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(4/15) 宮城県山元町で今年2回目の足湯開催が決定 協力してくださるボランティアを募集しています。 [2022年04月15日(Fri)]


ADRA Japanでは
足湯ボランティアを募集しています。
(2回目の開催は、5月8日〜11日の予定)




3月16日に発生した
福島県沖を震源とする地震により、
福島県、宮城県を中心に
各地で被害がでています。

ADRA Japanでは、3月23日・24日に
被害状況の調査のため現地へ赴き、
住民や町役場の方々から
お話しを伺ってきました。



「今回の地震で昨年の地震でできた亀裂(壁の)が広がったのかもしれないしわからない…まだ直したばっかりなのに…。」


「次に地震が来たら家が壊れると思う。」


「毎日余震があり怖い。」



などといった
不安なお気持ちを話されていました。




被害は町内でも点在しており,
落ち着いている方もいらっしゃれば
家が沈下したり、傾いたことで
自宅に住めなくなってしまった方も
いらっしゃいました。




今回の地震は、
東日本大震災の発生日と近い日に起きた
地震ということもあり、
住民の方々は余計に不安な気持ちを
抱えることになってしまいました。


ADRA Japanでは
心身ともにお疲れの住民の方々に
寄り添い、様々なお声に耳を傾けるべく
4月15日〜18日にかけて
宮城県山元町で足湯を開催。



ADRA_足湯.jpg



ADRA_足湯02.jpg



また、今回足湯を開催するにあたって
ご協力して下さった方々、
本当にありがとうございます。


お陰様で無事に開催することができ、
住民の方々の様々なお声を拝聴する事ができました。




さて、普段からADRA Japanのブログを
拝読してくださっている方なら、
何度かその単語を目にしているかも
しれませんが


実際に足湯がどういったものか
ご存知でしょうか?


温泉地等で見かけたことがある方も、
いらっしゃるかもしれません。


今回のブログでも足湯を行っている
写真をアップしましたが、


災害ボランティアとしての足湯は、
温かいお湯に足を入れてもらい
足を温めている間に
手や腕をもみほぐしながら
お話をすることで、
リラックスして頂くことが出来ます。


そんな足湯で
ホッと一息ついてもらうことで、
被災された方が普段は人に言えない
「つぶやき」を聴くことができます。


足湯ボランティアは、
この「つぶやき」を聴き、
それを復興へつなげていくことを
目的にしています。


また「足湯」には風邪の予防、
睡眠の促進、血流改善などの効能が
あるため、

被災して心にストレスを
抱えてしまっている人に
ぜひとも受けていただきたいです。




足湯ボランティアは、


「住民の方のお役に立ちたい。」


そんなお気持ちさえあれば、
誰でも参加することができます。


決して難しいボランティアではないので、
ご都合が合いましたら
ぜひともご参加頂けると幸いです。


初めて足湯をされる方でも、
歓迎致します。


一緒に足湯のやり方を
覚えていきましょう!


皆さまのご応募お待ちしております。




参加ご希望の方は、
以下をご確認の上、お申込みください。


[実施期間]
2022年5月8日(日)〜 5月11日(水)


※全日程の参加が難しい方は
応募フォームの「ご質問」の欄に
その旨ご記載いただけますと幸いです。


[集合日時・場所]
集合:ボランティア参加日の15:00
※足湯ボランティア未経験の方は、
13時集合でお願いします。


常磐線山下駅(宮城県山元町内)
   

[活動場所および内容]
宮城県山元町内の行政区(現在調整中)
で行なう足湯および現地でニーズのある
ボランティア活動


[1日の流れ]
5月8日(日)
15:00 常磐線山下駅集合
(スタッフがお迎え)

→町内を車でまわります
→宿へ
→活動についての確認

※足湯未経験の方:
足湯講習会を行うので、
13:00常磐線山下駅集合でお願いします。


5月9日(月)、10日(火)
朝、宿出発
→足湯実施場所へ。テント設営等準備
→足湯
→片付け
→反省会
→宿へ


5月11日(水)
足湯実施後、16時頃に山下駅にて解散

募集人数:若干名
(活動時はスタッフ1名を含む
3〜4名予定)

・応募者多数の場合、
参加日やご経験等、
バランスを考慮して選考いたしますので、
ご理解くださいますようお願いいたします。

・参加決定については都度、
Eメールにてお知らせいたします。


[応募条件]
・18歳以上の方

・現地集合場所にご自身で来ていただける方

・ADRA Japanの活動と足湯ボランティアの
意義を理解していただける方

・ボランティア保険に加入済みの方
(当日加入証を確認しますので、
ご持参ください)

