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(6/30)2020年6月号 ADRA News公開のお知らせ [2020年06月30日(Tue)]


2020年6月号のADRA Newsを公開いたします。


「世界のADRA」では、今世界で大流行している新型コロナウイルス感染症における感染症対策活動を4月末の時点で37か国と報告していますが、6月末現在では93か国で活動が行われており、約506,000人に支援を届けています。


<内容>

表紙写真
・ジンバブエ駐在スタッフの小松とネニャーシャ(Nenyasha)くん。小松は新型コロナウイルスの影響を受け一時帰国していますが、ADRAジンバブエ支部の協力の下、教育環境改善支援事業を継続しています。


2、3ページ目
・ADRA Japan事業マップ
     

4ページ目
・ADRA Japanの活動 ジンバブエ 教育環境改善支援事業 


5ページ目
・ADRA Japanの活動 ネパール 新生児・小児の保健環境改善支援事業
・アドラのチカラ ADRA Japanを支えてくださる方をご紹介します!


6ページ目
・ネパール 新型コロナウイルス 医療体制が整っていないネパールにご支援を
・日本 <台風15号・19号>千葉県での緊急支援および復興支援活動


7ページ目
・世界のADRAから
  <新型コロナウイルス感染症対策>ADRAは世界37か国で支援事業を実施しています。
・通常総会日程変更のお知らせ


8ページ目
・色々な寄付のかたち




↓↓写真をクリック↓↓

2020年6月号ADRA News表紙画像.PNG




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Posted by ADRA Japan at 09:50 | ADRA News | この記事のURL
(6/26)ネパール便り vol.45 【私の名前はミーナです。女性地域ヘルスボランティアを務めています】 [2020年06月26日(Fri)]


皆さん、こんにちは。

ネパール小児保健事業担当の、大西です。



ADRA Japanは、2019年3月から、ネパールのバンケ郡にて、新生児・小児保健環境の改善事業を実施しております。

ネパール便りvol.43では、女性地域ヘルスボランティアへの新生児・小児保健に関する研修の様子をお伝えしました。

今回は、研修に参加したある女性地域ヘルスボランティアの声として、研修参加後にどのような変化があったかをご紹介したいと思います。



**************************************


ナマステ(ネパール語で「こんにちは」)。

私の名前はミーナです。

これまで12年間、女性地域ヘルスボランティアを務めてきました。

私の住んでいる地区(カトゥクイヤ区)に住む、84世帯の人々の健康を守っています。



1 ミーナ.png

[「ナマステ」と挨拶するミーナさん]



研修を受ける前は、地域の人たちとどのように話したら良いのか、どのように記録を取ったら良いのかも分かりませんでした。

家庭訪問をするにも戸惑いがありました。

しかし、研修を受けて、新生児・小児保健について理解を深め、自分の女性地域ヘルスボランティアとしての役割を再認識できました。

今では自信を持って地域の人々の相談に乗ることができるようになりました。



2 ミーナ家庭訪問.png

[家庭訪問中のミーナさん]




毎月6日に開かれる母親グループ会合に参加して、母親たちへ赤ちゃんや子どもたちのお世話の方法を指導したりしています。

また、安全な出産のためにヘルスポストに行きましょう、と地域の妊婦さんたちに話しています。

このような活動を通して、地域の女性たちは皆、出産時にはヘルスポストに来院するようになりました。



3 ミーナ母親グループ.png

[母親グループ会合で話す、ミーナさん]


**************************************


地域の母親たちは、子どもの具合が悪くなったらヘルスポストに連れて行くように、ミーナから教えてもらっていると話していました。

また、保健医療従事者も、研修を受けたミーナたち女性地域ヘルスボランティアの働きかけによって、地域の母親たちが家庭でのケアで良くならなかった子どもたちをヘルスポストに連れてくるようになった、と話していました。



このように、女性地域ヘルスボランティアの活動によって、母親たちが積極的にヘルスポストを利用するようになりました。

地域の子どもたちと家族が、安心してケアを受けられる環境が整備されるよう、引き続き皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。



