• もっと見る
«(12/13) Human Rights Day (世界人権デー) | Main | (12/16) vol.95 新しい事業がはじまりました»
ADRA Japan団体概要

ADRA Japanさんの画像
最新10記事
記事カテゴリー
<< 2023年02月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
https://blog.canpan.info/adrajapan/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/adrajapan/index2_0.xml
(12/13) 通院にも利用。ウクライナの交通機関が止まっている地域で無料のバス支援 [2022年12月13日(Tue)]
ウクライナは2022年2月より
深刻な危機におちいっています。

南部のへルソン、東部のイジューム、
北東部のバフムートなどでは、
ライフラインが断たれ、
600万人のウクライナ人が
電気を使えない生活を送っています。

国民の2人に1人が
支援を必要とする状態です。
そして間もなく当地には、
気温がマイナス20度となる
極寒の冬がやってきます。



スライド1.JPG

(11月11日、ザポリージャ州を走る無料バス。
18カ所の村落を通っている)


ADRAは、食料パックや焼きたてのパン、
幼児食などの食料支援のほか、
避難所の提供や、衛生用品や医薬品、
防寒具、暖房機器、燃料などの物資支援、

現金給付、心のケア、
支援情報の発信のほか、
移動手段の提供など、
あらゆるサポートに取り組んでいます。


その活動のひとつに、
公共の交通機関が
すべて止まってしまった地域での
無料バス運行支援があります。



スライド2.JPG

(11月8日、ドニプロペトロウシク州でも無料バスが走る。
車椅子を利用中の方にも好評だ)


2022年10月27日より、
ウクライナ南部のザポリージャ地区内にある
34の集落を通る無料バスを
週に2便ずつ運行させています。

また、北東部のハルキウ地区では
2週間に一度、利用者の自宅から病院までを、
南部アポーストロヴェ地域でも
18の村落を通る9種類の特別ルートで
無料バスを走らせています。




スライド3.JPG

(11月16日、ザポリージャ州を走る無料バス内にて。
女性の利用者が多い)


今日までに、1717人が
このバスを活用しておりますが、
利用者の多くは女性や年金受給者、
あるいは障害を持った方々で、

「出かけられず困っていたので、助かる」
「病院で治療を受けることができた」
「生活に必要な食料が買えた」
「少し元気が出た」と、喜ばれております。


このような移動支援や、
食料支援をはじめとする現在のADRAの支援は、
ウクライナの方々の命綱となっているため、
今後も積極的に続けてまいります。

それに加え、
厳しい冬を乗り越えるための支援を拡充し、
家々が破壊された人々に対するインフラ設備や、
防寒具や暖房器具、燃料等の支援にも
力を入れてまいります。

私たちの活動は、
皆さまのお力添えあってのものです。
今後もご理解とご賛同をいただければ幸いです。
引き続き温かいご支援を
どうぞよろしくお願いいたします。



ADRA Japanのホームページはこちらです

ADRA Japanフェイスブックページ

ADRA Japan Twitterアカウント


Posted by ADRA Japan at 10:06 | ウクライナ緊急支援 | この記事のURL | コメント(0)
コメントする
コメント