※ボランティア保険未加入の方は、
皆様のご自宅から最寄りの社会福祉協議会へ
お問い合わせください。
そちらで、ボランティア保険に加入する事が
できます。

・PCR検査をご自身で受けて頂ける方
(お住いの自治体によって異なりますが、
無料で検査を受ける事ができます)


[参加費]
・なし

※ADRA Japanは、JVOADの
「新型コロナウイルスの感染が懸念される
状況におけるボランティア・NPO等の
災害対応ガイドライン」
を順守して支援活動を行っています。

※PCR検査で陰性を確認していただいた上で、
感染対策を取りながらの活動となります。
詳細は参加決定後に改めてお知らせいたします。

※体調不良や急用等で
参加できなくなった場合は
必ず速やかにご連絡ください。

※現地までの交通手段の運賃、食事代は
参加者負担となります。

※宿泊はADRA Japanで手配いたします。
また、宿泊費用は不要です。


[お申込み方法]
以下のフォームからお申込みください。
<<https://bit.ly/38SKDGR>>


[申込締切日]
2022年5月6日(金)正午


[個人情報について]
応募のためにご記入いただいた
個人情報につきましては、
当団体の活動のためだけに使用し、
第三者には提供いたしません。


[本件に関するお問い合わせ]
ADRA Japan(担当:三原、三牧)
電話:03‐5410‐0045
E-mail:domestic_pj@adrajpn.org


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Posted by ADRA Japan at 15:41 | 国内災害被災者支援 | この記事のURL | コメント(0)
(4/8) ADRA Japanでは足湯ボランティアを募集しています。 [2022年04月08日(Fri)]


ADRA.jpg


ADRA Japanでは足湯ボランティアを
募集しています。




3月16日に発生した
福島県沖を震源とする地震により、
福島県、宮城県を中心に
各地で被害がでています。


東日本大震災の発生日と近い日に起きた
地震ということもあり、
住民の方々は不安な気持ちを
抱えることになってしまいました。




足湯ボランティアは被災者の方に
心身ともに“ホッと”する時間を提供する
ボランティアです。


足湯でホッと一息ついてもらうことで、
被災された方が普段は人に言えない
「つぶやき」を聴くことができます。


足湯ボランティアは、
この「つぶやき」を聴き、
それを復興へつなげていくことを
目的にしています。




また「足湯」には風邪の予防、
睡眠の促進、血流改善などの効能が
あるため、


被災して心にストレスを
抱えてしまっている人に
受けていただきたいサービスです。


この足湯ボランティアは、老若男女問わず
誰でも参加することができます。


以前、足湯ボランティアに
参加してくだった女性の方からは、



「災害ボランティアは
泥だしのイメージがあって、
体力的に自分には難しいと思っていたけど、

足湯だと参加でき、
少しでもお役に立てて嬉しかったです。」



という声をいただいています。


今回は、
特に足湯ボランティア経験者の方からの
ご応募をお待ちしています!


また現在のご応募状況から、
女性の方を特に募集しております。



参加ご希望の方は、
以下をよくお読みの上、お申込みください。



[実施期間]
2022年4月14日(木)〜 4月28日(木)頃
(状況に応じて延長する可能性あり)

※上記期間内で参加可能な日時(
3日間〜最大2週間)でお申込ください。


[集合日時・場所]
集合:参加日の15:00
  (時間厳守でお願いします)
   常磐線山下駅(宮城県山元町内)


[活動場所および内容]
宮城県山元町内の行政区(詳細未定)
で行なう足湯および現地でニーズのある
ボランティア活動


募集人数:若干名
(活動時はスタッフ1名を含む3〜4名予定)

・女性歓迎

・応募者多数の場合、
足湯ボランティア経験・年代・性別などの
バランスを考慮して選考いたしますので、
ご理解くださいますようお願いいたします。

・参加決定については都度、
Eメールにてお知らせいたします。


[応募条件]
・18歳以上の方
(未成年の方は保護者の同意書が必要です)

・自力で現地集合場所に集合できる方

・ADRA Japanの活動と足湯ボランティアの
意義を理解していただける方

・自主的に現地での調整
(ボランティア内のとりまとめ等)に
参加していただける方

・ボランティア保険に加入済みの方
(当日加入証を確認します)


[参加費]
・なし

※ADRA Japanは、JVOADの
「新型コロナウイルスの感染が懸念される
状況におけるボランティア・NPO等の
災害対応ガイドライン」
を順守して支援活動を行っています。

※PCR検査で陰性を確認していただいた上で、
感染対策を取りながらの活動となります。
詳細は参加決定後に改めてお知らせいたします。

※体調不良や急用等で参加できなくなった場合は
必ず速やかにご連絡ください。

※現地までの交通手段の運賃、食事代は
参加者負担となります。

※宿泊はADRA Japanで手配いたします。


[お申込み方法]
以下のフォームからお申込みください。
<<https://bit.ly/3r5uhkx>>


[申込締切日]
2022年4月10日(日)


