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(5/29) 【正会員の皆様へ】通常総会の日程変更のお知らせ [2020年05月29日(Fri)]


アドラ正会員の皆さまには、いつもADRA Japanの活動へのご理解とご協力をいただき、
心より感謝申し上げます。

新型コロナウイルス感染症の影響により、第16回ADRA Japan通常総会の開催日時を以下のとおり変更いたします。

アドラ正会員の皆さまには、改めて書面やメールでお知らせいたします。



変更前:2020年6月21日(日)10時〜12時
変更後:2020年7月26日(日)10時〜12時

場所 SDA原宿クリスチャンセンター 地下1階 セミナールーム
(渋谷区神宮前1-11-1 電話:03-5410-0045)



《新型コロナウイルス感染症への対応について》
 緊急事態宣言は解除されたものの、日本国内でも新型コロナウイルス感染の懸念は続いています。

そのため、例年と同様の形態での総会開催を予定していますが、オンラインでもご参加いただけるよう計画しております。

これに関しましても、アドラ正会員の皆さまには、詳細を追ってお知らせいたします。


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最新ニュース南スーダンジンバブエアフガニスタンイエメンシリア難民ミャンマーネパール形成外科医療チーム緊急支援イベント情報・報告人材募集ボランティア募集事務局からのお知らせ

Posted by ADRA Japan at 09:21 | 事務局からのお知らせ | この記事のURL
(5/28) <7月2日 ADRAオンライン報告会告知>『新型コロナウイルスの感染が拡がる開発途上国の今』 [2020年05月28日(Thu)]


世界的に猛威を振るう新型コロナウイルス(COVID-19)。

5月28日現在、国内で確認されている感染者数は減少傾向にありますが、私たちの行動次第ではいつまた感染が拡大してもおかしくない状況にあります。

また、世界では未だに感染者数が増加している国もあります。



現在、ADRAの各支部では新型コロナウイルスへの対応として、各国で感染予防物資及び感染予防啓発資料の配付等をはじめとした支援事業を実施しています。

ADRA Japanが事業を実施しているジンバブエ、ミャンマー、ネパールの各支部も対策事業を進めています。

今回、ADRAの各支部およびADRA Japan事業地における新型コロナウイルスの現状、対応、課題について、オンラインでの報告会を実施することにいたしました。



covit-19写真.jpg

(ADRA Myanmarでは新型コロナウイルス感染予防のためマスク等の配布を実施)



ADRAだからこそお伝えできる『新型コロナウイルスの感染が拡がる開発途上国の今』をお伝えできるよう、できる限りの準備をしております。

どうぞお気軽にご参加ください。



【日時】7月2日(木)19:00〜20:30

【内容】1.世界のADRA支部での新型コロナウイルスへの対応
    2.ADRA Japan事業地(ジンバブエ、ミャンマー、ネパール)での新型コロナウイルスの現状、対応、課題

【参加費】 無料

【定員】 100名(ZOOMによるご参加の定員数です)

【対象者】
 ADRA Japanの新型コロナウイルス対応に関心がある方、ジンバブエ、ミャンマー、ネパールの現状を知りたい方などどなたでも

【参加方法】 オンライン会議システムZoomを使用(PC、スマートフォン、タブレットなどでご自宅等からご参加ください)

【申込期日】 6月29日(月)※当初ご案内しております締切日を延長いたしました。
下記URLにアクセスし、必要な情報を入力、送信お願いします。イベントの前日にオンライン報告会参加に必要なZoomのURLをお送りいたします。
https://forms.gle/Zn5Q4JuwJo5YUUfw8

【お問い合わせ】
 特定非営利活動法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン) 担当:會田、上田、三原
 電話番号:03-5410-0045
 (現在スタッフのほとんどが在宅勤務を実施しております。できる限りメールでのお問い合わせにご協力をお願いいたします。)
 Email:event_adra@adrajpn.org


各事業地でのプロジェクト内容についてはADRA Japanのブログに掲載しています。
 ジンバブエ:教育環境改善支援事業
 ミャンマー:教育支援事業
 ネパール:新生児・小児の保健環境改善支援事業
 ブログURL:https://blog.canpan.info/adrajapan/


皆様のご参加をお待ちしております!



