• もっと見る
« 緊急支援 | Main | 東日本大震災»
ADRA Japan団体概要

ADRA Japanさんの画像
最新10記事
記事カテゴリー
<< 2022年09月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
https://blog.canpan.info/adrajapan/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/adrajapan/index2_0.xml
(9/21) ご報告【ジンバブエ事業報告会】をオンラインにて開催しました! [2022年09月21日(Wed)]


皆さま、こんにちは!


ADRAは皆さまの温かいご支援のおかげで、
ジンバブエでの活動を
実施することができていますことを
心より御礼申し上げます。




今回は、8月10日に開催した
活動報告会の様子をお伝えします。


この報告会は、
4月から開始した
クラウドファンディングプロジェクト



「すべての子どもに教育を!
ジンバブエの学校運営をあと少し支えてほしい」



にて、
報告会参加のリターンを
ご購入する形でご支援をいただいた
皆さまを対象に実施しました。




活動報告会では、
まずは、ファンドレイジングプロジェクトでも
顔なじみとなった担当スタッフの高橋から、


「事実質問(事実を引き出す質問)」を駆使し、
現地のパートナーとの対話と発見を促進する
取り組みについてご紹介しました。




私たちが事実質問にこだわっているのは、
事業活動で学校開発委員会のトレーニングや
学校の収入向上活動を行なった後も
より良い学校運営が続けられることを
目標としているからです。


報告会では
学校開発委員会、学校教師、地域住民、
現地スタッフなどのパートナーとともに
活動を行っていけるよう、


事実を掘り下げる質問を重ね、
気づきにつなげることを意識した対話をし、


ADRAが準備した活動をただ行うのではなく、
パートナーたちの自主性を重んじ、
事実と必要性に基づいた活動を目指したことを
伝えました。



アドラ_ジンバブエ1.png




次に、ジンバブエ駐在員の上田から、
事業地で学校開発委員会や
先生と取り組んできた養鶏、養卵について
ご紹介しました。


特に、養鶏、養卵のために購入した鶏や
ホロホロ鳥を管理する中で、
どのように問題を分析し、対策を発見し、
対応してきたのか、


その結果どのくらい数を増やし、
収入を増加させることができたのかをお伝えし、


その収入によって、
これまで学校に通えていなかった子や
過去に退学してしまっていた子どもたちを
受け入れている特別学級の子どもたちに、
制服や筆記用具代を購入できたことを
ご報告しました。



アドラ_ジンバブエ2.png




質疑応答の時間では、
ご参加いただいた支援者様から
鶏の販売先について、鶏の伝染病対策について、
事実質問について、学校の選定の方法について、


ジンバブエの小学校と日本の小学校の
学んでいることの違いについてなど、


さまざまなご質問を頂き、
ADRAが実施している教育支援事業について
さらに良く知っていただける時間となりました。



アドラ_ジンバブエ3.png




また、参加者の方から



「新しい校舎がどんどん増えるといいですね」



というコメントもいただきました。


私たちもそう願っており、
2022年4月からは、
教育をより多くの子どもたちに届けるために、


この事業を実施したゴクウェノース地区の
隣にあるニャミニャミ地区で
新規事業を始めています。


今後、こちらの事業もブログで報告いたしますので、
楽しみにしていてください!




ジンバブエ事業は、皆さまからの温かいご寄付と、
日本NGO連携無償資金協力の助成も受けて
実施しています。


皆さまのご理解と温かいご支援に
心より感謝申し上げます。



(執筆:ジンバブエ事業スタッフ 辻本峻平)


このエントリーをはてなブックマークに追加

   ブログトップへ

 ↓ 事業・カテゴリ別記事はコチラ ↓
最新ニュース南スーダンジンバブエアフガニスタンイエメンシリア難民ミャンマーネパール形成外科医療チーム緊急支援イベント情報・報告人材募集ボランティア募集事務局からのお知らせ

Posted by ADRA Japan at 15:28 | ジンバブエ便り | この記事のURL | コメント(0)
(9/16) ジンバブエ便り vol.59 ゴクウェ・ノース地区での教育支援事業が完了しました! [2022年09月16日(Fri)]


皆さま、こんにちは!


日頃より、ジンバブエ事業を応援いただき、
ありがとうございます。


今回のブログでは、2019年より3年に渡って
ゴクウェ・ノース地区で取り組んできた
3年間の教育支援活動についてご報告を致します。




私たちがゴクウェ・ノース地区で活動を開始する前、
地域のネニュンカ小学校、クシンガ小学校、
チリサ小学校では、多くの子どもたちが
ワラと丸太で作られた教室で学んでいました。


また、教員の住環境及び職場環境が
劣悪だったことも合わさり、
子どもたちが受ける教育の質が
低い状態にありました。



ADRA_Kushinga primary school_201911 (3).jpg


事業開始前のクシンガ小学校の教室



ADRA_Kushinga primary school_201911.jpg


支援開始前のクシンガ小学校での授業の様子




さらに、対象の地域では
子どもが家計を助けるために仕事をして
学校に来なくなったり、
早期婚で学校を退学したりするケースも
多くみられました。


しかし、こうした子どもたちが
学校に戻るための受け皿や
それを後押しする動きはありませんでした。




こうした背景があったゴクウェ・ノース地区で、
私たちは住民とともに学校を建設し、
教育の重要性を伝えるメッセージを
広げてきました。


さらに、学校が少しでも自分たちの力で
学校開発や運営を進めていけるよう、
学校開発委員会へのトレーニングも行い、
それらを活かして
学校は収入向上活動を実施してきました。