[個人情報について]
応募のためにご記入いただいた
個人情報につきましては、
当団体の活動のためだけに使用し、
第三者には提供いたしません。


[本件に関するお問い合わせ]
ADRA Japan(担当:三原、三牧)
電話:03‐5410‐0045
E-mail:domestic_pj@adrajpn.org

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Posted by ADRA Japan at 17:14 | 国内災害被災者支援 | この記事のURL | コメント(0)
(12/17) 佐賀県武雄市。水害から4か月の今 [2021年12月17日(Fri)]


令和3年8月に発生した豪雨災害。


ADRA Japanは、地元の団体である
おもやいボランティアセンターを
通じて、9月より足湯やサロン活動、
同センターの運営補助などのお手伝
いをしています。




12月になり、武雄市では朝晩の冷え
込みが厳しくなってきています。


現在でも、家屋の修理が終わって
いないご家庭が多く、一刻も早い
対応が望まれます。


おもやいボランティアセンターでは、
物資の配付やサロン活動の他に
住民の方たちの力になるべく、


水に浸かってしまった床板や壁を
剥がす作業、床下の掃除やカビの
除菌といった活動もしており、
災害からの復興に尽力しています。


また、おもやいボランティアセンター
だけではなく、様々な団体が協力し合
いながら作業をしています。


しかしながら、大工さんの数が足りて
おらず、それ以上の工事が進まずに
先延ばしになっているのが現状です。



武雄1.png


(床を剥がし、土砂を取り除く準備をしている)





皆さまは、被災現場というと、
どのような印象をお持ちでしょうか。


今回の武雄市で起こったような、
豪雨により家屋の中まで浸水する
ような水害においては、
時間の経過とともに、


家の外からでは水害の痕跡が
わからなくなります。


今回、初めて被災地に行った私も、
武雄市の第一印象は同じものでした。




私が武雄市に入ったのは10月半ばで
した。


災害から2か月程経って、
少しずつ復興が進んでいたというのも
ありますが、


「え、ここで災害があったの?」


というのが率直な感想でした。




町を見る限りでは、
スーパーやコンビニ、市役所、駅など
のお店や公共施設は、通常通りに営業
しているように見えます。


お店の看板もあり、尚のことそのよう
に感じます。


一瞬市内を通り過ぎただけでは、
同じように感じる方が多いのではない
かと思います。


浸水した地域から少し離れた地域に
住む方でも、既に災害からの復興は
済んだと思っておられる場合が少なく
ありません。


そのため、水害の被災者は孤立しやす
い状態にあります。




しかしながら、被災した家屋というの
はとても劣悪な環境にあります。


・給湯器が使えないためお風呂に
入れない


・ガスが使えないから料理ができない


・浸水した箇所から、カビが生えてくる


・床下に泥が流れ込んでくる
(今回の水害では少なかったですが)


などといった、
被害に見舞われています。




それらを修理するためにも、
多大な金額がかかります。


国や自治体の支援金や補助はあります
が、それで全てを賄うのは難しく、
被災者の方の多大な負担になっている
のです。



武雄2.png


(家の中では、カビ対策のため壁や床を剥がしている状態のままの家屋が多い)




復興支援のために武雄市に住んでみて、
気づかされる事がたくさんあります。


夜に市内を歩いてみると、真っ暗です。


看板はあっても営業していないお店
が多いのです。


そして、スーパーなどでは、
商品棚の下段には物を置かない
お店をよく見かけます。


これは、また雨が降り浸水しても、
被害を最小限に食い止めるためです。

住宅街でも、対策が講じられています。
家屋の基礎を嵩上げし、
浸水対策をしているのです。


東京で暮らしていたら、あまり見ない
光景ですね。


そして、浸水した部分は
カビが生えるため、
早めに対処しなければいけません。


復旧までに、
やらなければいけない事は
尽きないのです。



武雄3.jpg


(家屋の基礎を嵩上げ済みの住居)



日本は、自然災害の多い国です。
どこに住んでいても、
いつ洪水や地震の被害に
見舞われるかわかりません。


”自分には関係ない”で済ませずに、
災害について少しずつ学ぶ必要が
あるかもしれませんね。




ADRA Japanの
主な活動の一つであるサロンでは、
毎回沢山の住民 の方に
来ていただいています。


サロンでは、 住民の方と談笑したり、
物資の配付やワークショップなどを
行ったりしています。




前回のサロンでは、
キャンドル作りの
ワークショップを行い、


子どもたちやその保護者の方を中心に、
老若男女問わず沢山の方に
参加していただきました。


皆さま和気あいあいとしていて、
日頃の苦労を忘れ、
とても楽しそうにしておられました。


私たちの活動によって、
大変な日々の中にあっても
住民の方々がほっと一息つくことが
できる時間を提供できたら嬉しいです。



武雄4.png


(キャンドル作りのワークショップ)



先日行われた、子どもの遊び場という
被災した子ども向けのサロンでは、
子ども達と一緒に焼き芋を作りました。


普段たき火をしない子ども達は、
火をつける段階から興味津々で、
枯れ葉集めや薪集めを協力してくれ、
美味しい焼き芋を作ることが
出来ました。


12月には、クリスマス会も開催予定
なので、沢山の方がまた元気な姿を
見せに参加してくれる事を願ってい
ます。



武雄5.png


(子どもたちが枯れ葉を集めてくれています!)



