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(11/16) 知ることから始める国際協力 〜学校の総合学習などで国際協力のお話をしています〜 [2022年11月16日(Wed)]


ADRA Japanでは、啓発活動の一環として、
いろいろな場所で国際協力についてお話しています。


春には、野外活動を通じて
子どもたちの育成に取り組んでいる
「武蔵野パスファインダークラブ」に
集う子どもと保護者の方に、
世界の子どもたちの教育について、
戦争についてのお話をしました。


教育については、
アクティブラーニングも取り入れて教育を
受けられないことで抜け出せなくなってしまう
「貧困の連鎖」について学び、


教育を受けることの大切さに
気づいてもらう時間になりました。


またウクライナで起きていることについて、
動画や写真を通して伝え、
戦争について考える機会を持ちました。


子どもたちの中には、
自分とは境遇の違う子どもたちの力になりたい
という気持ちが育まれたようです。


イラストつきの心温まる感想が届いたので、
ご紹介します。


感想02.jpg



感想01.jpg



保護者の方々からは、



「子どもたちに分かりやすく、
大事なことを教えてくださり
ありがとうございました。


少しでも日本以外の事を考え、
何ができるかを考えられたらいいなと思います。


またこのような機会があったら嬉しいです」





「今日は貴重なお話をありがとうございました。


大人も刺激を受けましたが、
子どもたちも驚きがあったようです。


ADRAを通して、世界が広がっていきます。


『知る』ことを一緒に学んでいけたらと思います」



などの感想が寄せられました。




また7月には、八街市立中央中学校にて、
【「つながり」から世界を眺めてみる】
と題して、中学2年生、約150人に
ワークショップを実施しました。


事前学習として、
戦争や気候変動、コロナ流行など、
身近なことも遠い場所での起きていることが
自分たちに影響を与えているということを前提に、


何がどのように影響を与え、
つながっているのかについて、
「つながり図」を作成し、当日を迎えました。


講演では、人々が繋がることで、
いかに困難を乗り越えてきたかという事例から、

中学生でもつながることができ、
そこからできることがあること、
困ったときにはつながることで乗り越えられる
ということを一緒に考えました。


IMG_1205トリミング.jpg



これからの未来を担っていく子どもたちと一緒に
今後も学ぶ機会を大切にしてまいります。


この秋は、東京事務所での中学生の
訪問受け入れに加え、
札幌、鎌倉、日立なども訪問します。


総合学習など、講演に伺いますので、
ご興味がございましたら、
是非ご連絡を頂ければと思います。


総合学習や事務所訪問のお問い合わせ:
03-5410-0045(10:00〜17:00)
もしくはお問い合わせフォームから



(総務 渡辺千里)


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Posted by ADRA Japan at 13:48 | 国際協力啓発事業 | この記事のURL | コメント(0)
(5/11) ボランティアセミナーのご報告 [2021年05月11日(Tue)]


こんにちは。国内事業課の三原です。

今日は、3月に開催されたセミナーについてご報告します。

3月28日(日)11時〜12時半、渋谷生涯活躍ネットワーク・シブカツ(以下、シブカツ)しぶやボランティアセンター(以下、ボラセン)の共催で開催された「ボランティアセミナー」で、ADRA Japanのスタッフが講師を務めました。



シブカツとボラセンの共催は今回が初めてとのこと。記念すべき第1回目のセミナーでADRA Japanにお声掛けいただきました。

コロナ禍のためオンライン参加のみでの実施でしたが、15名の方にご参加いただきました。

今回のセミナーの実施にあたり、企画検討段階からシブカツとボラセンの皆さんとの話し合いに参加させていただきました。

同じ渋谷区にある団体として、このような機会をいただき大変嬉しく思います。



ボランティアセミナー (1).JPG


(セミナー中の様子)



セミナーでは、まずADRAの団体紹介およびADRA Japanの事業の中で一般のボランティアに参加していただく活動の例を紹介しました。

ADRA の事業では一般のボランティアの方にご協力いただき一緒に活動することが多々あります。

ネパール形成外科医療チーム派遣事業では医師や看護師の皆さまがボランティアとして渡航してくださり、国内災害への緊急支援では、誰でも参加できる炊き出しや足湯ボランティアに加え、専門知識を持ったボランティアが対象の福祉避難所での見守り等をお手伝いいただいています。