ADRA_Kushinga primary school_Education campaign volunteers_2021.11.jpg


教育啓発キャンペーンで家庭訪問を
実施したボランティア。


「1人の子どもも取り残さない」
というメッセージを掲げて
メッセージを広めた。



Chirisa primary school_Consultation day_2022.06.jpeg


教育相談会で先生と話をする生徒と保護者の様子



Chirisa primary school_Education campaign_NFE students and teachers_2022.03.jpg


過去に退学してしまった子どもたちの受け皿として
ADRAと学校が実施している特別学級で学ぶ生徒と
その先生



Chirisa primary school_female construction wokers with ADRA staff_2022.06.jpeg


建設完了間近の職員棟の前で
笑顔を見せる女性の建設作業員のADRAスタッフ。
女性の建設作業員の活躍については
こちらのブログをご覧ください 。



女性を含む建設作業員をエンパワーする
ADRAスタッフの記事はこちら



ADRA_Nenyunka primary school_class_2022.02.jpg


完成した教室で学ぶ子どもたち




ADRA_Mrket survey training_2021.09.jpg


収入向上活動に活かすためマーケット調査を
実施する学校開発委員会メンバー




Chirisa primary school_Broiler IGA_2022.06.jpg


学校が新たに始めたブロイラー(肉用鶏)の活動



ADRA_Zimbabwe_Child.jpg


3年次事業完了時に実施した引き渡し式で
笑顔を見せる子どもたち




新型コロナウィルス感染症拡大の影響を
大きく受けた本事業ですが、
上述の包括的な教育環境改善を継続した結果、
さまざまな側面でポジティブな変化が見られました。


例えば、コロナ禍で跳ね上がってしまった
ネニュンカ小学校の退学率が
29%(2020年)から12%(2022年)まで
大幅に改善されました。


また、コロナ禍で授業に
大きな遅れが出てしまった状況を受けて実施した
学習キット(文具や問題集)の配付活動では、


週末や学校閉鎖中に、
学校開発委員会が中心となって学習キットを活用し、
小規模の学習会を開催するなどの変化も見られました。




学校自らが、
持続性を高めていけるよう開始した
収入向上活動も3年目になり、
各学校で、それまでの収入を再投資する形での
新たな活動も始まりました。


これまでトライ&エラーで学んできたことを活かし、
学校は地域住民とともに収入向上活動を
継続していくことができると私たちも信じています。



食事の準備_ADRA.jpg


学校で行われたイベントに駆け付け、
食事を準備する村人たち



最後に、事業終了時に実施されたインタビューで
村人たちが語ってくれた変化をご紹介します。



「水汲み場で行列ができているときに
先生が水汲みに来たら、
私たちは先生たちを先に通すようになりました。


そうすれば先生は、
私たちの子どもたちを教えるために、
学校にすぐに戻れますから 。」



「ADRAの活動を通して
子どもたちにとって教育がいかに重要であるかを
理解しました。


教育が大切であるということは、
つまり私たちにとって先生たちは
とても大切な人たちなんです。」




私たちはこれからもジンバブエの人々、
一人ひとりに寄り添った教育支援活動を
続けてまいります。


2022年4月から開始している
ゴクウェ・ノース地区の隣り、
西マショナランド州ニャミニャミ地区における
教育支援事業についてもご報告をしていきますので、
楽しみにしていてください!


ジンバブエ事業は、皆さまからのご寄付のほか、
日本NGO連携無償資金協力の助成も
受けて実施しています。


今後もどうぞ皆さまの温かいご支援を
よろしくお願い致します。



(執筆:ジンバブエ事業担当 高橋睦美)


このエントリーをはてなブックマークに追加

   ブログトップへ

 ↓ 事業・カテゴリ別記事はコチラ ↓
最新ニュース南スーダンジンバブエアフガニスタンイエメンシリア難民ミャンマーネパール形成外科医療チーム緊急支援イベント情報・報告人材募集ボランティア募集事務局からのお知らせ

Posted by ADRA Japan at 12:26 | ジンバブエ便り | この記事のURL | コメント(0)
(5/31) ジンバブエ教育・大切な基盤を築く活動にあと一押しをお願いします [2022年05月31日(Tue)]
こんにちは!現在ジンバブエにいる高橋です。

私たちの取り組みを応援してくださっている皆さまに改めて感謝申し上げます。

1.jpg

新規事業地のカリバ地区にあるカリバダムにて
ここは活動地に多いトンガ族の方々の歴史ともつながりの深い場所



近年SDGsが世の中に浸透していく中で、「オーナーシップ」「持続可能性」といった言葉が本当によく聞かれるようになりました。

では私たちはどのようにしたら「持続可能な取り組み」や「支援を受ける人々が当事者としてオーナーシップを持つ活動」を実現することができるでしょうか?