武雄6.png


(焼き芋をみんなで楽しそうに食べる様子)




さて、ADRA Japanのブログでも
何度か名前が出ている
おもやいボランティアセンターとは、
どういった団体なのでしょうか?


改めてご紹介できればと思います。


私達が武雄市での活動をするに
あたって、受け入れてくださった
おもやいボランティアセンターは、
地元の方にとってとても頼れる存在
です。




「こたつが壊れたかもしれないので、
見て欲しい。」


「市役所への手続きがよくわからない。」


「被災した自宅から、貸家に移るから
引っ越しの手伝いをして欲しい。」





などの様々な相談を受け、
スタッフで協力し合いながら問題を
解決していきます。


なかには、仲の良いスタッフと
お話をするために、
ボランティアセンターを訪れてくれる
方がいたり、


自宅で採れた柿やみかんを
差し入れてくださる方、
小学生が課外学習の一環で訪れたり、


「いつも大変だろうに頑張って!」


と近隣の飲食店から、
お昼ご飯を頂く事もあります。



武雄7.png


(住民の方から頂いたみかん)




武雄8.png


(近所の小学生が課外授業で訪れ、おもやいの代表に質問する様子)



このように、おもやいさんは
武雄市の方にとって、
地元に根付いた頼れる存在として、
今まで活動を続けて来ました。


これからも、武雄市の力となり
続ける事でしょう。




また、ADRA Japanスタッフも
引き続き、武雄市で困っている
住民の方々のお力になれたらと、
活動を続けて参ります。




日本全国寒くなって参りましたが、
風邪など引かぬ様にお体ご自愛下さい。


本年も皆さまの温かいご支援、
ありがとうございました。


引き続き、来年もご支援賜りますと
幸いです。


どうぞ宜しくお願い致します。


※令和3年8月豪雨被災者支援事業は、
皆さまからのご寄付のほか、赤い羽根
「災害ボランティア・NPO活動サポート
募金」の助成も受けて実施しています。


(執筆:国内事業担当 三牧晋之介)


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Posted by ADRA Japan at 12:00 | 国内災害被災者支援 | この記事のURL | コメント(0)
(10/27) ゆあしす号を用いたサロン活動を開始しています! [2021年10月27日(Wed)]


8月11日から降り続いた雨により
大きな被害を受けた佐賀県武雄市
(前回のブログはこちら)


ADRA Japanでは、
一昨年、昨年に続いて
今年も現地に寄り添った活動の
お手伝いをしています。




これまで、掃除用の雑巾発送や
浸水した家屋の床下を
乾かすための送風機の寄贈を
行いました。


現在は、災害対応バス
「ゆあしす号」を用いて、
物資配布を行ったり、
サロンを行ったりしています。



4  ゆあしす@新門司港-3.jpg


(九州の新門司港に無事到着したゆあしす号)





ADRA Japanは、
被害発生から約1カ月が過ぎた
9月15日からスタッフを
武雄市に派遣し、


現地の団体である
おもやいボランティアセンターと
連携した活動を行っています。


20日には早速
おもやいボランティアセンター
主催の小野原地区で
お茶会のお手伝いをしました。




当日は秋晴れ!
この日の3日前には
台風14号が九州に上陸し、


被害がさらに拡がらないか、
住民の方々も不安な日を
過ごされましたが、


大きな被害はなく、
お茶会も予定通り
実施することができました。



2  小野原公民館サロン04.jpg


(小野原公民館横に会場を設置)



3   小野原公民館サロン05.jpg


(ゆあしす号を開放)




当日は25人程の住民の方々が
足を運んで来られました。


支援物資から必要なものを
受け取ったり、
足湯やもみほぐしを
利用されたりと、


住民の方々は
おもいおもいの場所で
ホッとできる時間を
過ごされました。




「疲れが溜まっているので、
もみほぐし・足湯などありがたい。」




「(地域の人たちで)集まる
機会がないので、
集まるきっかけになった。」





など、
うれしそうな声があがりました。




今後も、定期的に
現地に入っている支援団体と
連携しながら
住民の方がホッとできる時間を
提供していきます。




別の日に行ったお茶会では


「仕事・家の片付けに忙しく、
他の家がどのようにしているのか
気になる。」



といった声もありました。


公民館も被災している中、
コロナ禍ではありますが、
やはり集まる時間は
とても大事なものだと感じました。



1 足湯_ADRA.jpg


(足湯でホッとリラックスしていただく)