また、ADRAはボランティアから提案のあったアイデアを積極的に取り入れており、その実現例もお伝えしました。

さらに、ボランティアに参加する際の心構えについて国内の災害ボランティアを例にお話しました。

次いで、ADRAが事業を行っているジンバブエと回線をつなぎ、駐在員の小松がボランティアに対する想いと、現地の生の声をお伝えしました。

身を少し乗り出して聞く参加者の方の様子も見てとれ、興味を持ってくださっていることが分かりました。

私から小松に

「活動していてやっていて良かったと思う瞬間は?」

と問いかけると、

「はじめは距離があっても次第に心の距離も近づくことができる。何よりも現地の人の笑顔を見られた時」

との答えがありました。

現在、ADRAのジンバブエ事業では日本からのボランティアを受け入れていませんが、現地では住民に校舎建設などのボランティアに参加してもらっています。

「ボランティアに参加した住民の方はボランティアに参加するモチベーションがどこにあるのでしょうか。」

との問いかけには、

「“子どもたちが大きくなって、この地域の開発のために活躍してくれること”と答えてくれた住民がいました。」

との報告がありました。



スクリーンショット_(1).png


(小松の発表資料から。子供たちとの距離も近づく。)




スクリーンショット_(2).png


(三原の発表資料から。ボランティアからのアイデアを取り入れた例の紹介。)




セミナー後のアンケートから参加者の方の声をご紹介します。



「本日は貴重なお話をありがとうございました。ボランティア活動に限りませんが、スキル以前のマインドが肝心ですね。」

「ボランティア活動について自分なりに解釈していましたが、今回この会に参加してボランティアの原則や心構えなど、具体的に説明や紹介をしていただいたことで、自分の知識が不足していたことがわかりました。」



お伝えしたかったことが伝わり、ご参加者いただいた皆さま自身で考えていただき大変嬉しく思います。



ADRA Japanでは、学校や企業、団体等のご希望に応じて講師派遣も行っています。

ボランティア活動に限らず、国際協力について、防災減災についてなど様々な内容をご提供できます。

お気軽にお問合せください。


(執筆:国内事業課 三原千佳)



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Posted by ADRA Japan at 13:46 | 国際協力啓発事業 | この記事のURL | コメント(0)
(12/17) 幼稚園・小学校・中学校で、オンラインでの講演を行いました! [2020年12月17日(Thu)]


こんにちは。

総務部の渡辺です。



新型コロナウイルスの感染者数は増えたり、落ち着いたり、そしてまた増えたり…。

そんな状況に振り回され、今年の学校訪問などはキャンセルばかり…。



しかし、流行語大賞にもノミネートされているように「オンライン○○」だったら、できることはあるのではと、幼稚園・小学校・中学校で、オンラインでの講演を行いました。



【11月6日(金)三育学院中学校】

ADRAの活動紹介のあと、ネパール事業を担当している大西よりネパールで実施しているADRAの活動について説明し、最後に「グローバル人材」となるための3つのポイントをお伝えしました。

・自分の価値観、動機・強みを生かして活躍できる仕事を選ぶ

・関心を持ち続ける

・語学力を伸ばす



生徒さんの様子が見えるようにカメラを配置していただき、クイズに手を挙げる形で答えてもらったりと工夫もしました。

質疑応答も活発に行われ、有意義な時間となりました。

仕事柄、身近に感じていた海外がコロナ禍によって急に遠く感じるような2020年ですが、その場所その場所でみんなが一生懸命生き、生活していること、同じように新型コロナウイルス感染症で困っている人がいること、中学生の皆さんにはしっかり関心を持ち続け、将来を考えていってもらいたいなと思っています。



三育学院中学校.jpg




【11月13日(金)札幌三育小学校】

元々、訪問予定でしたが、11月に入り北海道の感染者の増加がニュースとなり、急遽オンラインでの対応となりました。

三育学院中学校で学んだことを活かし、今回は参加者をより身近に感じることができるように「オリジナルサウンドをオン」という設定を小学校側にお願いしました。



小学校では「教育を受けることの大切さ」について授業を持ち、事前に送付しておいた資料を先生に配布してもらい、グループワークも実施しました。

教育を受けられないことから始まる「負の連鎖」を考え、なぜ教育を受けることが大切なのかを学びました。



オリジナルサウンドに設定をしたおかげで、児童のちょっとした意見や先生の声掛けなども聞くことができ、オンラインではありましたが、その場で授業をしているような雰囲気で進めることができました。



この12月、クリスマスの時期に今回勉強したことをもとに、募金活動を行ってくださるそうです。

ご協力の申し出に心から感謝しています。



札幌三育小学校.png




【11月13日(金)札幌三育幼稚園】

幼稚園生には、10分間の短いお話をしました。

アメリカにある新型コロナウイルス感染者病棟で働く看護師さんに



「コロナの患者さんは怖くないんですか?」



という質問が寄せられましたが、その看護師さんは



「怖いのはコロナウイルスです。

患者さんではありません。

何を恐れなくてはいけないのか間違ってはいけません」



と答えたお話、またこれまでにも流行初期には原因の分からない感染症はあったけれども、人々は乗り越えてきているというお話から、病気の人を差別したりすることがないように、というような内容を分かりやすい言葉で伝えました。



