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(2/24) オンラインイベント『国際協力に興味がある学生さん集まれ!なんでも相談ウィーク』が開催されました。(前編) [2021年02月24日(Wed)]


こんにちは!

現在ADRA Japanでインターンをさせていただいている佐久間萌花と申します。

本日は昨年の12/7(月)〜12/11(金)に行われた『国際協力に興味がある学生さん集まれ!なんでも相談ウィーク』オンラインイベントの様子をお伝えします。

イベントは各曜日に以下のようにテーマが設けられ、ADRAスタッフとの座談会形式で行われる中、参加者の皆さんからはたくさんの質問をいただきました。

12月7日(月) 『JICA海外協力隊経験を活かして!さらなる草の根活動を仕事に』

12月8日(火) 『日本からでもできる国際協力!』

12月9日(水) 『やっぱり現場に行きたい!現地駐在ってどんな感じ?』

12月10日(木) 『支援の輪を広げる広報の全て、教えます!』

12月11日(金) 『パパママだって国際協力!できないことはないんです』




残念ながらイベントに参加できなかった皆さんのために、同じく国際協力に興味のある学生の目線で『JICA海外協力隊経験を活かして!さらなる草の根活動を仕事に』と『日本からでもできる国際協力!』からいくつか興味深い質問と答えをピックアップしてご紹介します。




イベント1.png

[スタッフからADRA Japanについての説明の様子]




Q1「NGOで働いていてやりがいを感じることは何ですか?」

―草の根活動なので現地の人々と近い立場で、彼らのことを考えて仕事をして、事業の成果を自分の目で見ることができるのはいいなと思います。

自分がやったことに対してサポートを受けた人の声が一番に聞けるのはNGOの草の根活動だからこそできることですね。

また、事業地に駐在する日本人スタッフは一人しかいないため、ADRAの現地支部と共同で事業をどのように進めていくかも学ばなければなりません。

大変ですけれどその分与えられる権限も大きく、自分の専門性を活かしながらより広い視野を持つことができます。



Q2「現地で働く上で難しいと感じていることは何ですか?」

―現地の人とのコミュニケーションや文化の違いは難しい部分もあります。

しかしこの仕事の醍醐味でもありますね。

文化が違うからこそ気づくことを、良い新しい変化としてもたらすことは、外国人としての日本人の役割だと思うので、こちらの考えを分かりやすい方法で伝えることにいつも気を付けて活動をしています。

また、仕事ももちろんですけど生活も一人でしなければなりません。

半年もすればすぐに慣れますが、ローカルなお店では英語も使えないので現地語を覚えています。



Q3「大学で国際協力とどのように関わればよいですか?在学中にしておくべきことはありますか?」

―まず言語。

英語は世界で働いていくうえですごく重要になるので語学力はあればあるだけ良いと思います。

国際協力でなくてもこれからの時代語学は必要になるので、学生のうちに英会話スクールや海外に行くなど少しでも身に着けていると重宝されると思います。

ただ、ADRAで働いている人も初めから全員英語ができたわけではなく駐在しながら伸ばしていった人もいるので英語ができないからと言ってこの道を諦めないでください。

また、色々なイベントに参加して色々な人の意見を聞くとよいと思います。

インターンやボランティアに行って知識と経験を積み、医療・教育・開発など、どのような分野で国際協力に関わりたいのか自分を見つめ直すことも大切です。



Q4「コロナ禍で国際協力の在り方に何か変化はありましたか?」

―現地では新型コロナウイルスによって状況が一段と悪くなってしまいました。

生徒の中には学校が休校中に嫁ぐことになった子、新しい仕事を見つけて学校が再開しても戻ってこない子もいます。妊産婦さんは病院に行かなくなり、死産も増えているようです。

コロナそのものの感染の他にその影響によって派生するさまざまな弊害がこれから出てくると思います。

開発事業の継続性はとても大事なので今後コロナ禍でもしっかりと継続できるやり方を考えていかなければならないと思っています。



Q5「現地駐在と日本国内での仕事の違いは何ですか?」

―現地駐在員は日本人として現地チームの中でマネージャーのような役割で、プロジェクトが実際にうまく進むようチームを引っ張っていく仕事をします。

日本国内では海外の駐在員から日々共有されるプロジェクトの進行状況を把握し、資金の出し手である外務省や企業や個人で支援してくださる方々に情報をお伝えしています。

事業地と支援者の皆さまの間に立つような役割ですね。

ADRA Japanの場合、国内のスタッフはいくつかの国を担当することもあるので、幅広い知識を蓄えたい方は国内もいいかもしれません。



Q6「学生の今でもできる国際協力はありますか?」

学生のみなさんにご支援いただけると非常に助かるのは情報のシェアです。

通常の企業さんだと魅力的な商品やサービスが出ることによって勝手に情報が拡散していきますがNGOの場合それが難しいですしお金もあまりかけられません。

ADRAの情報や国際協力についての情報をどんどん「シェア」や「いいね」していただくことで支援の輪が広げられるとすごくありがたいなと思います。




イベント2.png

[ADRAスタッフ紹介の様子]




参加者のみなさん、たくさんの質問をありがとうございました。

実際にNGOスタッフからの熱いお話を聞いてこれからの勉強のモチベーションになったのではないでしょうか??

学生のうちは大きな募金などで支援をすることはなかなか難しいですが積極的にボランティアやイベントに参加したり、SNSで情報をシェアしたりと、学生だからこそ国際協力のためにできることはたくさんあるのだと感じました。



次回のブログではさらに、イベントの後半で寄せられたご質問をご紹介します。

ぜひ楽しみにしてください。

(執筆者:ADRA Japanインターン 佐久間萌花)



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Posted by ADRA Japan at 19:00 | イベント情報・報告 | この記事のURL | コメント(0)
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