〜海外駐在の時に持っていきたい日本の食べ物〜


ジンバブエとインドネシア事業を担当している石橋です。

私の場合、短い時で１ヶ月、長い時で４ヶ月ほど外国に駐在していたことがあります。
駐在が決まるたびに気になるのが駐在先での食事。
あまり好き嫌いがない私は駐在先の食事でもおいしく感じるのですが、それでもたまに日本の食事が恋しくなることがあります。
そのような時のために、手軽に食べられる日本食をいくつか持って行きます。
私がよく持って行く日本食は主に下記の３点です。


【手延べカレーうどん】



普通のインスタント麺は調理するとフニャフニャの麺になるのが多いですが、このうどんの麺はコシがあるうどんになるので私のお気に入りです。
辛いもの好きの私にとっては辛さがもっと欲しいので、唐辛子をいれたりしてアレンジします。





【山菜おこわ】



非常食売り場によく売っている山菜おこわなのですが、ご飯もちょうどよい固さになり、ダシがきいている美味しいおこわです。
作り方も簡単で、この袋の中に水かお湯を入れるだけです。
しかもスプーン付きなので、場所を選ばず食べられます。





【親子丼】



親子丼好きの私はレトルトの親子丼を買ったりするのですが、他のレトルト親子丼と比べても、このフリーズドライの親子丼が一番美味しかったです。
しかも軽いため、海外にはもってこいの食品です。
ご飯は自分で用意しないといけませんが、それでも持って行きたい一品です。





駐在先ではこれらの日本食を週末リラックスしたい時に味わっています。
そして、食べながら翌週の仕事も頑張っていこうと思うのです。
次回の駐在の時にもこの３点は持っていくことの欠かせない食べ物です。
（文責：石橋和博）