(執筆:三原千佳




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Posted by ADRA Japan at 14:26 | イベント情報・報告 | この記事のURL
(5/22) 【スタッフのつぶやき】ADRAの新型コロナウィルス感染症の対応 [2020年05月22日(Fri)]


皆さま、いかがお過ごしですか。事務局長の浦島です。



「コロナ疲れ」という言葉が聞かれるほど、皆さま、ここ数か月は、毎日のように新型コロナウィルス感染症のニュースばかりを見たり聞いたりしておられることと思います。

もう、うんざりというのが正直なところではないかと思います。



ADRAは世界の約130か国に支部を有していますが、海外支部の各事務所は、日本支部であるADRA Japan よりもずっと厳しい状況に面しています。

というのは、皆さまも報道などを通してご存じのとおり、いわゆるロックダウンが実際に発令されているからです。

海外のロックダウンのほとんどは、実質的な外出禁止令ですので、外を出歩いていると警官に呼び止められて叩かれたりするというのです。



そのような状況下にあっては、どの事業地でも活動を休止せざるを得ません。

特に、学校建築を行っている現場などでは、建築作業は無論のこと、資材を調達してくれる業者への支払いもできなければ、それに関連する会計処理も進みません。



このような状況の中、ADRAは、世界の130か国にある支部とインターネットを介したオンライン会議を繰り返しながら、こんな時に何ができるだろうかということを考えています。

そして、「今」自分たちにできることは何かということを考えて、毎週会議を繰り返す、そんな仲間たちを、とても頼もしく思います。



そして、現在、世界のADRA支部の半数以上において、さまざまな活動が始められています。

以下は、その一例です。

アフガニスタンでは、ヘラート州に住む感染患者および感染患者をケアする医療関係者を家族に持つ300世帯を対象に、小麦粉、レンズマメ、塩などの食糧と、石けんや洗剤を配付しました。

ケニアでは、スラム街の高齢者や出産直後の女性、障がい者などの特に支援を必要とする家庭300世帯に石けん、手の消毒液および安全な水を配付しました。また同じスラム街に手洗い場を17基設置しました。

パラグアイでは、保健医療福祉従事者を対象に、新型コロナウィルスの予防や感染管理などについての訓練を提供しました。また、食糧配付の準備を進めています。



私の好きな聖書の言葉に

「施すべき相手に善行を拒むな。あなたの手にその力があるなら。(箴言3章27節)」

というものがあります。



私たちそれぞれに、今何ができるかということをしっかり見極めていきたいと思っています。

そして、何かできることがあるなら、それを惜しまずに行っていきたいと思います。

そうした姿勢こそが、今のこの閉塞感を打開するための第一歩になると信じて、前進していきたいです。



(執筆:ADRA Japan 常務理事/事務局長 浦島 靖成



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Posted by ADRA Japan at 11:32 | スタッフのつぶやき | この記事のURL
(5/15) ジンバブエ便りvol. 48 〜世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るう今、ジンバブエはどうなっているのか〜 [2020年05月15日(Fri)]


ジンバブエの大統領は、2020年3月30日から4月19日までの21日間のロックダウンを宣言しました。

そして、まず5月3日まで、その後さらに5月17日まで延長されました。

基本的に外出は禁止で、自宅から半径5キロメートル以内であれば食糧や燃料、医療品などの必需品の購入はできますが、それ以外の外出は禁止で、違反者には罰則が科せられます。



1.jpg

[語学を勉強する場所、レストランなど多くの店が無期限で営業停止]



ジンバブエでの初めての新型コロナウイルス感染者は、3月20日に保健育児省大臣から発表された38歳のビクトリアフォールズ在住のジンバブエ人です。

感染者には、英国への渡航歴がありました。

そして、2人目の感染者は翌日21日に報告された、ハラレ在住のジンバブエ人で、南アフリカ経由でアメリカ(ニューヨーク)から帰ってきた方でした。



同月24日、2人目の感染者であった著名ジャーナリストが30歳という若さで亡くなったというニュースが報道されたことでジンバブエ全土に衝撃が走りました。



死亡の背景には、本人に慢性的な疾患があり肺の腫瘍摘出手術を昨年に受けていたことに加え、当時指定病院に人工呼吸器の在庫が無かったなど、ジンバブエの医療キャパシティの限界もありました。