園長先生より

「園児にもわかりやすいように話して下さり、年長児からは『とてもよく分かった』と感想が出ていました。いつもはずっとは座っていられない年少の園児も、今日は最後までちゃんと座ってお話を聞いていて驚きました。」

とメッセージを頂きました。



札幌三育幼稚園.png




最後に1人1人画面の前で手を振ってくれ、年長さんからは「お仕事頑張ってください!」との元気なメッセージをもらい、とても嬉しかったです。



1週間で、中学校・小学校・幼稚園とオンラインで対応する機会となりましたが、「できない」とあきらめるのではなく、「今、できること」に目を向け、いろいろなことにチャレンジしていかなくてはいけないと思いました。



ADRAでは、いろいろな方法で啓発活動を行っております。

ご興味がございましたら、ぜひお声がけください。


(執筆:総務部 渡辺 千里)



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Posted by ADRA Japan at 09:29 | 国際協力啓発事業 | この記事のURL | コメント(0)
(10/15) 9月29日 昭和学院中学・高等学校にてタンザニアでの国際協力について講演しました。  [2020年10月15日(Thu)]


こんにちは! 海外事業課の上田です。



9月29日に昭和学院中学・高等学校で国際協力をテーマにした講演をする機会を頂きましたので、その報告をいたします。

ご担当の渡辺先生も含め、多くの学校関係者の方々のサポートを頂き、無事に実施することができました。ありがとうございました。



私事ですが、私は以前、公立高校の生物教師とJICA海外協力隊の理数科教師として学校で働いていましたので、久しぶりに子どもたちの前で話す事を楽しみにしていました。



講演の直前には、学校側のご厚意で校内を見学させてもらいました。

生徒一人一人がタブレット端末を持ちながら授業を受けていること、先生がスクリーンの前に立って画像や映像を映し出しながら授業を展開していることに時代の変容を感じつつも、部活紹介のポスターや実験室にある水槽を見ては懐かしさを感じていました。



