CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«(6/19) ウクライナの首都キーウにて追加食料品900セットを配布しました | Main | (6/22) ウクライナ中部で住宅の修復支援をはじめました»
ADRA Japan団体概要

ADRA Japanさんの画像
最新10記事
記事カテゴリー
<< 2022年08月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
https://blog.canpan.info/adrajapan/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/adrajapan/index2_0.xml
(6/20) ウクライナ東部で対象者へ現金給付をはじめました [2022年06月20日(Mon)]





Slide9.JPG


ウクライナでは、2022年2月24日に情勢が
著しく悪化してから4か月近くが経とうとしています。

アドラは皆さまからのご支援のもと
命をつなぎ、笑顔を取り戻すための
あらゆる支援活動に取り組んでいます。

活動のひとつに、現金給付があります。

これは文字通り、支援物資ではなく
現金による支援です。

物流がなかったり、人々の移動が
困難な場面では、食料や生活に必要なものを購入し、
届ける支援が有効ですが、

必要な食べ物の種類や生活用品には
家庭ごとや一人ひとりに異なるニーズがあるため、

2月の情勢悪化以降、
現金を配付できる場合には、
現金給付の支援に取り組んできました。



ウクライナでは現在、国民の3人に1人が
支援を必要としているといわれています。

特に今も激戦状態が続くウクライナ東部では
状況がより深刻化しています。

毎日のように交戦が続き、
医療施設やマーケット、住宅街などへの
爆撃による死傷者も報告されています。

アドラは、この地域でも以前から
危険と隣り合わせに暮らす人々に
水や食料、衛生用品、衣料品や医薬品などの
支援物資を配付し、

また、移動手段の提供など現場の多様な必要性に応じ
できる限りの活動を展開してきましたが、

人々の被災生活も3か月を超え、
これまでの支援の継続の必要性に加え
個々の世帯の事情によって異なる多様なニーズにも
対応する必要性が高まってきました。

そこで、ウクライナ東部の激戦地となっている
ドネツィク、ルハーンシク、ヘルソン、
ザポリージャ地域の方々を対象に、

一般的な支援物資には含まれていない
薬や医療品、乳幼児のための衛生用品の購入や
病院に通うためのタクシー代等に
役立てていただくため、
現金給付をスタートしました。

この活動は現在、障害を持つ方、
50歳以上の特別なニーズを持つ方、
妊娠中、または乳幼児に授乳している女性、
慢性疾患を持つ方、戦闘により負傷した方、
戦闘地域から避難してきた子どもたち、
孤児たち、子だくさんの家族を対象に
行っています。

日々、数万件のリクエストが
アドラには寄せられており、
このような支援を求めている方が
本当に多いことを体感しています。



必要な支援を必要としている方々に
届けることができるのも
皆さまからの温かいご支援のおかげです。

心より感謝いたします。


(文責:広報・マーケティング担当 永井温子)



PEACE WALK 参加者500人募集中!
参加費無料で1人当たり最大1600円の寄付になります。
参加登録はこちらから


Picture1.png


https://congrant.com/jp/peacewalk/index.html


Posted by ADRA Japan at 19:25 | ウクライナ緊急支援 | この記事のURL | コメント(0)
コメントする
コメント