(11/12) 東日本大震災 被災者・復興支援-80 〜浪江町から功労賞をいただきました〜 [2012年11月12日(Mon)]
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ADRA Japanは震災から2ヶ月後の2011年5月以来、福島県で活動しています。原発事故の発生後は十分な情報がなかったこともあり、多くの団体が福島県での支援活動に関しては二の足を踏んでいました。そのような中、「支援を必要としている人がそこにいる以上、一日でも早く現地に入りたい」との思いから支援を始めることを決定しました。
それから約1年の間、福島県の9市町村(延べ30,000世帯以上)を対象に生活物資を配付しました。避難生活を送っている方々が既に所有している物と重複せず、本当に必要とされている物をお届けできるよう、選択制にするなどの工夫をしました。また、震災後は住民の方々の避難先を把握するのが非常に困難であった中、地元の役場や商工会議所の皆様の多大なご協力により、多くの方に物資をお届けすることができました。 結果、浪江町では延べ18,000世帯ほどにコタツ、暖房器具、掃除機などを配付しました。こうした福島県における物資支援においては、(特活)ジャパン・プラットフォームからも多大なご協力をいただきました。 このような支援活動に対し、この度、浪江町から「功労賞」をいただきました。 11月3日の文化の日、浪江町の現在の避難先である二本松市において「第40回浪江町功労者表彰式」が行われ、馬場町長から表彰状と勲章を授与していただきました。 馬場町長から表彰状を頂くADRA Japanスタッフ 表彰状には、下記のような感謝の意が記されていました。 あなたは東日本大震災発災以来 浪江町民を物心両面において励まし 浪江町には多額の金品を寄付されました その功績はまことに顕著であります よって文化の日にあたり表彰します このように評価していただいた活動は全て、支援者である皆様からのご理解とご協力なくしてはできなかったことです。この場をお借りして、震災後のADRA Japan を支えてくださった支援者の皆様に、改めて心より御礼申し上げます。 浪江町功労者表彰式は毎年行われ、今年で40回目となります。震災直後の昨年は開催することができず、今年は2年ぶりの表彰式となったそうです。浪江町ではまだまだ先の見えない避難生活が続いています。しかし昨年と違い、今年は故郷から離れた場所であってもこのような式典を行うことができました。このことは、少しずつではありますが、町が復興に向かっていることの現れだと思います。 ADRA Japanは、今は浪江町では高校生を対象にした人材育成プログラムを行なっています。私たちにできることは僅かですが、少しでも浪江町の復興のためにお役に立てることがあれば、という思いで活動を続けています。 浪江町の、そして町民の皆様の、一日も早い復興を心よりお祈りいたします。 馬場浪江町長とADRA Japanスタッフ *この事業は、(株)ユニクロからの助成も受けて実施しています。 (文責:東日本事業担当 馬渕純子) ====================================== ふるさと復興サポーター募集中 ふるさと復興サポーターは、毎月1,000円から東日本大震災の復興支援のための寄付ができる支援制度です! 多くの皆様から温かいお気持ちをお寄せ頂いていることに、深く感謝申し上げます。 皆様から頂戴した支援金は、お茶っこサロンの実施や、足湯隊の受け入れ、その他イベントの開催といった避難先でのコミュニティ支援など、被災地の復興のために活用しております。 支援活動への募金を受けつけています。 クレジットカードによる寄付はコチラから 【緊急】東日本大震災被災者支援をお選びください。 <銀行振込> 銀行: 三菱東京UFJ銀行 表参道支店 口座: 普通1956381 口座名: トクヒ)アドラジャパン *お振込される際に、お名前の前に「東日本」とご入力ください。 例)ヒガシニホン ウラシマヤスナリ *銀行振込によるご寄付の場合、ご住所がわかりません。 領収書をご希望の方は、お振込み日、金額、お名前、ご住所、 電話番号をADRA事務局までご連絡ください。 <郵便振替> 口座番号:00290-2-34169 加入者名:(特活)ADRA Japan 通信欄に「東日本」とご記入ください。 *振替払込請求書兼受領証にて領収証と代えさせていただきます。 領収証が必要な場合は、必ず「領収証:要」と通信欄にご記入下さい。 ====================================== |
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