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(10/20) ネパール便り vol.47 【ベルバール・ヘルスポスト修繕プロジェクト】  〜1. ネパールの診療所とは〜 [2020年10月20日(Tue)]


皆さん、こんにちは!

ネパール事業担当の大西です。



本日は、ベルバール・ヘルスポスト修繕プロジェクトについてご紹介させていただきます。

この事業は、医療法人社団崎陽会 日の出ヶ丘病院のぽかぽか基金からの助成も受け、支援を行っています。



Building_of_birthing_center.jpg


[ベルバール・ヘルスポスト分娩棟外観]




ネパールの村での診療所に当たる「ヘルスポスト」の多くは予算不足や不十分な施設管理のため、患者にとって安全で安心できる設備が整っていません。

対象地のベルバール・ヘルスポストも、分娩を含めた保健医療サービスを提供するための適切な施設環境が整っていませんでした。



IMG_E1732.JPG


[部屋が足りず、屋外で予防接種を行う様子]




例えば、分娩室は十分な広さがない上、施設内では十分な明るさが確保できず、換気設備もない状況でした。

また、既存の給水・排水システムは不衛生な状態であり、早期の改善が必要でした。



IMG_E1717.JPG


[狭くて暗い分娩室]




トイレ.png


[蛇口から水が出ない、不衛生なトイレ]




地方自治体およびベルバール・ヘルスポストの責任者との話し合いの結果、

1.分娩室を拡張すること
2.妊産婦健診を実施する新棟を建設して既存の分娩棟と繋げること
3.当直看護師の待機部屋を新設すること
4.施設内を衛生的に管理するために床と壁をタイル張りにすること
5.給水・排水設備を整えること

などを決めました。



話し合い.jpg


[地方自治体および責任者との話し合い]




コンクリート.jpg


[コンクリートが打ちっ放しの分娩室の床]




次回は、ベルバール・ヘルスポストの修繕作業の様子をお伝えいたします。

引き続き、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。



※この事業は、皆さまからのご寄付および冒頭でご紹介しましたぽかぽか基金の助成も受けて実施しています。


(執筆:ネパール事業担当 大西由香)



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Posted by ADRA Japan at 11:24 | ネパール便り | この記事のURL