今回の講演は新型コロナウイルスへの感染予防のため、中学1年生から高校3年生の合計約1,400名の生徒の皆さんが各教室からオンラインで繋いで行いました。

話している側からは生徒の皆さんの反応がわかりにくいものの、クラス全体を示す映像や廊下を伝って教室から聞こえる声や拍手を頼りに話しました。



写真@別室で1人オンライン講演する様子.JPEG


<別室で1人オンライン講演をする様子>




講演では私が協力隊時代(2013年〜2015年)に見たタンザニアの学校と子どもたちを中心に写真を一枚ずつ見せながら話しました。

以下、その一部をご紹介します。



写真AJICA協力隊の理数科教師として中学校に配属.jpg


<JICA協力隊の理数科教師として中学校に配属>



日本とタンザニアの学校で共通することもあれば、異なることもたくさんあります。

例えば、タンザニアの学校でもスポーツ大会があり、徒競走、バレー、サッカー等の競技に生徒が参加し、学校対抗で白熱した戦いが繰り広げられます。



写真B男子徒競走.JPG


<男子徒競走>



写真C女子徒競走.JPG


<女子徒競走>




一方で、日本の学校では当たり前にあるような机、椅子、教科書がタンザニアの学校ではありません。

訪問した小学校には机や椅子が足りず、地面や石に座って授業を受ける教室と児童を目にしました。



写真D地面に座って授業を受ける児童.JPG


<地面に座って授業を受ける児童>




写真E椅子の代わりに岩が並べてある教室.JPG


<椅子の代わりに石が並べてある教室>




赴任した中学校でも、ほとんどの生徒は教科書を持っておらず、筆記用具のみを持参していました。

そのなかで、絵や体を使うなどいろいろ工夫しながら授業を行っていました。

その一コマを模擬授業として講演内でも行いまいした。



下の写真は血液の流れる量の違いを見る実験の様子です。

右手を高くあげ、左手は下げたままで30秒数えます。

その後、両手を見比べての色の違い(=血液の流れる量の違い)を観察します。



写真F体を使って実験@タンザニア.JPG


<体を使って実験@タンザニア>




写真G体を使って実験@日本.JPEG


<体を使って実験@日本>




講演の終盤では中学校に在籍していた1人の女子生徒、ローダさんを紹介しました。

ローダさんは母親と妹2人で暮らしていましたが、母親1人の稼ぎでは生活していくのが精一杯で学校の授業料を払えませんでした。

そのため、ローダさんは母親から進学を反対され、更には結婚を強要されていました。

それでもローダさんは結婚に反対し、先生のサポートを受けながら無事に高校も卒業することができ、現在は看護師になるために大学へ通っています。



写真H中学時代のローダさん(右上)と2人の妹.JPG


<中学校時代のローダさん(右上)と2人の妹>




写真I現在、看護師になるために大学に通うローダさん.jpg


<現在、看護師になるために大学に通うローダさん>




私は協力隊の時からタンザニアの生徒の勉強に対する姿勢が、日本の生徒と圧倒的に違うことを感じていました。

そのモチベーションはどこから来るのかと思い、ローダさんに「あなたにとって教育とは何ですか」と尋ねました。

そしてその返答を講演で共有しました。



「私は教育が唯一の成功への道だと知っています。

そのため、一生懸命勉強しています。

私の成功というのは、自分の人生を歩めること、親を助けること、貧しい人達に私がしてもらったように支援できることです。」



写真Jローダさん.jpg


<ローダさん>




講演終了後の座談会には18名の生徒が参加してくれました。

「開発途上国でビジネスをして、現地の人々のために雇用を生み出したい」、「水に関わる支援をしたい」、「新しい言語を学ぶための良い方法が知りたい」など、様々な質問に答えました。

一人一人が熱意を持って動き出している、もしくは動き出したいという気持ちを感じることができ、とても嬉しく思いました。



写真K座談会に参加された生徒の皆さん.JPEG


<座談会に参加された生徒の皆さん>




今回の講演を準備するなかで、私自身にとっても、国際協力の道を目指した動機を改めて振り返る良い機会になりました。

私は協力隊時代からローダさんのように、厳しい暮らしのなかでも希望をもち、教育を唯一の道だと信じて勉強を頑張る子どもたちをたくさん目の当たりにしてきました。

そういった子どもたちに少しでも明るい未来が訪れるようにサポートしたいと思い、協力隊が終わってからもADRAに入り国際協力を続けています。

これからもこの思いを忘れずに事業に携わっていきます。



この度は昭和学院中学・高等学校での講演という貴重な経験をすることができました。

また、このような機会があれば積極的に参加させて頂きたいと思います。



(執筆:海外事業課 上田 耕二)



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Posted by ADRA Japan at 16:43 | 国際協力啓発事業 | この記事のURL
(7/17)広島三育学院を訪問し、国際協力とADRA Japanの支援活動について報告しました。 [2019年07月17日(Wed)]

みなさん、こんにちは!
はじめまして、ADRA Japanでインターンをしている廣田真一郎です。

今回は6月26日から29日まで、ADRA Japanの一員として、
僕の母校である広島三育学院を訪問してきましたので、
そのご報告をいたします。



広島三育学院は広島県三原市大和町にあり、
周りは山に囲まれた自然豊かなところです。

大きなキャンパスには小学校から高校があり、
中学校と高校は全寮制で、生徒たちが仲良く共同生活をしています。

今回の訪問では小中高生の皆さんに向けて、
ADRAの活動や国際協力について話す機会をいただきました。



まず、初日の26日の午後は、高校三年生の選択授業を担当しました。

前半は主に国際協力とADRA Japanの難民支援活動について、
後半は世界の教育事情とADRA Japanの教育支援活動について講義しました。



ADRA アドラ 国際協力 啓発 石橋@高3_ACTS.JPG

<弊団体スタッフの石橋が担当した、高校三年生の授業様子>



世界の教育事情では、
教育が受けられないことで起こりえる“負の連鎖”を
「学校に行けない理由が書かれているカード」を使い、
どのような形で負の連鎖におちいってしまうのか、各自が考えました。

生徒の皆さんは苦戦しながらも負の連鎖について理解を深めました。

授業終了後は教室に残り、
積極的にADRA Japanスタッフに国際協力や
ADRA Japanに関する質問をする生徒さんもいました。



26日の夜には、高校二年生の選択授業で、
ADRA Japan およびボランティアに関する講義と
グループワークを行いました。

グループワークは、国内災害を想定したシミュレーションで、
どれだけ自分が人の考え方を理解しているのか、
またしていないのかを学ぶ機会として提供しました。

生徒の皆さんが積極的に参加してくれて、とても盛り上がりました。



ADRA アドラ 国際協力 啓発 渡辺@高2_ACTS_(6).JPG

<弊団体スタッフの渡辺が担当した、高校二年生の授業様子>



27日の午前中には小学校でADRA Japanと国際協力に関する
簡単なお話をさせていただきました。
児童の皆さんはとても元気がよく、積極的に参加し、
質問にはすかさず手を挙げ大きな声で質問に答えてくれました。



ADRA アドラ 国際協力 啓発 浦島@小学校2.JPG

<弊団体スタッフの浦島と上田のお話を真剣に聞いている大和小学校の児童たち>



27日の午後は、僕とADRAの男性職員二人と一緒に
体育館で高校生たちとスポーツを楽しみました。

そして、スポーツを通して高校生の皆さんと交流することができました!



