(11/19) CM動画ができました〜福島県小野高校放送部、吉田歩夢くんの作品〜 [2015年11月19日(Thu)]
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突然ですが、下にある動画をご覧ください(内容等については御心配なく。音声が出るので、それのみご注意ください)。
いかがでしょうか?ADRA Japanが取り組んでいる古本寄付事業を紹介するCMです。役割を終えて黄昏れていた本が、ミャンマーの楽しそうな子どもたちに繋がっていく展開は、古本を国際支援に役立てるこの事業にぴったりだと思いませんか? このCMは、福島県立小野高等学校放送部(以下、放送部)の吉田歩夢くんが中心となって作成したものです。この放送部とADRA Japanの関係は、機材不足に悩む放送部に対し、福島県の若者を対象とした人材育成事業に取り組むADRA Japanが機材等を支援したことからスタートしました(過去のブログをご参照ください)。 ADRA Japanから支援を受けた放送部は、福島県が主催した「笑顔をつなげよう動画コンテスト」に作品を提出し、見事最優秀賞を受賞しました。その後も地元の小野町を紹介するふるさとCMを制作し、福島放送で30回放映されるなど、実績をあげています。 2015年3月、ADRA Japanは放送部に古本寄付事業の広報用CMの制作を依頼しました。快諾してくれた放送部は、早速CMの制作に取りかかりました。4月には代表3人が2日間にわたりADRA Japan事務所を訪問し、スタッフから古本寄付事業やミャンマーでの事業の説明を受け、CMのイメージについてスタッフと話し合いを持ちました。 スタッフの永井とCM制作の打ち合わせ。写真左から二番目が吉田くん。 打ち合わせ後。お疲れ様でした! 打ち合わせの後、吉田くんはイメージを広げて次(↓)のようなCM絵コンテを作成し、動画の試作品を制作しました。 ◆吉田歩夢くんの最初のCM絵コンテ(一部) その後、その試作品に対してADRA Japanのスタッフがコメントをし、それに基づいて吉田くんが動画を修正するといった工程を何度か繰り返しました。吉田くんは3回の試作を経てCMを完成させました。 編集中の吉田くん 制作に当たり吉田くんは、古本に感情を持たせ、映像には黄昏をイメージした光を加えることを意識し「誰にも読まれることなく本棚の中で長い時間眠り続ける可哀想な古本」を表現し、視聴者に「世界の人々のため」と「眠った本のため」の2つの理由で寄付をしてみようと思ってもらえるよう工夫をしたそうです。 CM完成後、ADRA Japanのホームページにアップされた動画を見た放送部顧問の先生は、何度もその動画を見て思わず涙したそうです。ADRA Japanスタッフからのコメントを正確に理解し、忠実に再現しようと幾度も修正を重ねた吉田くんの努力を間近に見ていただけに、感慨深いものがあったに違いありません。 吉田くんは卒業後の進路が決まった今も、放送部で活動をしているそうです。今後の活躍も楽しみです。 さて、この古本寄付事業のCMは全3作を予定しており、今回の作品が第1作に当たります。現在放送部では残り2本を作成中です。どんな動画ができるか大変楽しみです。 福島県立小野高等学校放送部のみなさん このCMで紹介された古本寄付事業については、「本・絵本を送料無料で寄付する古本寄付」のページで紹介しております。皆様のご家庭にも、本棚で黄昏れている本がありましたら、是非ご協力をお願いいたします。 (執筆:ライティングボランティア 竹内友規) ADRA Japanのホームページはこちらです |
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