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(6/19) 〜6月20日の『世界難民の日』に(その2)〜 もしも難民になってしまったら? [2019年06月19日(Wed)]

・〜6月20日の『世界難民の日』に(その1)〜 世界の難民について考える」はこちら





もしも自分が難民になってしまったら、どうなってしまうんだろう? 

そう考えたことがありますか?



日本にいると難民のことに触れる機会が少ないですし、

ましてや、自分事として考えることは、難しいと思います。



恥ずかしながら、私もほとんどありませんでした。



それが、下の動画を見て、初めて自分事として考えることができました。

この動画は国際NGOのセーブ・ザ・チルドレンさんが

2014年に作成・公開したものですが、

1人の少女が難民になっていく様子が描かれています。






(動画作成:国際NGO セーブ・ザ・チルドレン(2014年))







難民の人たちは皆普通に家族を持ち、仕事を持ち、

その国で生活していた人たちです。

そのような状況から突如として難民になってしまうのです。



もし、難民になってしまったら、自分はなにを考えるのでしょう?









ADRA Japan アドラジャパン 南スーダン難民1.jpg
エチオピアとの国境地域まで逃れて来た南スーダンからの避難民
(2014年エチオピアにて撮影)






どれだけの物をもっていけば良いんだろう? 現金? 預金通帳? パスポート?



どこに行けば良い? どこで寝泊まりできる? お風呂はしばらくなし?



家族は? 仕事は? 



どれくらい長く自分の家を離れることになるんだろう?



家は戻って来た時に今のように住める状態のまま?



もし、避難した先が外国だつたら? 言葉は? 



行った先の人たちが温かく受け入れてくれたら良いけど、もしそうでなかったら?



もしずっと戻れなかったら、、、










ADRA Japan アドラジャパン 南スーダン難民2.jpg
エチオピアとの国境地域に設置された建物に一時的に滞在する南スーダン難民
(2014年エチオピアにて撮影)





ADRA Japan アドラジャパン 南スーダン難民3.jpg
建物に入れず、木の下で生活する南スーダンからの避難民
(2014年エチオピアにて撮影)








・・・



・・











難民になったら、こうしたことがその瞬間から自分の問題となり、

それを抱えて生きていかなければなりません。




日本で暮らしているとなかなかそのようなことを想像することも難しいですが、

今もこの地球上の110人に1人の割合の人たちが

紛争等によって自分の家を離れて避難を迫られています。

決して他人事ではないのです。




難民の方たちのそうした思い、状況を考える日として、

明日の世界難民の日を迎えたいと思います。




明日は、『いろいろな状況下にある難民』について、考えたいと思います。




(文責:海外事業課 小出一博




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