※ネパール新生児・小児保健環境の改善事業は、皆さまからのご寄付のほか、日本NGO連携無償資金協力の助成を受けて実施しています。


(執筆:ネパール事業担当 大西由香



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Posted by ADRA Japan at 10:39 | ネパール便り | この記事のURL
(6/19) 6月20日は世界難民の日 〜アフガニスタンの難民の場合〜 [2020年06月19日(Fri)]


2001年より毎年6月20日は、世界難民の日とされています。



難民とは、簡単に言えば、「紛争や迫害によって移動を強いられた人」のことを言います。

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、2019年末の時点で世界では7950万人以上が故郷を追われ、難民(他国に逃れた人たち)あるいは国内避難民(自国内で逃れている人たち)として生活しています。

その中でもアフガニスタンは、シリア、ベネズエラの次に多い270万人もの難民を出しています。

アフガニスタンでは1979年の旧ソ連侵略以来、紛争が絶えず続き、世界で最も長く難民危機が続いている国となってしまっています。



アフガニスタン難民の多くは、隣国のイランやパキスタンに避難しています。

既にイランやパキスタンで生まれ育った難民は、3世、4世にまで及んでいます。

子どもたちは、故郷を知らずに育っています。

アフガニスタンは、テロなどの内紛と干ばつなどの自然災害の頻発により、国内の情勢は落ち着くことがありません。

これに対してADRAはアフガニスタンで活動を始めた2002年以来、これまで食糧配付や保健衛生、教育など幅広い分野で人道支援を行っています。



今年は難民危機に加え、新型コロナウイルスの影響が更に困難を招いています。

2020年1月から6月までの間にアフガニスタンに帰還した難民は27万人にもなっています。

国際移住機関(IOM)のトランジットセンターにてインタビューに応えたある家族は、3年前イランへ避難しましたが、新型コロナウイルスの影響でお父さんの職がなくなり、アフガニスタンへ帰還したそうです。

難民として生活する人々は、建設現場などの日雇いの職に就くことが多く、その日暮らしをしています。

しかし現状では、その職はなくなり、生活ができなくなっています。



IOM.png

<インタビューに答えるお父さん。IOMトランジットセンターにて。コピーライトマーク OCHA Afghanistan/Linda Tom>
https://www.unocha.org/sites/unocha/files/styles/unocha_inline_w1280/public/DSC_0720-XL.jpg?itok=tKPhLsIM



ADRAは、新型コロナウイルスの影響を受けたアフガニスタンの人々に食糧、衛生用品の配付を行いました。

しかし、まだ十分ではありません。

故郷へ戻ってきた人々も、帰還した後の生活は容易ではない状況です。



ADRA AF.jpg

<配付した食糧と受益者>



6月20日の世界難民の日には、世界中で様々なイベントが行われます。

日本では各地のランドマークがブルーでライトアップされる予定です。
詳しくはこちら; https://www.unhcr.org/jp/wrd2020



これからもアフガニスタンを含む世界の難民のことを、
知り、伝え、そして忘れないこと。

何か行動を起こす機会になればと思います。



(執筆:海外事業課 杉本亜季



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Posted by ADRA Japan at 10:52 | 緊急支援 | この記事のURL
(6/12) 【スタッフのつぶやき】支援現場において最も大切なこと [2020年06月12日(Fri)]