ADRAがジンバブエで目指していることは、地域の村人たちと学校関係者とともにパートナーとして、学校開発を進める基盤を築いていくことです。

そうすることで、私たち外部の支援者がいなくなった後にも、学校と村人たちが自分たちで開発を進めていく力をつけることができるからです。


私たちは村人や学校関係者との対話に根差した活動を通して、この基盤づくりを実現しようとしています。

こうした対話はすでに現地スタッフとともに学校で実践しており、少しずつ変化が見える中で、私たちもとてもワクワクしています。


例えば、今までは学校で校長先生に「こんな問題があって大変なんだよ〜」と言われると、そのまま鵜呑みにして「どうにかしてこの問題をADRAで解決できないかな?」と事業チームで話し合っていました。


しかし、今は「もう少し学校に詳しく聞いてみた方がいいんじゃないか?」という声が現地スタッフから上がるようになり、

再度学校に戻り「前に同じようなことがあった時はどうしたの?」といった聞き込みができるようになってきています。


こうした深堀りができるようになると、学校の校長先生も「実は前は自分たちでこんな風にしてやりくりしたんだよね〜」と思い出すようになり、

そこからADRAが何か言わなくても「あ〜そうか!前もしたみたいに今回も自分たちでやればいいのか!」と発見して自ら動くようになります。


私たちが言う「学校とパートナーとして基盤を築く」というのは、こうした日々の対話の積み重ねの中で学校との関係性を構築していくところから始まります。


2.jpg

「教員の離職率が大問題!」と訴える先生に過去の具体的な教員数の聞き込みをしている


3.jpg

学校の過去の取り組みについて校長先生と副校長先生に聞き込みをする現地スタッフ


4月にこのファンドレイジングを開始してから、本当に多くの皆さまに応援いただき、そして温かいメッセージで背中を押してもらってきました。


3年3か月に渡って活動してきたゴクウェ・ノース地区での今後の活動のモニタリングや、4月に開始したカリバ地区での学校訪問において、

事実質問を使った対話を基にする活動をスタッフが少しでも多く実践し繰り返すことで、

地域の方々がもともと持っている自分たちで課題を見つけて取り組む力が今まで以上に発揮されるようになります。


クラウドファンディングもあと残り10時間となりました。


皆さまからの応援が、ジンバブエの遠い村で子どもたちの未来のために奮闘する村人と学校、そして彼らを支えるADRAスタッフの力となります。


どうぞ最後の一押しをよろしくお願いいたします!


【2022年5月31日 23:00まで】
クラウドファンディングにて
皆さまの応援を募っています。

詳細をこちらのページでご覧いただけます。
最後の応援・お申し込みをお待ちしております。


278cadb5c5a600fd354bbb4a32acf34407bf98f0.png



ジンバブエ事業は、皆さまからの温かいご寄付と、日本NGO連携無償資金協力の助成も受けて実施しています。皆さまのご理解と温かいご支援に心より感謝申し上げます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

   ブログトップへ

 ↓ 事業・カテゴリ別記事はコチラ ↓
最新ニュース南スーダンジンバブエアフガニスタンイエメンシリア難民ミャンマーネパール形成外科医療チーム緊急支援イベント情報・報告人材募集ボランティア募集事務局からのお知らせ

Posted by ADRA Japan at 09:49 | ジンバブエ便り | この記事のURL | コメント(0)
6人の子を育てる母親が学校建設の作業員に。 [2022年05月25日(Wed)]
プロジェクト終了まで.png


チリサ小学校の校舎建設のアシスタント作業員として
力になってくれたヴィンバイ・マチドさん。

彼女はなんと6人の子どもを育てる母親です。

「この校舎建設を通して専門的な技術を
学ぶことができました。

この仕事がきっかけとなり、建築に興味を持ち、
勉強を続けて3月末に建築の専門試験も受験しました。

試験には合格できると考えています。


私たちの文化では仕事に対する女性への制限が
まだ存在しているので、私の建設作業への参加は
他の女性へのモチベーションにもなりました。」


6人の子育てをし、家事もこなしながら建設作業に
取り組む姿は、地域住民の意識を変えるきっかけに
なったに違いありません。

ヴィンバイ・マチドさんの行動力に私たちも勇気
づけられました。

ひとりひとりの小さな意識の変化は、他の人の心を動かし
やがて大きな変化になっていきます。

残り数日となった今回の企画。
どうぞ最後まで応援、ご支援をよろしくお願いいたします!
このエントリーをはてなブックマークに追加

   ブログトップへ

 ↓ 事業・カテゴリ別記事はコチラ ↓
最新ニュース南スーダンジンバブエアフガニスタンイエメンシリア難民ミャンマーネパール形成外科医療チーム緊急支援イベント情報・報告人材募集ボランティア募集事務局からのお知らせ

Posted by ADRA Japan at 15:42 | ジンバブエ便り | この記事のURL | コメント(0)
(5/22)ジンバブエの14歳の女の子の夢は「みんなが学校に行けること」 [2022年05月22日(Sun)]
content_82360202a9ea2e04a43509eefd11ffeafb1e5d84.jpeg


私たちが取り組んでいる活動に関心を持ってくださる
皆さまに、心より感謝申し上げます。


今、私たちが教育支援に取り組んでいるジンバブエの学校の一つに、
クザイ・チズバラさんという14歳の少女が通っています。

7年制の小学校の最高学年(小学7年生)で、
学校には1時間かけて歩いて通っています。

content_dab109d1092b5c0f260de23bd37ceba886a7484e.jpeg


クザイさんが通う学校は、以前はかやぶきの屋根しかなく、
天気次第で学校が休校になることも多くありました。


そのため、1年間で学ぶはずの内容の半分しか授業が進まず
他校との教育格差が大きくなってしまう問題がありました。

また、教える先生にとっても過酷な職場環境であるため、
先生が定着しないという課題もありました。


またこの地域は貧しい家庭が多く、子どもを学校に行かせるよりも
労働力として働かせることを優先する家庭も少なくありません。


学校の見た目がみすぼらしく、実際の授業も行われないことが多くて
授業も進まないとなると、子どもを学校に通わせ続けるのをやめて
退学させてしまう家庭もあります。


学校に通っていない子どもは、1日中畑で働くなど子どもらしい
時間を持てなくなってしまうほか、犯罪組織に取り込まれたり、
犯罪に巻き込まれたりする恐れも高まってしまいます。

