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(3/14) ”ちくちくボランティア”にご協力ありがとうございます! [2023年03月14日(Tue)]

温かいご支援ありがとうございます。

3.11東日本大震災から12年が経ちました。


国内の観測史上最大となる巨大地震により、
最も大きな被害を出したのは大津波でした。


アドラでは、水害被災地で役に立つ掃除用の
ぞうきんを備蓄し、水害が発生してしまったときに
現地との調整のもと、要望に沿って
必要とされる枚数のぞうきんを
すぐに送る支援にも取り組んでいます。


これまでにぞうきんを届けた被災地は15か所、
枚数は約10,000枚になりました。


常に3000枚は確保してあった備蓄ぞうきんも、
近年多発している水害により、
在庫が少なくなってしまいました。


そこで、水害後の被災地で役に立つ
掃除用のぞうきんをご自宅で縫って送ってくださる
ボランティアの方の募集を開始したところ
たくさんの方がご自宅で時間を作り
参加してくださっています。


感謝を込めて、集まっているぞうきんや
ご参加いただいた方の声を紹介します。



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届いたぞうきんには
「何か家でできるボランティアはないかと
チェックしていたところ、ぞうきんを
縫うというのを見つけ、手芸好きの
私にピッタリだと思い連絡させていただきました。
万が一また災害があり必要となった場合には、
ご連絡いただけたらと思います。」


「厚めのタオルが有効ということを知り、
作ってみてその安心感に納得しました。
いつかその日がきてしまったら、
誰かのお役にたちますように。」


などと書かれたお手紙が添えられており、
お気持ちも一緒に受け取らせて
いただいております。


水害が起こると、
復旧のためにぞうきんが必ず必要になります。
家の中に入った泥をかきだし、汚れた床や壁
家具をきれいにするのに、大量のぞうきんを使います。


災害は起きてほしくはありませんが、
起きてしまったときに備えるために、
まだまだたくさんのぞうきんを募集しています。


皆さまのご参加をお待ちしております。


【申し込み方法】
1分で入力完了!

申し込みはこちらのサイトのフォームから、お申し込みください。
https://www.adrajpn.org/Event/Chikubora.htm?blog


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Posted by ADRA Japan at 12:00 | 国内災害被災者支援 | この記事のURL | コメント(0)