(7/26)ネパール便り vol.37 〜ネパールの魅力第2弾、ネワール族の食文化編〜 [2019年07月26日(Fri)]
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皆さん、こんにちは!ネパールに駐在しております、大西です。 前回のブログでネパールの食文化に関してお伝えしましたが、 嬉しいことにご好評いただいたようで、 ADRA JapanのFacebookに、 「ネワール族やシェルパ族の食文化も紹介してください」 とのコメントを頂戴しました。 リクエストにお応えしまして、 今回はネワール料理の食文化をご紹介したいと思います。 ネワール族とはネパールのカトマンズ地方に住んでいる人たちのことで、 見かけはモンゴル系とネパール系アーリア人とどちらにも見えます。 <ネワール族の女性スタッフ(左)と大西(右)> <外で遊ぶネワール族の子どもたち> では、早速ネワール族の食事をご紹介いたします。 まずはこちら。 この料理は「Bhutiブティ」というおかずになります。 黒いつぶつぶは黒豆(かなり硬め)で、 他にショウガやトマト、玉ねぎが入っています。 なかなかスパイシーなおかずなので、 辛い料理が苦手な私は食べられないのですが、 このバトマス(Bhatmas)という黒豆は、 ネワール族の食卓には欠かせない食材です。 お次はこちら。 一見、サトイモか小さい大根をゆでたように見えますが、 実はこれはネワール族伝統の蒸し菓子、ヨマリになります。 お米の収穫終了時期に、人々の健康と豊穣を祝う冬のお祭りである、 ヨマリ・プニ(yomari punhi)でよく食べられます。 中には黒ごまと黒糖の餡が入っていて、 食べるとお餅みたいにモチモチしていて 美味しい蒸し菓子です。 最後にこちら こちらの写真はネワール族のダルバートになります。 写真では白ご飯も一緒に盛ってしまっていますが、 ネワール族は一般的にチウラ(干飯)を食べます (写真上の平たいお米がチウラです)。 最初にご紹介したバトマスという黒豆(写真下部) もおかずに使われており、 チウラとバトマスはネワール族の食卓には必須の食べ物です。 干飯というわりには、文字でイメージするほど硬くはないですが、 ボリボリ食べているうちに、お腹の中で水分を吸うのか、 お腹いっぱいになります(笑) 今回はネパールのネワール族の食文化を紹介させていただきました。 いかがでしたでしょうか? 次回はネパールのバンケ郡で新生児・小児保健環境の改善事業をするにあたって、 支援活動を共にしてくれるチームスタッフをご紹介したいと思います。 引き続き、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。 ※ネパール新生児・小児保健環境の改善事業は、皆様からのご寄付のほか、日本NGO連携無償資金協力の助成を受けて実施しています。 (執筆:ネパール事業担当 大西由香) ADRA Japanのホームページはこちらです ADRA Japanフェイスブックページ ADRA Japan Twitterアカウント |
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