content_d30fedf0c551ff73c6dc5bcb652975064611260b.jpeg


クザイさんの学校は今、立派な校舎が建ち、天候によって
授業が遅れることはなくなりました。


新型コロナウイルスの影響で休校が余儀なくされたときには、
家庭用の学習キットが配付され、授業ができない分の学習を
家で進めることができました。


クザイさんには、尊敬するムラムワ先生という存在もでき、

「ムラムワ先生はとても親切で、適切な指導やカウンセリングで
心あるアドバイスをしてくれるため信頼していています。」

と話してくれるほどです。


学校の休み時間には、「ノホド」や「チュティ」といった
ジンバブエの伝統的な遊びを楽しむ子どもたちの明るい声が響き、
クザイさんもその輪の中で、楽しい時間を過ごしています。

content_949d99da20e6bb3b6505ddc04b2128fa43764851.jpeg


クザイさんには、学校を卒業した後の大きな夢があります。


「学校を卒業したら、人道的な仕事をして、恵まれない子どもたちが
学校に行けるようにしたいです。

そして、もし学校に行ってない子どもを見かけたら、
学校に行くように絶対に勧めます。

学校の先生にも、立派な学校ができるように助けてくれた
皆さんにもそう約束します。」


と力強いなまなざしで語ってくれました。

content_a2d0f6c1f5e01572ec0d9460ce35354a9cb4a582.jpeg


クザイさんのように、学校で学べる喜びを知った子どもたちは
きっと、学ぶことの楽しさや大切さを誰よりも強い言葉で
伝えていくことでしょう。


学ぶ環境が整ったクザイさんの学校が、今後、外部からの
支援がなくとも自分たちの力で適切に運営されていくように、
私たちは今取り組んでいるジンバブエの学校関係者の方々との
対話をあと少し続けたい!と考えています。


今のこの地道な積み重ねが、子どもたちの次の10年、20年を
支えることになります。


皆さまのお支えとともに目標金額を達成し、活動を
やり切ることができるよう、皆さまのお力をお寄せ
いただけましたらとても心強いです!


応援してくださる皆さまに、心より感謝申し上げます。



【お知らせとお願い】
2022年5月31日まで、
クラウドファンディングにて
皆さまの応援を募っています。

詳細をこちらのページでご覧いただけます。
応援・お申し込みをお待ちしております。

278cadb5c5a600fd354bbb4a32acf34407bf98f0.png


ジンバブエ事業は、皆さまからの温かいご寄付と、日本NGO連携無償資金協力の助成も受けて実施しています。皆さまのご理解と温かいご支援に心より感謝申し上げます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

   ブログトップへ

 ↓ 事業・カテゴリ別記事はコチラ ↓
最新ニュース南スーダンジンバブエアフガニスタンイエメンシリア難民ミャンマーネパール形成外科医療チーム緊急支援イベント情報・報告人材募集ボランティア募集事務局からのお知らせ

Posted by ADRA Japan at 21:00 | ジンバブエ便り | この記事のURL | コメント(0)
(5/22)上映会付きリターンをご紹介します! [2022年05月22日(Sun)]
こんにちは!


クラウドファンディングをスタートして約1か月、

温かいメッセージとともにご支援をお寄せいただき
感謝しております!


本日は、リターンの一つ、


==============================

C 映画『Poverty Inc〜あなたの寄付の不都合な真実〜』

上映付き座談会コース!|オンライン座談会にご招待いたします 
 

content_600ca2d69fdc8393d661c8e346d4bf226382d2a8.jpg

(画像:https://unitedpeople.jp/povertyinc/ より)

==============================


についてご紹介いたします!



皆さんは今回のリターンの映画

『Poverty Inc〜あなたの寄付の不都合な真実〜』を
ご覧になったことはありますか?


映画の副題にある「〜あなたの寄付の不都合な真実〜」
という言葉を見て、え、私の寄付は大丈夫?と
感じる方もいらっしゃるかもしれませんし、

寄付を募り、現地へ届け、支援を行っている
私たちからしても見過ごせないテーマです。



映画の紹介文章のなかにも、


「貧困援助」がビックビジネスに?

あなたの“善意”が、誰かを傷つけているかもしれない

私たちの「支援」がもたらす問題は?

正しい支援のあり方とは?

途上国とどう向き合うべきなのか?


など、国際協力に関心の高い方には
気になるテーマが並んでおり、


寄付や援助について、深く考える
きっかけになること間違いなしです。



映画鑑賞後の私たちスタッフとの座談会では、
ぜひ率直なご意見やご感想をシェアしていただき、

よりよい支援の形や未来について
皆さまとお話していきたいと考えています!


この映画は2014年制作で、
映画館ではもう上映されていないため、
アマゾンプライムやネットフリックスで検索するなど、

鑑賞する機会を探していたという方も
いらっしゃるのではないでしょうか?