27日の夕方には、中学校と高校の二手に分かれ、
全校生徒に向けてADRA Japanの活動や国際協力に関しての話をしました。



ADRA アドラ 国際協力 啓発 杉本@高校生べスパー1.JPG

<弊団体スタッフの杉本が担当した、広島三育高校での集会>



高校では、世界のことや国際協力について、クイズ形式で説明しました。

皆さん積極的に手をあげ参加してくれました。

また、面白い質問や回答が出るたびに、その場が笑いで包まれました。

最後に、卒業生紹介ということで、
インターンをさせていただいている私が10分ほどお話をしました。

今の高校生と年が近いこともあり、自分の進路選択や、
進路に大きく影響した出来事など、
少しでも高校生の皆さんの参考や助けになってくれればと思いながら話しました。



ADRA アドラ 国際協力 啓発 廣田@高校生ベスパー2.JPG

<高校の集会で話す 筆者>



中学校ではタンザニアでの教育事情について話しました。

生徒たちは、日本とタンザニアの違いについて興味深く聞いていました。

日本とは全く異なり、不十分な教育環境の中でも
一生懸命学習しているタンザニアの生徒の姿はとても印象深かったようで、
生徒の皆さんは真剣なまなざしで聞いていました。



ADRA アドラ 国際協力 啓発  上田@中学ベスパー.JPG

<弊団体スタッフの上田が担当した、広島三育中学校での集会>



最終日の28日、午後のランチタイムでは
ADRA Japanの災害対応バス「ゆあしす号」を開放し、
質問会を行いました。

そこでは4,5人ほどの生徒さんが来てくれて、
将来のことや国際協力に関してざっくばらんにたくさんお話をして、
有意義な時間を過ごしました。



今回の広島三育学院訪問を通して、
生徒の皆さんにADRA Japanのことをはじめ、
国際協力について知ってもらうことができたのではないかと思います。

今回の訪問が、生徒の皆さんにとって国際協力との良い出会いとなり、
少しずつ国際協力に参加をしてもらえたらと強く願います。



文責:廣田真一郎





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Posted by ADRA Japan at 14:33 | 国際協力啓発事業 | この記事のURL
(1/25) ADRA Japanが杉並区立和田小学校で総合学習を担当しました [2019年01月25日(Fri)]

昨年の活動のご報告となってしまいますが、12月17日に事業部長の橋本が杉並区立和田小学校にて「国内災害と国際協力」についての授業を担当しました。

授業を受けたのは約80人の小学6年生たち。
生徒たちはどんなお話を聞けるのかとワクワクした様子で教室に入ってきました。


まずは国内災害をテーマにお話をしました。
「今年どんな自然災害が起こったかな?」という質問に、西日本豪雨や北海道胆振東部地震、台風21号など、様々な答えが返ってきました。

2018年は国内で自然災害が多く発生し、ADRA Japanも西日本豪雨を中心に、被災地支援を行ってきました。
豪雨で泥だらけになった部屋や、土砂崩れになった山の斜面などの写真を見た子どもたちは、自分たちの住む町がこんなことになったらどうしようと真剣なまなざしで見入っていました。


総合学習で国内災害の様子を伝えるADRA事業部長.jpg
国内災害の様子を伝える事業部長



その後、国際協力のトピックに移ってからは、難民ゲームという全員参加形式のグループワークを行いました。

難民ゲームは、住む町が紛争に巻き込まれ、自分が難民になってしまったら何を持っていくのかを考えることで避難の大変さと危機感を疑似体験するゲームです。

子どもたちは8人グループの家族を作り、パスポートはいるのか?現金は必要か?薬や毛布は持っていくのか?など、状況を想像しながら、一生懸命話し合っていました。


また、子どもたちが興味津々だったものが、南スーダン事業地から汲んできた水でした。
現地でクリーンウォーターとして、とても大事に飲まれているその水は、茶色く濁り、日本に住む私たちにとってはきれいには見えません。