サロン活動のほか、
寄り添う活動のひとつとして、
被災したお宅の訪問もしています。


ある被災したお母さんのご自宅は
床下浸水の被害にあっていました。




床下浸水だと、床上浸水に比べて
被害が軽いと思われがちですが、
床下の掃除や乾燥、庭や物置の
片付けなど
やることはたくさんあります。




そのような毎日の中で、
お疲れが溜まっていたようで、
お話を伺っているうちに、


「食事の準備が大変で。
する気にならないし、
女の人はそれを考えるのが
大変でね。」



と涙ぐまれていました。


しかし、お話をしているうちに
気持ちが上向きになり、
お母さんのお宅を離れる際には、


「やっぱり話すといいんだよね!」


とおっしゃっていました。


どこかのタイミングで
ご自身の気持ちをほんの少しでも
誰かに話せる時間があると、


心の慰めや気力を
再びもつことができ、
なんとか片付けを進めたり、
今後のことを考える
エネルギーが保たれるのでは
ないかと思いました。




現地では、様々な団体が
コロナ禍でのガイドラインを
守りながら、
少しでも地域の復旧復興のために
と尽力しています。


入れる人が限られる中、
まさにみんなで協力しながら、
それぞれができることを
持ち寄って活動しています!




ADRA Japanは、
引き続き現地に寄り添った活動を
してまいります。


※令和3年8月豪雨被災者支援事業は、
皆さまからのご寄付のほか、赤い羽根
「災害ボランティア・NPO活動サポート
募金」の助成も受けて実施しています。


(執筆:国内事業課 三原千佳)


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Posted by ADRA Japan at 11:24 | 国内災害被災者支援 | この記事のURL | コメント(0)
(8/20) 令和3年8月豪雨の被災状況とご報告 [2021年08月20日(Fri)]


8月11日から降り続く雨により、
日本各地で大きな被害がでてい
ます。


ADRA Japanでは情報収集を
開始し、これまでの活動で
つながりのある団体などと
連絡を取り合っています。




佐賀県は一昨年の令和元年
8月豪雨でも多くの世帯が浸水し、
昨年の令和2年7月豪雨でも
浸水した市町があります。


とりわけ武雄市や大町町は、
一昨年に加えて今回も被害を
受けています。


被害は一昨年よりも広範囲、
高水位です。


やっとお家の再建などが
済んだところでの被災です。




武雄市の現地ボランティア団体の方は、


「2度目の被災の痛みは計り知れない。
住民の気力体力がもつか心配。」



とお話されていました。




実際、住民の方の中には


「もうね、引っ越すよ。」


と言っておられる方も
いらっしゃるようです。


本当に胸が痛みます。



IMG_2632 (1).JPG


<武雄市内の様子(写真は武雄市社協の職員さんより)>




ADRA Japanでは一昨年、
武雄市のおもやい
ボランティアセンターさんを
通じて足湯やサロン活動の
お手伝いをしています。

(当時のお手伝いの様子は
こちらのブログを参照)






現地の受入体制が整ったという連絡が
入りましたので、まずはお家の掃除に
必要な雑巾を発送いたします。



02 インターン.jpg


<インターンによる発送準備>




03 雑巾発送.jpg


<発送する雑巾の一部>



気候の不安定な状態が続きますが
どうかこれ以上被害がでないよう
願っています。



(執筆:国内事業課 三原千佳)


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Posted by ADRA Japan at 08:33 | 国内災害被災者支援 | この記事のURL | コメント(0)
(7/5) 〜令和3年福島県沖を震源とする地震被災者支援活動を振り返って~ [2021年07月05日(Mon)]


今回のブログでは、
2021年2月13日に発生した
福島県沖を震源とする地震の
被災者支援事業を通して見えた
災害支援団体の連携についてお伝えします。

前回ご紹介させていただいた
被災者の気持ちに寄り添う
プチギフトの活動と併せて、

ADRA Japanでは、宮城県亘理郡山元町の
災害ボランティアセンターの
運営支援を行いました。


新型コロナウィルス感染症対策に万全を期し、
東京の本部事務所よりスタッフ2名
(途中から1名に)を派遣して、

災害ボランティアセンター設置と
運営に係る関係団体間の
連携補助を行いました。



おもだか館駐車場.jpg

(地震による液状化の被害を受けた「ふるさとおもだか館」)