上映会は、
2022年8月のいずれかの木曜日19時からで
調整する予定にしています。


ジンバブエでの活動を力強く応援しながら、
国際協力や支援、寄付のあり方についても考えを深め、
ご自身の寄付の価値を確かめていただけるリターンです。



映画を題材に皆さまと活発な意見交換ができるのを
楽しみにしております!



【お知らせとお願い】
2022年5月31日まで、
クラウドファンディングにて
皆さまの応援を募っています。

詳細をこちらのページでご覧いただけます。
応援・お申し込みをお待ちしております。

278cadb5c5a600fd354bbb4a32acf34407bf98f0.png


ジンバブエ事業は、皆さまからの温かいご寄付と、日本NGO連携無償資金協力の助成も受けて実施しています。皆さまのご理解と温かいご支援に心より感謝申し上げます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

   ブログトップへ

 ↓ 事業・カテゴリ別記事はコチラ ↓
最新ニュース南スーダンジンバブエアフガニスタンイエメンシリア難民ミャンマーネパール形成外科医療チーム緊急支援イベント情報・報告人材募集ボランティア募集事務局からのお知らせ

Posted by ADRA Japan at 10:00 | ジンバブエ便り | この記事のURL | コメント(0)
(5/21)学べる喜びがあふれるリムカニくんの願い [2022年05月21日(Sat)]
私たちが取り組んでいる活動に関心を持ってくださる
皆さまに、心より感謝申し上げます。


ジンバブエの子どもたちは、教育に対する思いが
とても強いと感じることがあります。


今回は、アドラが教育支援に取り組んでいる
ジンバブエの僻地、ゴクウェ・ノース地区にある
クシンガ小学校に通うリムカニくんをご紹介します^^


content_84816cbdc9b2c7acc0749333688e1f4c31e74f46.jpeg



リムカニ・シマルンガくんは13歳です。

本来であれば小学校は卒業している年齢ですが、
彼は今、小学5年生。


ジンバブエでは様々な事情により、
こういったケースは珍しくありません。


リムカイくんの住んでいる地域はムクウェンヤ村31区という
小さな集落になります。

このあたりでは、水道設備が整っておらず
水を手に入れるのに特に苦労する地域です。


「両親は農業を営んでいますが、天候の変化の影響を受け、
農作物がうまく育たず、両親はとても苦労しています。」と、
リムカニくんは心配そうに話してくれました。


農業だけでは生計を立てるのが難しいため、
日雇い労働でも働いていますが、得られるお金はわずか。
家族を支えるには十分ではありません。


リムカイくんのお兄さんもかつては学校に通っていましたが、
生活の苦しさから中退せざるを得ませんでした。


その厳しい経済状況の中リムカイくんは、アドラの
教育支援事業の後押しもあり、学校に通うことができています。


彼の周りには、様々な理由で今もまだ学校に通えない
子どもも多いため、リムカイくんは学校へ通えていることを
誇りに思っています。


リムカニくんの一日は家の手伝いからはじまります。


早朝5時に起きて、お母さんのために水を汲みに行き、
身支度を整えに、ご飯を食べて、友達とともに
片道5キロの道のりを歩いて通学しています。


content_c2ca448d931523f898d4b4a229dc0f3833b087fe.png



学校では、英語が好きでその理由を
「英語は他の国の人たちと交流できるから好き」と
嬉しそうに話し、


休み時間や昼休みには、
「サッカーをしたり、走ったりするのが好きなんだ」と、
屈託のない笑顔で話してくれました。


好きな先生はチバヤ先生。
教えるのがうまく、明確に説明してくれるので
内容を理解できるのだとか。


「チバヤ先生の教え方は、僕のやる気を引き出してくれるんです」と
語るリムカニくんの目は好奇心で輝いていました。


コロナの影響で学校が休校となっていた間は、
都市部と違ってオンライン環境もないため
勉強が遅れてしまう心配がありましたが、

学校とともにアドラが支援した学習キット
(文房具や特別問題集)を活用して勉強を
続けることができました。


そのときにもチバヤ先生の
「本を読み続け、言葉や表現など様々な練習を
するように」と励ましてくれた言葉を何度も
思い出して、学校が再開する日まで自宅学習に励みました。


content_5d6fd85c2738b2d27177cf7619d3827f5c021216.jpeg



学校が大好きなリムカニくんに
将来の夢や今一番望むことを聞いたところ、
リムカニくんの口からは次から次に言葉が
あふれてきました。


「すべての子どもが学校に通えるようになってほしい。
すべての子どもには教育を受ける権利があります。


今は教育を受けられないことで悪さをする子もいるけれど
教育を受けられるようになれば、子どもが悪さをする
機会も減ると思います。


将来はお医者さんになりたいです。
お医者さんになれたら、家族がよりよい生活を
送れる力になれると思うから。


それに、地域の人々、特に恵まれない子どもたちが
夢を追いかけるのを助けられる人になりたい!