皆様、いかがお過ごしですか。

事務局長の浦島靖成です。



ADRA Japanは現在、ネパールで小児保健事業を行っています。

ある時、支援をしている保健施設に2歳にして体重3,500gの女の子がやって来ました。

日本女児の成長曲線を見ると、生後2か月で下限が3,500gを超えますので、それを考えると、驚異的な小ささであると言えます。

よくぞ2年間命を落とさずにきたと思います。



このようなことになった背景について話をよく聞いてみると、ネパールの人たちが信頼を寄せる対象として、伝統的ヒーラーの存在があることが分かりました。

彼らは、病気にかかった人などがいると、昔から伝わる民間療法で対処することに加えて、お祈りやおまじないなどの宗教的儀式も行います。

そんなものに任せておいたら、いつまで経っても子どもたちの健康が確保できない、一刻も早く止めさせて、きちんとした医療を受けさせるべきだ、と言いたくなります。

ですがそこは宗教や信仰の話です。

そう簡単には行かない事情があります。

先進国にも自分の信仰を理由に治療を拒否して亡くなっていく方々もおられます。

健康回復ということを第一に考えるのであれば、そんなことはすぐにやめさせなければなりません。

しかし、かく言う私も信仰を持つ者なので、そのメンタリティは理解しています。

常識的に考えてそれがどんなにナンセンスなことであったとしても、信仰は時に命をかけて守らなければならないものなのです。

そうした思いを持っている人に対して、健康回復ということだけを理由にして信仰を捨てろとは言えないし、そのようなことを言ったとしても決して理解をしてはもらえません。



支援に携わっていると、時々こうした場面に直面します。

そして、支援の手を差し伸べるとは、人を助けるとはどういうことか?という問いに直面するのです。

最も大切なことは、その人の必要に応えるということです。

時にその人自身が自分の本当の必要に気づいていないこともあります。

ですので、それを一緒に探していくことも支援には含まれるのです。

だから寄り添う姿勢が何よりも大切です。

それぞれの支援の現場において、一人ひとりに寄り添いつつ、共に一番の解決方法を見出していきたいと思います。



(執筆:事務局長 浦島 靖成



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Posted by ADRA Japan at 11:48 | スタッフのつぶやき | この記事のURL
(6/5) ミャンマー便り vol. 34 ADRA Myanmar(ミャンマー支部)の新型コロナウイルス感染予防活動 [2020年06月05日(Fri)]


世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスに対し、今この時も最前線で働きを続けているすべての方に心からの感謝を申し上げます。

この記事では、ADRA Japanが教育支援事業を実施している国、ミャンマーの新型コロナウイルス感染状況と、その脅威に対応するADRA Myanmar(ミャンマー支部)の活動をお伝えします。



写真1.jpg

世界の国々で日々感染者数が増加していく一方、ミャンマーでは3月下旬まで感染者が確認されませんでした。

しかし、3月24日に初めての感染者が2名報告されました。

3月15日に特定の国からの入国制限を発表したミャンマーでしたが、感染者が報告された後は入国するほぼすべての人に対して特定施設での検疫、商用の国際旅客航空便の着陸禁止、自宅待機措置などを行いました。

また、アウンサンスーチー国家顧問自ら手洗いを実践する動画を放送して啓発するなど、自国での感染拡大防止に努めてきました。

6月1日時点で計228名が感染し、うち回復者は138名(うち退院者128名)、死亡者は6名にのぼります。



ADRA Myanmarは、事業対象地域の学校やコミュニティーの新型コロナウイルス感染予防をサポートするため、感染予防及び啓発資料の配布を行いました。



写真2.JPG

また、事業地へのアクセス制限がある中、学校やコミュニティーと連携し、34の学校と5,139世帯に感染予防啓発ポスターやハンドソープなどを届けました。



写真3.JPG

この活動を通して、ADRA Japanが事業を実施しているカレン州でも、24,687人がサポートを受け、以下の物資を受け取りました。

新型コロナウイルス予防チラシ(A4サイズ) 9,400枚
咳エチケット啓発チラシ(A4サイズ) 9,400枚
新型コロナウイルス予防ポスター 32枚
手洗いポスター 32枚
500ml液体ハンドソープ 256本
60g棒状石鹸 1,344本



写真4.JPG

今後、ADRA Myanmarはミャンマー各地で事業を実施している他の事業チームと協力し、同国の支援地域を拡大していく計画です。

ミャンマーに駐在していた時に同じオフィスで働いていた顔なじみの同僚が最前線で働く姿を見ると、とても胸が熱くなります。

彼らの働きに感謝し、世界各地での新型コロナウイルスの猛威が収束していくことを願うばかりです。


出典元:ADRA Myanmar ホームページ(英語)
https://www.adramyanmar.org/single-post/2020/05/05/ADRA-Myanmar%E2%80%99s-SEAQE2-Project-Responds-to-COVID-19-in-Myanmar


※この活動は、ADRA Norway(ノルウェー支部)とノルウェー政府の外務省下にあるThe Norwegian Agency for Development Cooperation (NORAD)の助成を受けて、ADRA MyanmarのStrengthening Equity, Access and Quality in Education (SEAQE2) 事業チームが実施しています。



(執筆:ミャンマー事業担当 松川 聡



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Posted by ADRA Japan at 11:23 | ミャンマー便り | この記事のURL