今回の山元町での支援を通して、
支援団体と山元町社会福祉協議会の方々が
常に考えていたのは、

「本当は助けが必要なのに、
声があげられない住民の方はいないか?」

ということでした。



災ボラ事務所写真.jpg

(山元町災害ボランティアセンターの建物)



特に、過疎化・高齢化が進む
日本の地方都市では、

自然災害が起きたときに、
周囲の助けがなければその声を
あげることができない住民の方々が
いらっしゃいます。


山元町で立ち上がった
災害ボランティアセンターでは、
今回の地震で被害の多かった
瓦屋根の応急処置とブロック塀等の
災害ごみ運搬を中心に、

支援の必要な住民の方と
災害支援ボランティアの方々を
繋ぎました。


特に、瓦が落ちる等の屋根被害が
出た住宅では、修理業者が入るまでに
風雨を防ぐためのブルーシート貼りが
必要となり、

危険な作業になるため、経験のある
ボランティアの方々と状況に応じた
被災住宅案件のマッチングが
支援活動の鍵となりました。



県社協・町福祉課・OJ・PBV打ち合わせ.jpg

(山元町社会福祉協議会、支援団体、山元町役場の担当者で行われた会議)



これまで国内災害の緊急支援を行う
団体が築き上げてきたネットワークを
最大限に利用し、

ボランティアセンターの運営全般を
サポートするADRA Japan、

技術系ボランティアと
被災住宅案件のマッチングを行う
コーディネーター役の団体、

さらに屋根の応急処置作業を
進めながら現場の状況を伝える
専門ボランティア団体が連携をすることで、

日々変化する状況に合わせて
災害ボランティアセンターの
運営を行いました。


そして、5月の末には屋根応急処置の
ニーズもなくなり、今回の被災者対応は
一区切りとなりました。



PBV_山元町作業現場.JPG

(地震で被害を受けた瓦屋根の応急処置を行う専門ボランティア[写真提供:一般社団法人 ピースボート災害支援センター(PBV)]
])



ADRA Japanでは、これからも
関係団体と連携をすることで、
助けを必要とする一人ひとりに
寄り添った活動を実施していきます。


(執筆:国内事業課:高橋睦美)


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Posted by ADRA Japan at 17:16 | 国内災害被災者支援 | この記事のURL | コメント(0)
(6/18)【募集】 7月1日 ADRAオンライン報告会『第2回 令和2年7月豪雨被災者支援活動報告会』のお知らせ [2021年06月18日(Fri)]


来る7月1日(木)、ADRA Japan は『第2回 令和2年7月豪雨被災者支援活動のオンライン報告会』を開催します。

告知画像(7月豪雨報告会).001 (1).jpeg



昨年2020年7月3日以降の大雨は、
熊本県をはじめとする九州および
日本各地に被害をもたらしました。


特に九州における被害は大きく、
ADRA Japanが支援活動を行った
熊本県人吉市では最大6mの
浸水があり、

死者20人、住家被害は
2,900軒以上(参照:人吉市HP)に
及びました。


この度の報告会では、
専門性を有する現地パートナー
団体との連携について、

また新型コロナウイルス感染症の
拡大が続く中での支援活動における
課題について、

現地に半年以上駐在していた
スタッフから直接、
皆様にお伝えできればと
考えています。




航空写真.jpg

洪水直後の人吉市上薩摩瀬町付近の写真(熊本日日新聞社『令和2年熊本豪雨 大水害の記録』pp.2-3から)




IMG_7609.jpg

(人吉市の被災した住宅の一室)





IMG_3197.JPG

(住民の方に向けた少人数での講習会の様子)



【日時】
 7月1日(木)12:00〜13:00

【スピーカー】
  報告:ADRA Japan国内事業課 小出一博
  進行:ADRA Japan国内事業課 三原千佳

【内容】
  1.人吉市での活動報告
  2.質疑応答

【参加費】 無料

【定員】 100名

【お申込み期日】
 6月30日(水)正午

【お申込み方法】
 以下のお問い合わせフォームより
必要な情報の入力をお願いいたします。
http://tiny.cc/nhpytz

【参加方法】
オンライン会議システムZoomを
使用します。イベントの前日に
オンライン報告会参加に必要な
ZoomのURLをお送りいたします。

PC、スマートフォン、
タブレットなどでご自宅等から参加ください。

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人ADRA Japan(アドラ・ジャパン)
担当:三原
電話番号:03-5410-0045
Email:event_adra@adrajpn.org

(新型コロナウイルス感染症拡大
リスク軽減と職員の安全確保のため、
弊団体では現在職員の多くが
在宅勤務を実施しております。

できる限りメールでの
お問い合わせにご協力を
お願いいたします。)


皆さまのご参加をお待ちしております。


(執筆:国内事業課)


