ジャパン)は、
2022年6月1日(水)19時より


『【活動報告会】
フィリピン台風22号被害 
被災者緊急支援』


をオンラインで開催します。




フィリピン中部地域に上陸した
大型台風22号は、
被災者1,096万人、
倒壊家屋197万棟(政府集計値*)という
史上最悪の被害をもたらしました。


アドラは、
Yahoo! Japanのネット募金をはじめとした
皆さまの温かいご支援をもとに、
緊急支援物資配布等を行いながら、


被災状況が深刻である西ネグロス州の
イログ町とシパライ市の家屋修復支援に
入ることができました。


このイベントでは、
フィリピンで活動している
アドラ・スタッフが、


現地の様子や被災された
住民の今を、
ありのままお伝えします。


詳細は以下の通りです。




【活動報告会】
フィリピン台風22号被害 
被災者緊急支援概要


日時:2022年6月1日(水)
   19:00〜20:00予定


参加費:無料


場所:オンライン


参加方法:ご自宅等からZoomを使用
     ZoomのルームURLは
     イベント当日10時までに
     メールで送信


申込締切:5月31日(火)正午


申込方法:以下の専用フォームから
     お申込み
https://forms.gle/oioBrPdS7mCnND4R9


報告会スケジュール(予定):

18:50 ZOOM入室開始

19:00 
1.活動報告
2.質疑応答

20:00 終了


登壇するスタッフ:

小出 一博(こいで かずひろ):
国内、海外の緊急対応を担当。
これまでに、
2015〜2018年イエメン難民支援担当、
2018年西日本豪雨、
2019年台風15号、
2020年7月豪雨の被災者支援を担当した。
東京都出身。


杉本亜季(すぎもとあき):
マネージャーとして事業全体担当。
国際開発学コース卒業。
アフガニスタンを含む5か国に駐在経験あり。
愛知県出身。


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Posted by ADRA Japan at 14:10 | イベント情報・報告 | この記事のURL | コメント(0)
(5/7) ウクライナ国内で1日1万件。市民が直接支援を要請できるホットラインを整備。 [2022年05月07日(Sat)]


ADRA_UkraineResponse_ホットライン.jpg



ウクライナでの人道危機が深刻化したと同時に、
アドラはウクライナ国内で
ホットライン(非常用直通電話)を設け

国内各地で被害に合われている方々が
アドラに直接支援を求めることが
できるようにしました。


先月は1週間で67,000人の方から
ホットラインを通じて、
さまざまな支援の要請がありました。


戦争で民間施設やインフラが破壊される中、
食料や水が手に入らず苦しい生活を
余儀なくされている方、

避難したくても手段がなく危険な
思いをされている方、

患者の治療がしたくても
必要な医薬品や医療物資がなく
困っている医師の方、

各地で必要とされている
支援はさまざまです。

アドラはホットラインを通じて
困難な状況にいる方々
一人ひとりに耳を傾け

その時、その地域、その方に
必要とされている支援を
届けられるよう
市民の方々に寄り添った活動を
行っております。


このような活動ができているのも
皆さまからの温かいご支援によるものです。

心から感謝しております。



アドラは引き続きウクライナ緊急支援への
ご寄付を集めています。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

<<ウクライナ緊急支援のご寄付はこちらから>>



(文責:広報・マーケティング担当 永井温子)
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Posted by ADRA Japan at 06:51 | ウクライナ緊急支援 | この記事のURL | コメント(0)