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(12/2)ネパール便り vol.50 【ベルバール・ヘルスポスト修繕プロジェクト】〜3.完成した分娩施設〜 [2020年12月02日(Wed)]


皆さま、こんにちは。

ネパール事業を担当しております、大西です。



ADRA Japanは皆様からのご寄付のほか、医療法人社団崎陽会のぽかぽか基金の助成を受け、ネパール・バンケ郡でのベルバール・ヘルスポスト修繕事業を実施しています。

本事業は新型コロナウイルス感染症による影響を受け、今年3月下旬から6月中旬にかけて続けられたネパール全土でロックダウン(厳重な封鎖)措置による事業の中断を余儀なくされました。

バンケ郡は感染拡大が顕著なインドとの国境に位置することもあり感染者が多く、全土でのロックダウンが解除された7月以降も、郡内の地域別の移動規制措置が度々取られていました。

そのため、ベルバール地域でも、建設作業員がヘルスポストまで行くことができない日がありました。



しかしながら、ベルバール・ヘルスポストの分娩施設を整備するニーズに対応することは急務であることから、地方自治体と建設許可取得のために連携し、感染対策を取りつつ、可能な限り建設作業を進めました。

そしてついに8月中旬に建設作業を完了することができました。



IMG_2937.JPG


ベルバールヘルスポスト正面入口




pokapoka.jpg


事業で新たに建設した「ぽかぽか棟」




IMG_3428.JPG


ぽかぽか棟と分娩棟を繋ぐ、渡り廊下




照明が不十分で薄暗かった分娩室は、安全に妊産婦や新生児のケアを実施するための十分な明るさを確保できるよう、環境を整えました。



IMG_E1717.JPG


修繕前の狭くて暗い分娩室




toilet.png


修繕後の明るい分娩室




IMG_3417.JPG


分娩室は拡張もされました




以前の分娩室に付属した和式トイレは配管が故障していたことから、バケツで屋外の井戸から水を汲んで流す必要があり、妊産婦の安全性と利便性を高めるためにも洋式便器を導入しました。





(上)修繕前の、蛇口から水が出ない和式トイレと(下)導入された洋式トイレ



次回は、ベルバール・ヘルスポスト修繕工事の報告会と引渡し式典の様子をお伝えいたします。

引き続き、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。


(執筆:ネパール事業担当 大西由香)



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Posted by ADRA Japan at 15:04 | ネパール便り | この記事のURL | コメント(0)
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