あとは、いい車に乗ることかな!」


リムカニくんの言葉には、学校で学べる喜びを知った
幸せがあふれていました。


そして、教育を受けることで将来の選択肢を広げ、
地域のためにもなりたいという想いを持っている
リムカイくんのことをとても心強く感じました。


ジンバブエには、今も、リムカイくんのように
教育を受ける喜びをこれから知ることになる
子どもたちがまだ大勢います。


アドラが去ったあともこの地域の学校運営が
より良い形で存続し、子どもたちに教育の機会を
提供し続けられる未来につながるよう、

皆さまの応援のもと、しっかりと対話を続け、
寄り添う支援に努めてまいります。


このプロジェクト期間も、残り10日となりました。


活動を応援してくださる皆さまに、心より感謝申し上げます!
皆さまのご支援をお待ちしております。



【お知らせとお願い】
2022年5月31日まで、
クラウドファンディングにて
皆さまの応援を募っています。

詳細をこちらのページでご覧いただけます。
応援・お申し込みをお待ちしております。


278cadb5c5a600fd354bbb4a32acf34407bf98f0.png



ジンバブエ事業は、皆さまからの温かいご寄付と、日本NGO連携無償資金協力の助成も受けて実施しています。皆さまのご理解と温かいご支援に心より感謝申し上げます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

   ブログトップへ

 ↓ 事業・カテゴリ別記事はコチラ ↓
最新ニュース南スーダンジンバブエアフガニスタンイエメンシリア難民ミャンマーネパール形成外科医療チーム緊急支援イベント情報・報告人材募集ボランティア募集事務局からのお知らせ

Posted by ADRA Japan at 17:00 | ジンバブエ便り | この記事のURL | コメント(0)
(5/19) 「教育は人生そのもの。」ジンバブエにおける教育の意味 [2022年05月19日(Thu)]
ジンバブエ事業担当の高橋です。

私たちが取り組んでいる活動に
関心を持ってくださる皆さまに
心より感謝申し上げます。


アドラが支援を行うジンバブエの「教育」には、
そこに関わる人々にとって
さまざまな意味があります。

それは時として、将来の自分のためであり、
家族を支えていくためであり、
純粋に学ぶ喜びを感じるためでもあります。


私たちが活動している学校のひとつ、
首都ハラレから車で8時間の
ゴクウェ・ノース地区にある
ネニュンカ小学校で働くドゥベ先生の人生も、
教育によって大きく変化しました。


先日、インタビューする機会があったので
ご紹介します。

​​
Nenyunka primary school_Interview with Mr.Dube_2022 (1).JPG



ドゥベ先生は、ジンバブエの少数派民族である
トンガ族の出身で、一夫多妻の家庭に生まれました。



トンガ族は長年、社会の主流から
取り残されてきており、ドゥベ先生の家庭も、
子ども全員を学校へ通わせる
経済的余裕がありませんでした。



その中で学校に通うことができた
ドゥベ先生は、家族の勧めもあり、
大人になったら教師になる
という夢を持つようになります。



家族もドゥベ先生の成長に
大きな期待を寄せていましたし、
ドゥベ先生も期待に応えたいと
思ってました。



教師になることができれば、
安定的な収入で家族を支えることが
できるからです。



ですが、教師になる挑戦はドゥベ先生に
思いもよらない変化をももたらします。



それは民族の多様性に対する
自身の態度の変化でした。


Nenyunka primary school_Interview with Mr.Dube_2022 (2).JPG



教師トレーニングには、教師を目指す若者が
ジンバブエ各地から集まっていました。


そのトレーニングの中で、ドゥベ先生自身、
少数民族として社会から疎外され、
苦悩してきた経験から、トンガ族以外の
部族に対して不寛容になっていたことに
気がつきます。



特に、ジンバブエで多数派のショナ族の
人々に対して劣等感を感じていることに
気づきました。



ところが、教師トレーニングを通して
ジンバブエ各地から集まった
さまざまな言語を話す仲間と過ごすうちに
違う部族を評価し認められるようになったのです。



民族の違いに対して寛容になることを
教師になる勉強をする過程で、
身に着けることができました。


Nenyunka primary school_Interview with Mr.Dube_2022 (4).JPG



ドゥベ先生は、現在ネニュンカ小学校で
4年間教鞭をとっており、
トンガ語を教えるのがとても得意です。



少数派民族の言葉であるトンガ語が
教科に含まれるジンバブエの小学校は
多くありませんが、


誇りと喜びをもってトンガ語を教える
ドゥベ先生の授業に、子どもたちも
熱心に取り組んでいます。




中にはトンガ語を話さない部族の
子どもたちもいますが、ドゥベ先生が
すべての部族の子どもたちに対し、
愛をもって接することができる教師に
なれたのです。



また、ドゥベ先生に起きた変化は
子どもたちにとって
立派な教師になれただけではありません。


教師として仕事を始めて得た収入で
兄弟たちを学校に通わせることも
できるようになり、

家畜を飼い、生活を安定させるという
家族の期待にも応えられて
トゥベ先生も家族もとても誇らしく
思っています。


Nenyunka primary school_Interview with Mr.Dube_2022 (3).JPG



最後に、ドゥベ先生が「教育」について
語ってくれた言葉をご紹介します。


「教育は人生そのものです。
教育は人に行動変容を起こすことができます。
そして人を前向きにしてくれます。」

「教育を通じて、子どもたちは、
道徳心と価値観を形成することができます。

そして、私自身が、父親として、
子どもたちを導く保護者として、
彼らのポジティブな変化を引き出せるよう、
しっかりとコミュニケーションを
とっていきたいと思っています。」


教育によって自分自身が成長し、
家族を支えられるようになり、
子どもたちを導けるように変化成長したという
ドゥベ先生の話によって、

私たちが支援をする人々にとって、
教育がどんな意味を持つのか、
対話を通じてしっかりと向き合い、

ジンバブエの人々の生き方を支える
教育の基盤作りに寄与していきたいという気持ちが
一層強くなりました。


私たちの活動に共感し、
応援してくださる皆さまに、
心より感謝申し上げます。


Nenyunka primary school_school block_2021.10.jpg



(雨風関係なく、授業を行えるようになった
新しい校舎。教える先生の姿勢にも
変化がみられています。)