蛇口をひねるだけで澄んだ水が出てくることは、決して当たり前ではないということを、子どもたちは身に染みて感じていました。


ADRAの総合学習で南スーダンの水を見る子ども.jpg
南スーダンの水を興味深く見る生徒



さらに、生徒たちは、自分と同じ年齢の子どもたちからのメッセージを聞きました。
それは私たちの苦しみを知ってほしいという内容でした。


 あなたがチョコレートを食べているときに考えてください。
 私たちが雑草を食べて生きていることを。

 あなたが温かい食事をしているときに思い出してください。
 世界で苦しんでいる子どもたちの代わりに食事していることを。

 あなたが電気や水のある不自由ない生活をしているとき祈ってください。
 私たちの飲み水を恵んでくれる雨が降ることを。



自分たちと同じ年齢の子が、異国では学校に通えなかったり、子ども兵として戦争に参加させられたり、明日食べるものもない状況を知って、涙を流す生徒もいました。


ADRAの総合学習で紛争地の子どもの話を真剣に聞く生徒たち.jpg
紛争地の子どもからのメッセージを真剣に聞く子どもたち



私たちに何ができるのかという質問に対して、ある生徒が「現状を知り、平和の大切さを伝えてくことが大切」と答えてくれました。

これからの未来を担う子供たちの心に残り、平和な世界にするために何ができるのを考え続けてくれれば素晴らしいことだと思います。


ADRA Japanは被災地や紛争地での活動だけでなく、このような学校への講師派遣やイベント等での啓発活動にも力を入れて取り組んでいます。

今回ご紹介した総合学習の時間では国内災害と国際協力についてお話しましたが、防災・減災についての授業なども行っております。

授業やセミナーへの講師派遣を希望される方は、ぜひお問い合わせください。

 ■電話でのお問合せ:03-5410-0045
 ■メールでのお問合せ:http://www.adrajpn.org/A_ContactUs.html


(執筆:インターン生 前田由布)



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Posted by ADRA Japan at 17:59 | 国際協力啓発事業 | この記事のURL
(8/1)【国内啓発】イベント「話して、食べて、考えて!for アフリカ」を行ないました。 [2016年08月01日(Mon)]
インターンの水谷です。

ADRA Japanは、15年以上にわたりアフリカの各地で緊急支援や開発支援を行なってきました。近年では、エチオピア・ケニア・ジンバブエの3か国において、水・衛生問題に取り組んできました。今回のブログでは、7月10日(日)に行なったイベント「話して、食べて、考えて!for アフリカ」についてお伝えします。

「話して、食べて、考えて!for アフリカ」は、「アフリカについてさらに知っていただきたい」という思いから、ADRA Japanのアフリカ事業スタッフが企画したイベントです。
アフリカの人々の生活や社会問題、NGOの支援活動など、アフリカの様々な面に関心を持った方々が総勢19名参加されました。


(Africa_Blog1_No.1).jpg
ワークショップについて説明を行うADRA Japanスタッフ


イベントの中では、課題解決型ワークショップを行ない、参加者の皆さんに、水・衛生問題解決のための事業を考えていただきました。今回は、感染症の一つであるコレラの流行をいかに防ぐかを課題としてワークショップを行ないました。

まず、このワークショップのために用意したシナリオをもとに、事業を行なう地域でなぜコレラが流行したのか、これから流行らないようにするにはどうすれば良いかをグループで話し合ってもらいました。

次に、トイレや井戸、そしてそれらの維持管理トレーニングなど、どのような活動内容を行なうのが良いか、どこで活動を行なうのが効果的かなど、グループで意見を出し合い、それぞれの活動を表した小さなカードを地図に沿って配置してもらいました。同時に水・衛生設備の建設やトレーニングを行なう期間、予算の配分なども決めていただきました。


(Africa_Blog1_No.2).jpg
チームに分かれて話し合う参加者の方々

ワークの終わりでは、それぞれのグループが、作成した事業計画案を発表しました。グループごとに活動計画が異なり、「なぜその活動を行なうのか?」、「なぜその場所でその活動を行なうのか?」などの質問が参加された方々の中から挙がりました。


(Africa_Blog1_No.3).jpg
各チームが、事業計画について発表を行なった

また、実際にアフリカで活動していたADRA Japanのスタッフがコメントを行ない、事業を行なう際、どのような問題が発生しやすいのか、またどのようなことに気を付けていたかなど、実際の事例を交えて紹介しました。


(Africa_Blog1_No.4).jpg
発表された事業計画案にコメントするADRA Japanスタッフ

ワークショップの終了後には、参加者の皆さんとADRA Japanのスタッフとの懇親会を行ないました。フードスタイリストの越出水月さんにおいしいガーナの料理をご提供いただき、参加者の皆さんに楽しんでいただきました。