告知画像(7月豪雨報告会).001 (1).jpeg

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Posted by ADRA Japan at 16:00 | 国内災害被災者支援 | この記事のURL | コメント(0)
(4/14) 福島県沖を震源とする地震被災者支援活動のご報告〜プチギフトのお届け〜 [2021年04月14日(Wed)]


2021年2月13日(土)23:07頃に発生した福島県沖を震源とする最大震度6強の地震は、津波の発生はありませんでしたが、主に福島県と宮城県の一部で物の落下、地割れ、停電、断水、建造物の損壊などを引きおこしました。



東日本大震災の発災以降ADRA Japanが長期で支援活動を行った宮城県山元町では、震度6弱を観測し、住宅にも半壊35世帯、一部損壊1,304世帯(参照:消防庁2021年3月29日現在)もの被害がありました。

今回の福島沖地震は東日本大震災から間もなく10年というタイミングに起こり、時期と地震規模から住民の方々は非常に不安な思いをされたことと思います。

実際、フラッシュバックを起こした方もいたようです。

そのような気持ちに少しでも寄り添うため、ADRA Japanでは山元町住民の方々にプチギフトと応援メッセージをお送りしました。




ブログちかさん1.jpg

(袋詰めされたプチギフト)




プチギフトは株式会社LIGUNA様からフェイスマスク、ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ様からエクストラクリーム、絆創膏、リステリントータルケアをご提供いただき、三育フーズ株式会社様から人参ジュースと玄米グラノーラを安価でご提供いただきました。

ご支援いただきました各社に御礼申し上げます。



プチギフトはADRA Japan東京事務所で、インターンの皆さんや海外事業課や総務などのスタッフの手も借りて全て袋詰めを行いました。

気持ちをお伝えするためにメッセージカードも同封しました。

余談ですが、緊急時には事業の垣根を越えてスタッフが協力をし合うところは、ADRAの自慢できるところだと思います。

災害の発生地がどこであっても、被災地の方々を想う気持ちが常にスタッフの中で共有されています。




ブログちかさん2.jpg

(東京事務所での丁寧な袋詰め)




今回は合計500袋のプチギフトを用意しました。

寄贈先は、山元町内でも被害が大きかった坂元地区にある「山元町防災拠点・坂元地域交流センター(ふるさとおもだか館)」様、独居の方や高齢者の方の見守りも行っている「山元町社会福祉協議会」様、乳幼児親子が主に利用する「子育てひろば夢ふうせん」様、地域の方の自主的な活動を行う場として利用できる「オレンジハウス」様です。

これらの団体を通じて住民の方々のお手元に届けることができました。




ブログちかさん3.jpg

(ふるさとおもだか館さん)




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(太極拳愛好会さん)





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(プリムローズさん)





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(社会福祉協議会による被災住民の方の訪問時に)




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(夢ふうせんさんへ)




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(夢ふうせんの職員の皆さん)





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(夢ふうせんのイベント時に利用者の方)




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(爺7さん)





コロナ禍にあり、以前のように大人数でのお茶会なども実施できない中、“気にかけてくれている人がいる”“忘れられていない”と思っていただき、少しでも気持ちに寄り添うことができればと思います。



寄贈先の職員さんや住民の方々からは、

「地震があってすぐに連絡をいただいたので嬉しかったです。」

「一人暮らしで地震の時は不安でいっぱいだった方がいると思います。
そのようなお宅に訪問する際にも持っていきたいと思います。」

「昨日からやっとお風呂に入れました。(2月18日時点)」

「わ〜早く使ってみたいです。嬉しいわねー。
いつも気にかけてくださってありがとうございます。」

などの声が聞かれました。



3月20日にも最大震度5強を観測する地震が発生し、なかなか落ち着くことができません。

今後、大きな地震や津波が発生しないことを祈っています。


これからも被災地の皆さま、支援いただいた皆さまとのご縁を大切に、人々に寄り添った活動をしていきたいと思います。

(執筆:国内事業課 三原千佳)



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Posted by ADRA Japan at 18:00 | 国内災害被災者支援 | この記事のURL | コメント(0)
(3/26) 令和2年7月豪雨被災者支援活動のご報告vol.2 [2021年03月26日(Fri)]


令和2年7月豪雨が発生してから約8か月が経過しました。

コロナ禍で思うように復旧が進まない中、ADRA Japanは熊本県人吉市で、連携団体とともに被災者支援を行ってきました。

現地で被災住宅の様々な相談を受け付ける地元団体の「アーキレスキュー人吉球磨」の後方支援に入り、住民の方を対象にした家屋の応急処置に関する講習会や家屋修繕を中心に支援活動を進めています。

今回はまず活動の一つである、公民館の応急処置についてご紹介します。



令和2年7月豪雨では、住宅家屋だけではなく、日ごろ地域住民の方々の憩いの場となっている公民館も大きな被害を受けました。




人吉市1.jpg

[被災した公民館の写真]