【お知らせとお願い】
2022年5月31日まで、
クラウドファンディングにて
皆さまの応援を募っています。

クラウドファンディングのリターンの中では
私たちの活動を力強く応援していただきながら
映画と座談会を通して寄付や支援活動について
理解や考えを深めていただく機会を
ご用意しています。

詳細をこちらのページでご覧いただけます。
応援・お申し込みをお待ちしております。

上映会新着情報画像.jpg


ジンバブエ事業は、皆さまからの温かいご寄付と、日本NGO連携無償資金協力の助成も受けて実施しています。皆さまのご理解と温かいご支援に心より感謝申し上げます。


(執筆:ジンバブエ事業担当 高橋睦美)
このエントリーをはてなブックマークに追加

   ブログトップへ

 ↓ 事業・カテゴリ別記事はコチラ ↓
最新ニュース南スーダンジンバブエアフガニスタンイエメンシリア難民ミャンマーネパール形成外科医療チーム緊急支援イベント情報・報告人材募集ボランティア募集事務局からのお知らせ

Posted by ADRA Japan at 12:04 | ジンバブエ便り | この記事のURL | コメント(0)
(12/15) ジンバブエ便りvol.58 ジンバブエの人々の足 [2021年12月15日(Wed)]


こんにちは!
ジンバブエ事業を東京から
サポートしている高橋です。


私は2021年10月、
新型コロナウィルス感染症拡大の
第3波が落ち着いたジンバブエに
初めて出張に行ってまいりました。


今日は、私が見た事業国ジンバブエを
ご紹介します。




アフリカ南部に位置するジンバブエは、
出張をした10月が年間で最も暑い時期。


炎天下に外に出ると
熱中症になってしまうほど、
日差しも強いです。




世界3大花木のひとつでもある
ジャカランタの紫色の花が満開に
咲き誇っていました。



ジンバブエ1.jpg


<10月に見頃を迎えた
ジャカランダの木>




アフリカ各国では、
モーターバイクのタクシーや
トゥクトゥク(3輪バイクの乗り物)
を見かけることが多いのですが、
ジンバブエでは見当たりません。


ここ、ジンバブエで
人々が移動に使う交通手段は、
コンビ(Kombi)と呼ばれる
乗り合いバンや長距離移動バス、


いわゆる白タクと呼ばれる
個人のタクシーやヒッチハイクが
ほとんどです。


ちなみに、このジンバブエで
コンビと呼ばれる乗り合いバンは、
他のアフリカ諸国でも
よく利用されている人々の
足になりますが、


ジンバブエではコンビに対する規制が
強まっており、


現在は、ZUPCO
(Zimbabwe United Passengers
Company)と呼ばれる
国営企業のコンビのみが
合法とされていますが、


ZUPCO以外のコンビも走っています。


非合法のコンビは、
いつ警察に止められるか
分からないリスクがあります。



ジンバブエ2.jpg


<首都ハラレ市内の道路。
ジンバブエでは、信号機は
「ロボット」と呼ばれる>




首都を離れ、事業地
ゴクウェ・ノース地区のほうへ向かうと、


多くの住民が住む村へと繋がる
未舗装の脇道でヒッチハイクが
できるような車やタクシーは
ほとんど見かけません。


みんなひたすら歩くか、
ゆっくりゆっくりと自転車を漕いで、
目的地へと向かいます。





<ゴクウェノース地区にある町
チテケテの様子。チテケテは
ゴクウェ・ノース地区において
ADRAが支援する小学校から
最も近い町>



ジンバブエ3.jpg


<チテケテの舗装された道路から
脇道へそれ、村へと続く道>



この地域では、
村での生活に欠かせない水を汲むときも、
頭に水タンクを載せて歩くか、
ロバに台車を引かせて水を運びます。



ジンバブエ4.jpg


<台車を引くロバを連れて歩く村人>





<ゴクウェで移動中の車から
撮った動画>




ジンバブエ5.jpg


<ゴクウェ・ノース地区の
川へ続く道。川は乾季で
干上がってしまっている>



人やモノの移動に
時間とお金がとてもかかる
ゴクウェ・ノース地区では、
外から入るモノの値段は
どうしても高くなります。


さらに現地通貨と米ドルの
為替レートの影響もあり、
チテケテの町で売られるバナナは
3本で2米ドルもします。


同じチテケテで、1米ドルで
おなか一杯のランチを
食べられることを考えると、
驚異的な値段です。




現在ADRAでは、
小学校3校を対象に、
子どもたちが教育を受けられる
環境改善を目指して活動を
していますが、


こうした事業地の交通事情や
物価、物流に関する情報を
知ることもとても大切です。


なぜなら、そこで生活する人々が
どのような毎日を送っているのかを
知らないままでは、
良い活動はできないからです。


彼らの生活を理解すればするほど、
学校を運営していくために
実施している収入向上活動の
ヒントを見つけることができますし、


どのようにすれば
地域の方が学校運営により
協力しやすくなるのかが分かります。




ジンバブエ事業は、
皆さまからのご寄付のほか、
日本NGO連携無償資金協力の助成も
受けて実施しています。


引き続き、皆さまの温かいご支援を
活用させていただきながら、
必要な支援を必要な場所に、
我々の手で、責任を持って
届けていきます。


どうか、今後も活動に
ご支援・ご協力をお願いいたします。


‘ADRA Japan(アドラ・ジャパン)
スタッフのツイッター’で
ジンバブエ情報も発信しているので、


ぜひ、いいね、リツイート、
登録をお願いいたします。


ADRA Japan(アドラ・ジャパン)スタッフ (@ADRAJapan_Staff) / Twitter



(ジンバブエ事業担当 高橋 睦美)


