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(6/25) ADRAオンラインイベント『駐在員の目線から〜開発途上国の今をお伝えします〜』を開催しました。 [2021年06月25日(Fri)]


ADRA Japanでは、6月20(日)の
団体総会の実施に合わせ、
オンラインイベントを開催しました。


今回のイベントでは、
昨年から続くコロナ禍をはじめ、
激動する世界の現状をお伝えするべく、

ADRA Japanの事業国である
ジンバブエとネパールの駐在員と
オンラインでつなぎ、現地から直接、
“今”の様子をお伝えしました。

参加者の方からは、
現地の生活に関することのほか、
支援活動について関心をお持ち
だからこそ出るご質問もあり、

開催した私たちにとっても
濃厚な時間となりました。


ジンバブエからは、駐在員の小松が
首都ハラレでの生活をご紹介した後に、
教育事業を実施する
ゴクウェ・ノース地区の様子と、

コロナ禍で浮き彫りになった
教育格差についてお伝えしました。


特にADRA Japanで
行う教育事業に関しては、

「コミュニティの人々や
ジンバブエ教育省の職員がどう事業に
関わっているのか?」

という鋭いご質問もいただき、

学校の校舎建築においては
建設業者に委託するのではなく、
住民から選ばれた建築作業員を
育成している点や、

教育省職員が参加する
モニタリングのお話をしました。


また、ハラレでの生活をご紹介する中で、
駐在員の小松が、食材が手に入りにくくなる
事態に備えてブロッコリーなどの野菜を
育てていることに言及したところ、

参加者の方から
「ブロッコリーの苗が買えるなんて
驚きです」というコメントを
いただきました。


その場面では、小松が実際に
パソコンを持って外へでて、
野菜が元気に育っている家庭菜園を
中継でお見せするという一幕もあり、
楽しんでいただくことができました。



オンラインイベントプレゼンスクショ1.png

(ジンバブエの教育支援事業について)


続けて、ネパールからは、
駐在の大西が、現在も深刻化する
コロナ禍の現状とその中での
駐在員生活をお伝えしました。


特に、ネパール地方都市の
十分に整備されていない医療環境や、

その中で自身も感染するリスクを
背負いながら治療を行う医療従事者や
看病を行う家族の現状など、

日本で報道されるニュースからは
知りえない現状をお伝えしました。


また、ADRA Japanの事業地で、
インド国境沿いに位置するバンケ郡で
活動を行う現地スタッフのへの
インタビューの中では、

新型コロナ感染拡大の
第1波と第2波との違いや、

コロナ禍の中、もともと取り組んでいた
子どもの死亡率を下げるための
小児保健の活動をどのように
続けているか、現場の声も
お届けすることができました。


大西からは、
「どんな想いで支援を続けているのか」
という質問に対して、

「コロナ禍で大変な状況の中でも、
必要とされる支援を現地で
届けられた時に、ネパールに
自分がいる意義を感じる」

という熱い想いを聞くこともできました。



ネパールプレゼンスクショ 差し替え.png

(ネパール新生児・小児保健事業の現地スタッフインタビュー)


今回のイベントには19名の方に
ご参加いただき、日頃より様々な形で
ご支援を頂いております皆さまや
初めてお会いした皆さまと
親交を深めることができました。


イベント後に寄せられた
ご感想の中には、

「日本では報道されない情報が聞け、
日常的閉塞的な感覚から
開放された感じがしました」

「ネパールの第二波の深刻な状況や、
教育格差、退学する子が
増えていること、

産婦が医療受けられず
死産が増えたことなど
勉強になりました。」

といったお声もあり、


イベントを楽しんでいただけたこと、
そして興味関心・事業地への理解を
深めていただいたことがわかり、
スタッフ一同非常にうれしく
思っております。



事務所の様子.jpg

(オンラインイベント実施中の事務所の様子)


今後も一人でも多くの方々と繋がり、
ADRA Japanとそこに関わる
人々のことを皆さまに知って
いただけるようなイベントを
開催して参ります。


また皆さまと交流できる機会を、
スタッフ一同楽しみにしております。


今回のイベントで駐在員が登壇した
ジンバブエとネパールを含め、
ADRA Japanでは皆さまからの
ご支援を元に、

現地のニーズに即した支援事業を
実施しています。


皆さまからお寄せいただく
ご関心やご支援が、我々スタッフ一同の
原動力となり、そして現地の方々が
一歩を踏み出す支えになります。


イベント内でご紹介させて
いただきました支援の方法を
こちらにも掲載させていただきますので、
ご自身に合った方法を
見つけてくだされば幸いです。


@毎月1,000円からの継続支援「ADRAフレンド」


http://www.adrajpn.org/ADRAFriend/Friend0620.html


A物品寄付のご案内
・お宝エイド
https://otakara-aid.com/how_to/
(支援先団体名はADRA Japanとお書きください)

・ブックオフ「キモチと。」
https://www.bookoffonline.co.jp/sellfund/BSfSellFundEntry.jsp


BTポイントでも寄付できる
Yahoo!ネット募金

ネパールの新型コロナウイルス
感染症対策のために300万円を目標に
支援を募っております。

現在800人の方にご支援いただいております。
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5186006

ネパールでは多くの支援が
必要とされています。
ご協力をおねがいいたします。
Posted by ADRA Japan at 17:00 | イベント情報・報告 | この記事のURL | コメント(0)
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