地域住民の方々が集まることのできる場所を取り戻すため、昨年11月に相談があった駒井田地区の「ニコニシ支え合いセンター」の応急処置に取り組みました。

その後も、地元で活動している団体と一緒に複数箇所の公民館の応急処置を実施しました。




人吉市2.jpg

[公民館応急処置作業の写真]



このコロナ禍で、熊本県では独自の緊急事態宣言が出されていましたが、宣言解除後に公民館を中心とした地域住民の皆さんの活動にまた利用していただけるよう、現在準備を進めています。



一方、現地では取り組まなければいけない深刻な課題もまだ多く残されています。

実際に被災住宅全体のうち、まだ数百件は現在どのような生活をされているのか、また今後どのような支援が必要なのかなどについて十分に把握できていません。

その中で、長期に渡る復旧作業からくる疲れやコロナ禍における外出自粛等から、多くの被災住民の方々が自ら助けの声を上げにくい状況に陥っていることがわかりました。

アーキレスキュー人吉球磨では、そうした住民の方々が気軽に相談に来られるよう、昨年12月からスタッフが常駐する相談室を設置しています。




人吉市3.jpg

[仮公民館兼アーキレスキューよろず茶屋(相談所)の写真]




そこで聞かれた住民の方々の声をお届けします。

「(立ち寄ってくださった女性)洪水でみんな流されてしまって、人が集まる場所もなくなってしまって。

こうした(気軽に集まれる場所があると)助かます。今度、近所の人と来たいわ」



「(別の町内会の会長さんがいらして)町内会のいろいろな連絡(市からの広報や回覧板)をしなければならないが、半分くらいのお宅は町外に出てしまっていて、誰がどこにいるのかがなかなか把握できない。

町内の班の名簿なども全部流されてしまって、イチから作り直しているところです」



「(立ち寄ってお茶を飲んでいってくださった高齢の女性)今、仮設住宅に住んでいるんだけど、(2年後に)仮設住宅を出た後のことが何もきまっていなくて、不安でいつも夜中に目が覚めてしまうの」



発災から半年以上が経過し、全国規模のニュースではほとんど報道されなくなりましたが、被災地にはまだ苦しい生活を強いられている方々が多くいらっしゃいます。

引き続き、皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願い致します。



※令和2年7月豪雨被災者支援事業(人吉)は、皆さまからのご寄付のほか、ジャパン・プラットフォームの助成と、赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」ボラサポの助成も受けて実施しています。

(執筆:国内事業課担当 高橋睦美)



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Posted by ADRA Japan at 10:56 | 国内災害被災者支援 | この記事のURL | コメント(0)
(2/15) 福島県沖を震源とする地震による被害状況について [2021年02月15日(Mon)]


2021年2月13日(土)23:07頃に発生した福島県沖を震源とする最大震度6強の地震は、津波の発生はありませんでしたが、福島県と宮城県の一部で物の落下、地割れ、停電、断水、屋根の瓦の落下、窓ガラスの破損などを引きおこしました。

東日本大震災時にADRA Japanが長期で支援に入った宮城県山元町は、一部報道では震度6弱とありましたが、ある研究所では山元町の笠野から坂元にかけての沿岸部中心に震度7を記録したと報告しています。



社協前道路_logo.jpg


(町内の地割れ)




体育文化センター付近の地割れ01_logo.jpg


(町内の地割れ)




オレンジハウス内01_logo.jpg


(以前現地に寄贈したトレーラーハウス内)




地震発生直後に、つながりのある山元町の住民の方など数名と連絡をとり、現地の状況を教えていただきました。

皆さんがおっしゃったのが、「かなり揺れた」、「物が落ちて部屋の中はぐちゃぐちゃ」、「町内の様々なところで地割れがみられる」という点でした。

「まさかまたこんな目にあうとはね」という声も聞かれました。

一方で、「津波がないから安心した」という安堵の気持ちや、「今回は携帯も通じるし、あの時と比べたらなんてことない」というたくましい言葉も聞くことができました。



とは言っても、山元町の坂元地区は2月15日(月)現在も断水が続いており、一部では液状化がみられるなどの被害もあります。

また、ご自宅の水道管が破損してしまったお宅は断水解消後も通常の生活ができないかもしれません。

そしてなんといっても東日本大震災から間もなく10年という節目を迎えるこの時期に、この規模の地震の発生によって、住民の方々の気持ちは不安でいっぱいでしょうし、フラッシュバックのような反応もみられているかもしれません。



現地ではスーパーマーケットのような店舗やコンビニは通常どおり営業しており、被害は限定的なもののようです。

ADRA Japanでは、現在ほんの些細な支援を検討しています。

現地と連絡をとりながら、またご報告いたします。



(執筆:国内事業課)



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