このエントリーをはてなブックマークに追加

   ブログトップへ

 ↓ 事業・カテゴリ別記事はコチラ ↓
最新ニュース南スーダンジンバブエアフガニスタンイエメンシリア難民ミャンマーネパール形成外科医療チーム緊急支援イベント情報・報告人材募集ボランティア募集事務局からのお知らせ

Posted by ADRA Japan at 13:42 | ジンバブエ便り | この記事のURL | コメント(0)
(11/25) ジンバブエ便り vol.57  順調に進んでいます【ジンバブエ教育支援事業】 [2021年11月25日(Thu)]


アドラ・ジャパンが2017年より
教育支援を行っている
ジンバブエのゴクウェ・ノース地区は、


教育を受けることができていない
子どもの割合が15.3%と、
国の平均である6.6%と比べて
2倍以上多い地域です。


毎年子どもが学校を中退してしまう
現実を改善するため、
学校に対する支援と、
コミュニティーに対する支援の
両側面からアプローチしています。




現在取り組んでいる活動のひとつは、
学校の職員棟の建設です。


一時期は、
新型コロナウイルス感染拡大の
影響を受け、
工事の遅れが心配されましたが、


今は概ね計画通りに
建設工事をすすめることができています。



01.png


基礎工事の確認




04.jpg


住民が作ったレンガの質を確認




建設作業に必要な水が
確保できるかどうかも、
事業管理には大切なので
定期的に水源の確認もしています。


事業地近くの浅井戸は
水が枯れてしまっていましたが、
干上がっている川の土を掘ると、
水が出てくることを確認することが
できました。



02.png


人口的な浅井戸が枯れたところを確認




03.png


川だった場所から水が出てくるのか確認中




大切な資材のひとつであるセメントも
予定通り納品され、
きちんと管理されています。



06.jpg


搬入されたセメントの保管状況を確認




05.png


建設工事の作業内容を確認




建築作業はこのまま順調に進んでいく
見込みです。




また、同時に取り組んでいる
学校運営を行っている学校開発委員会への
キャパシティビルディング研修では、


学校の維持管理に必要な収入を
委員会が独自に生み出していけるよう、
専門家を招き、
マーケット調査を通じて実際の市場の
仕組みを学んだほか、


養鶏・養卵、家畜(ヤギ)の飼育を
どのように収入につなげていくか、
参加者と共に考え、実践しています。



07.png


実際に行われている研修の内容を確認




08.png


学校開発委員会のメンバーと収入向上活動の進捗を確認




09.png


生まれたての子ヤギの健康状況をチェック




10.jpg


ADRAスタッフ自身もマーケットを調査し市場を把握する




このほかにも、
各家庭に教育の重要性を伝える啓発活動や、
学校に来なくなってしまった子どもたちの
追跡調査、


学校に戻ることを希望した子どもたちへの
特別支援学級の開催にも取り組んでいます。



11.png


学習キットの活用状況を確認




12.png


学習キットを使って子どもの理解度チェック




ゴクウェ・ノース地区の子どもたちが
学校に通えるようになるためには、
あらゆる角度からのアプローチが
必要です。


私たちは包括的に教育支援に
取り組むことで状況を改善できると
仮説を立て取り組んでいますが、


当初設定した目標や
指標の達成状況などを確認し、
問題があった場合は、
早期に改善策を見つけ、対応します。




現場では、移動が制限されて
資材の搬送が遅れたり、
水が出なくなったり、


学校に通い始めた子どもが
コロナの休校中に
結婚してしまったりと、
予想外のことも多々起こります。




それでも、学校で学ぶ子どもたちの
笑顔に触れるときや、
学校を守ろうと真剣に取り組む
大人たちの姿をみるとき、
確実に前進できていることを感じます。



13.png


最後にネニュンカ小学校の子ども達と集合写真




ジンバブエ事業は、
皆さまからのご寄付のほか、
日本NGO連携無償資金協力の助成も
受けて実施しています。


引き続き、皆さまの温かいご支援を
活用させてもらいながら、
必要な支援を必要な場所に、
我々の手で、責任を持って
届けていきます。


どうか、今後も活動にご支援・ご協力を
お願いいたします。


‘ADRA Japan(アドラ・ジャパン)
スタッフのツイッター’で
ジンバブエ情報も発信しているので


ぜひ、いいね、リツイート、
登録をお願いいたします。

ADRA Japan(アドラ・ジャパン)
スタッフ (@ADRAJapan_Staff)
/ Twitter



(執筆:ジンバブエ事業担当 小松 洋)


このエントリーをはてなブックマークに追加

   ブログトップへ

 ↓ 事業・カテゴリ別記事はコチラ ↓
最新ニュース南スーダンジンバブエアフガニスタンイエメンシリア難民ミャンマーネパール形成外科医療チーム緊急支援イベント情報・報告人材募集ボランティア募集事務局からのお知らせ

Posted by ADRA Japan at 11:15 | ジンバブエ便り | この記事のURL | コメント(0)
| 次へ