(Africa_Blog1_No.5).jpg
帽子をかぶっている方が越出水月さん


(Africa_Blog1_No.6).jpg
ガーナ料理:オクラのシチュー、ビーンズシチュー、ライス、そしてパラダイスシードというガーナ特産のスパイスを使ったサラダ


(Africa_Blog1_No.7).jpg
初めて食べるガーナ料理を楽しむ参加者の方々


参加された方々からは、「ワークを通して改善策を考えることができ、より深くアフリカの現状を知ることができた」「様々な人の意見や、実際に現地に行った人の話が聞けて、とても良い機会になった」などのコメントをいただきました。ワークショップやアフリカ料理を通じて、今まで知らなかったアフリカについて知っていただくことができたと思います。

ADRA Japanは、今後もアフリカ各地において支援を行なっていきます。引き続き、皆様の温かいご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。

(執筆: インターン 水谷友紀)

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Posted by ADRA Japan at 12:00 | 国際協力啓発事業 | この記事のURL
(11/17)【国内啓発】桐朋女子中学校で講演しました [2015年11月17日(Tue)]

ADRA Japanは啓発活動の一環として、様々な場所で講演を行なっています。
今回は東京都調布市にある桐朋女子中学校からご依頼をいただき、中学3年生約240名に向け、事業部長の橋本が「国内外における災害ボランティア」についてお話をしました。


Photo 1.jpg
3年生全員を前に講演


「ボランティア」をするのに必要な心構えは?
「災害ボランティア」って何?
ボランティア活動と奉仕活動の違いって?
NGOとNPOはどう違う?

といった、ボランティアについての基本的なポイントについてお話ししたのち、災害が発生した際にADRAが国内外で行なう活動について紹介しました。キーワードは「サポートに徹する」ことと、「相手の立場になって考える」こと。

災害からの復興においては、被災した現地の方々こそが主役であり、ADRAのような支援団体や、現地でさまざまな活動にあたるボランティアは「名脇役」として復興を支えていく姿勢が求められるということを、繰り返し伝えました。

また、相手の立場になって考えることで、被災した人々が本当に必要としていることを提供することができる、そうでなければ善意を押しつけることになりかねない、ということもお話ししました。

講演の間、話のポイントをノートにビッシリと書き込む生徒さんもおられ、ボランティアについて学ぶまなざしは真剣そのものでした。


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一斉にノートにペンを走らせる生徒の皆さん


講演後、生徒の皆さんから感想文が届きました。いくつかご紹介します。

「悲惨な世界の状況を目の当たりにしたとき、自分には何もできない、と目をそらしてはいけないということが分かった。『何もできなくても、状況を知り、関心を持つことならできる』という言葉が印象に残った」

「今日を生きることができ、明日という未来があることが幸せだと分かった。『明日はテストだ』『明日は○○を忘れないように』などと何気なく会話できる、そんな未来を迎えられない人が世界のどこかにいるということを知り、自分が恵まれていると分かった」

「私は将来、ADRAがやっているような活動をしたいと思っている。今日の講演を聞いて、自分がやるべきことが増えた。人の役に立つことをするために、自分も頑張ろうと思う」

「これまでは、戦争や災害の被災者を見て『かわいそう』という気持ちしかわかず、そんな自分が嫌だった。でも今日の講演を聞き、中学生の自分たちにもできることがあると分かり、もう『かわいそう』の一言だけで終わらせることはしないようにしようと思った」

「今回の講演を聞き、小学校の時にちょっとしたボランティア活動を書いて貼り出すという活動がとても楽しかったことを思い出した。誰かに必要とされていることを自ら探してボランティア活動をするという精神はとてもすてきだと思う」

「災害などで被災した方々は、元々は私たちと同じように生活していて、中身は何も変わらない。なのに、被災者というだけで途端に『なんでもしてあげなければいけないかわいそうな人』という扱いになってしまっている気がする。どんな状況でも人間の尊厳は守られるべきだし、それを保てるような支援を私たちも心がけなければならないと思った。相手のことを思いやった活動をしたいと思う」


短い時間の中、盛りだくさんの内容の講演でしたが、ボランティアをするうえで大切なことをしっかりと学び取ってくださったことが、感想文からも見て取れました。

講演の後にはたくさんの質問をいただきました。
「この仕事(ADRA)に関わるようになったきっかけはなんですか?」「今までで一番印象に残っている国やできごとはなんですか?」「どんな世界になってほしいと思いますか?」などといった質問のほか、「中学3年生の自分たちにできることはありますか?」といった、講演内容を自分のことに引き寄せて考えた質問、さらには「お給料はもらえていますか?」「ADRAにはどうやったら入れますか?」など、NGOで仕事をすることをイメージした質問などもあり、あっという間に質問の時間を使い切ってしまうほどでした。

