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(8/23) 2022年度は66人の子どもを支援します。スポンサー追加募集中。 [2022年08月23日(Tue)]


「ナマステ基金」にご賛同いただき、
応援してくださっている皆さまに心から感謝いたします。




2022年度は、ネパール・カトマンズ近郊の
カブレパランチョーク郡にある7校66人の
子どもたちを支援することになりました。


ネパールでは、経済の成長にともない、
就学率も改善傾向にありますが、
物価の上昇に加えて、最近ではCOVID-19の影響で
親の失業により経済的に困窮し、家計を助けるために
労働や家の手伝いをせざるを得ない子どもたちがいます。


また、古くからの風習で、若年結婚を理由に
学業を続けられない子どもたちもいます。




ADRAは、日本からネパールの子どもたちの
勉強を支えてくださるスポンサーの皆さまの
温かいご支援のもと、


現地スタッフが調査を行い、
教育を受ける機会を奪われる可能性の高い
経済的に困窮している家庭や、


片親や保護者に障害がある家庭の子どもたちに
支援の手を差し伸べています。




今、ネパールでは教育改革が行われており
10年生だった教育制度が、世界の教育制度に
合わせるべく12年制へと移行途中です。


ADRAでも、ネパールの教育改革に連動し
現在は12年生まで子どもたちを支援することと
しています。


2021年度は、支援をしていた子どもが1人、
早期結婚のために退学になってしまい、
とても残念な思いですが、


皆さまの温かいご支援により
12人の生徒が12年生を無事に終了し
巣立っていきました。


また、生徒の一人は、飛び級が認められるほど
勉学に励んだ子もいます。




中退が子どもの将来に与える影響が、
以前よりも大きくなっていると言える中で、
進級・卒業をサポートできていますことを
本当に嬉しく思っています。


卒業生の一人、ナラヤニ・タパさんは、
父と兄が統合失調症で働くことができず
母親が働いて得るわずかな収入の中で
学校へ通うことは困難でした。


5年前に支援を受け始めたことで、
学校を中退しなければならなかった
危機を乗り越えて勉強に励み、
看護師の資格を習得して卒業しました。


将来的には、看護の修士を取得し、
父と兄が患っている統合失調症の患者を看護する
専門看護師を目指しています。



ADRA_キムタヒちゃん.jpg


<看護師の資格を習得して卒業したナラヤニ・タパさん>





COVID-19により、閉鎖・再開を繰り返してきた学校も
今年度からは対面で授業が行われています。


静まり返っていた学校も、
今では賑やかな子どもたちの声が
戻ってきています。


勉強を続けることで、ナラヤニさんのように
夢を見つけ、そこに向かって子どもたちが
自分の可能性を広げていけるよう、
ADRAは今後も寄り添った支援を続けてまいります。




今年度は66人の子どもを支援してまいりますが、
日本からは100人の子どもたちを支援したいと
目標を立てています。


あと34人の子どもの支援を増やすために、
月額3,000円(年額36,000円)の
スポンサーになってくださる方が
あと34人必要です。


以下のご案内をご覧いただき、
ご支援をご検討いただけますと幸いです。



=====募集案内=====
月額3,000円でナマステ基金のスポンサーとなり
ネパールの子どもたちの教育の機会を
支えてくださる方を募集しております。

「ナマステ基金」に関する詳しい説明をご希望の方は
ぜひお問い合わせください。

特定非営利活動法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン)
住所 東京都渋谷区神宮前1-11-1B1階
電話 03-5410-0045
メール support_adra@adrajpn.org
皆さまの温かいご支援をお待ちしております。


<執筆:「ナマステ基金」(スポンサーシップ)担当 杉 千幸>


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