彼の死以降、寄付を受けるなどして、人工呼吸器は病院に設置されました。



5月13日現在での感染者累計確認数が37人、うち死者数は4人と、数字のうえでは少なく見えますが、国民の多くが見えない恐怖におびえながら生活しています。
(情報元:世界保健機関の情報報告書“Situation Report – 114”)



失業率80%以上のジンバブエで、その日を生き延びるために路上でバナナなどの食材を販売していた人たちの姿は見られなくなりました。

国から提供される保証もなく、外出禁止令で収入が得られない中、彼ら・彼女らはどのように生きているのでしょうか。



移動証明書を持っていれば、NGO関係者などは国内を移動することができます。 

以下は、スタッフが移動した時に撮影してもらった写真です(4月中旬)。



2.jpeg

[外出が禁止されている中で物乞いをする人たち。
横の看板には「BETTER THAN STEALING(人から盗むよりましだ)」とあります。]



3.jpg

[移動している車両には、「自宅から5キロ範囲内で必要な買い物をしている車両」と「政府から発行された移動証明書を持っている車両」があるので、警察が一定区間で取り締まりを行っています。移動証明書を持たずに車両が走っていることもあるそうです。]



4TM.JPEG

[ショッピングセンター(TM)では、身体的距離を保つために入場制限が課せられ、入り口で待つ人が行列を成しています。]




6ンバレ、ローカルマーケット.jpeg

[営業停止になった首都ハラレ中心部近くの青空市場]



国からの保証がないと、貧しい人はさらに厳しい生活を強いられます。

上記の写真にあった「人から盗むよりましだ」の言葉には、ジンバブエの国民性がよく表れていると思います。

ジンバブエ人は、温厚で、優しく、真面目に仕事をする人たちが多いです。

挨拶では、ショナ語でマムカセイ(今日は元気?) という質問にタララセイ (私たちは元気だよ) と答え、お互いの家族の健康を確認し合い、固い握手を交わします。

ただ、新型コロナウイルスの影響で、人々は握手をやめ、挨拶代わりに靴と靴を合わせるようになりました。

そのような中で、人から盗むよりも、物乞いしてでも生き延びようとする姿は、ジンバブエ人の相手を大切にする生き方そのものだと思います。



ADRA Japanの教育事業は、2度目の延長時に規制が少し緩められたので、スタッフがフィールドに行くなど少しずつ活動を始めることができました。

新型コロナウイルスの影響が、できる限り早く収束し、みんなの不安が解消され、事業を通して、少しでも多くの人たちに教育を提供できる環境を構築していきたいです。

きっと校舎が完成した暁には、教員が子どもたちに、新型コロナウイルスへの対策を教えていくでしょう。





★新型コロナウイルス感染予防のために★

・石鹸を使いこまめに手洗いをしましょう。また、アルコール消毒液を持ち歩いて水が無いところでも手を清潔に保てるようにしましょう。
・洗っていない手で目、鼻、口を触らないようにしましょう。無意識に触っていることがあります。
・具合が悪い場合は、家の外に出歩かないようにしましょう。そして、すぐに病院で診察を受けましょう。
・毎日体温測定と自分の症状を確認し記録を残しましょう。
・咳やくしゃみをするときは、咳エチケット(マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って口や鼻を抑えること)を守りましょう。
・不要不急の外出を避けましょう。
・外出する場合や自宅においても3密(@換気の悪い密閉空間A多数が集まる密集場所B間近で会話や発生をする密接場所)を避けましょう。



■COVID-19に関するウェブサイトの紹介

◆厚生労働省:新型コロナウイルス感染症について
◆外務省:海外安全ホームページ
◆日本国立感染症研究所:新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報について
◆参考:ジンバブエ日本国大使館のHP「領事情報」 





(執筆:ジンバブエ現地駐在員 小松 洋


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Posted by ADRA Japan at 13:55 | ジンバブエ便り | この記事のURL