ADRA Japanはご依頼に応じ、幼稚園から大学までの教育機関のほか、病院や役場などの公共機関においても講演を行なっています。国際協力(難民、教育、医療など)や国内の防災・減災など、テーマについてもご相談に応じます。

ご関心のある方は、ぜひお気軽にADRA Japanまでお問い合わせください。

(執筆:事業部 須原敦

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Posted by ADRA Japan at 16:39 | 国際協力啓発事業 | この記事のURL
(10/5) アレセイア湘南高等学校の生徒の皆さんがADRAを訪問 [2015年10月05日(Mon)]
7月10日(金)に、アレセイア湘南高等学校の生徒の皆さんがADRA Japan を訪問しました。

職業体験学習の一環として、NGOや国際機関を訪問して国際協力の話を聞くという活動があったようで、生徒さん自身からアポイントの電話があり、調整をして、当日を迎えました。社会に出てからも必要となるコミュニケーションを体験する機会にもなったのではと思います。

午前10時からE組の5人、11時からC組とF組の11人をそれぞれ受け入れ、事業部長の橋本が、なぜ国際協力をするのかという全般的な話やADRAの活動の紹介、さらに具体的な支援の事例としてネパールでの口唇口蓋裂医療チーム派遣事業、母子保健事業、地震被災者支援などについてお話ししました。


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事前に生徒さんたちから寄せられていた質問からは、国際協力というものを具体的にイメージできていない様子が伺えましたが、現場の話を聞くことによって、いろいろと感じていただくことができたのではないかと思います。

ADRA Japanを訪問した生徒さんからは、「やりたいことを自分たちだけでやるのではなく、現地の人と協力しながら、現地が必要とすることをやるお聞き、『協力』とは一方通行ではないと感じました」といった感想が寄せられました。

高校生も2年生の夏休み以降は具体的に自分の進路を考える時期になってくると思います。今回のような機会が、大事な時期を迎える高校生の皆さんの学びの一助となれば幸いです。

ADRA Japanでは、このように全国の教育機関を対象とし、私たちが活動している地域や国々のことをお伝えする活動も行なっています。詳しくは、ADRA Japan ホームページ 学校・教育関係者の皆様へ をご覧ください。

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(執筆:管理部 渡辺千里)
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Posted by ADRA Japan at 12:00 | 国際協力啓発事業 | この記事のURL
(8/20) 横浜三育小の児童が募金活動をしてくれました [2015年08月20日(Thu)]
横浜三育小学校児童会の皆さんが、ADRAが行なっているネパール地震被災者支援活動のために、校内で募金活動をしてくださいました。募金の受け取りに訪問した際、ネパールの現状について、またADRA Japan の支援活動について、現場に派遣されているスタッフが見聞きした話を中心に、児童の皆さんにお伝えしました。


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今回の募金活動は、同校の児童会が中心となって進めてくださったそうです。児童会は、まずネパールという国について調べるところから始め、歴史や文化、食べ物などの一般的なことのほか、今回の地震の大きさや被害、支援の状況などについても調べました。それを全校児童の前で発表し、グループに分かれて今回の地震の被害に遭った人たちの境遇について考える時間を過ごしました。

自分たちに何ができるかを考え、子どもたちなりに出した結論が、被災者のためにお祈りをすることと、6月22日(月)〜24日(水)の3日間、校内での募金活動を行なうということでした。


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校内募金アピールのポスター


それぞれが自分のお小遣いのほか、或いは家族や親戚などに呼びかけて集めたお金を持ち寄りました。


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児童会役員が中心となって募金活動をしました


募金の合計金額は39,399円になりました。皆さんの気持ちのこもった支援金です。


児童会会長のコメントです。
「ぼくは、ネパールの事を調べて、初めて知ることがたくさんありました。今回、ネパールで起きたことを皆に知らせ、募金を通してネパールの復興のために協力できて良かったです。これからも、ネパールの方々のためにお祈りしていきたいと思います。」

単にお金を集めるということではなく、まず現場で起きていることについて知り、そこで生活している人たちのことを想像し、何をしたら良いのか、自分たちには何ができるのかということを考えてくれた児童の皆さんに感謝したいと思います。これこそ、支援に関わる者にとっての基本的な姿勢だからです。

皆さんの気持ちのこもった支援金を、被災現場において有効に用いることをお約束いたします。

(執筆:事務局長 浦島靖成

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Posted by ADRA Japan at 17:31 | 国際協力啓発事業 | この記事のURL
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